約 3,642,006 件
https://w.atwiki.jp/actors/pages/18574.html
ロン・ランデルをお気に入りに追加 ロン・ランデルのリンク #blogsearch2 ロン・ランデルとは ロン・ランデルの60%は保存料で出来ています。ロン・ランデルの27%はお菓子で出来ています。ロン・ランデルの10%は知恵で出来ています。ロン・ランデルの2%は知識で出来ています。ロン・ランデルの1%は明太子で出来ています。 ロン・ランデル@ウィキペディア ロン・ランデル ロン・ランデルの報道 gnewプラグインエラー「ロン・ランデル」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ロン・ランデルのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ロン・ランデルの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ロン・ランデル このページについて このページはロン・ランデルのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるロン・ランデルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/yamiorica/pages/103.html
トワイライトゾーン()/Twilight Zone 概要 2021年10月24日にカテゴリ化された「トワイライトゾーン」と名のついたカード群。 光属性と闇属性のモンスターで墓地や除外を活用しながら、シンクロ召喚してビートダウンを行う。 「トワイライトゾーン」に関しては《異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン》を参照。 カード一覧 関連リンク tron 《異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン》 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/186.html
メガゾーン23を観て (※注:アニメ部会後レビュー) どこから述べていけばいいものやら。とりあえず受けた印象は「80年代の若者と大人の対立をSFの世界に昇華させて表現した」ということだった。(パートⅢは「人とシステムの対立」という側面が強かったが。)といっても、若者と大人の対立がうまく描けているわけでもなく、SF世界がうまく描けているわけでもない。中途半端な印象が強かった。また、バーチャルアイドルという発想にしても、特に出す必要性は見当たらない。ただ、美樹本晴彦の歌姫(マクロスのミンメイのような)が出して、目新しさを狙ったとしか思えない。きっと、当時はこれで納得できたんだなぁと思うと時代を感じる。バイク乗りの少年(暴走族不良少年)を主人公にして、その主人公が世界の秘密を知ったこときっかけに世界が動き出すという流れには「AKIRA」に通ずるもの感じた。・・・・褒め過ぎだな。あと、OVAの先駆けだったからでしょうか、無意味にグロい場面やHな場面が多用されていた。仕方ないのか。スタッフが好きだったのか。では、各パートごとの感想を。 パートⅠは「メガゾーン23」という作品の感動の源泉である。これは間違いない。あのタルい展開、ストーリーの無理やりさ、絵の雑さ、声優のミスマッチ、などなどⅠの全てを耐え切ったからこそ、後のⅡ・Ⅲを見終わった後の感動が得られる。Ⅰは突っ込むところ満載なのだが、特に出会いはむちゃくちゃだと思う。矢作<主人公>がユイ<ヒロイン>と出会うシーン(バイクがぶつかりそうになって、バックを落としてという展開は80年代では正統だったのか。)、矢作が変形バイクを乗ることになるシーン(友達が盗んできたって、お前どんな機密管理体制だ。)、矢作と軍との初戦闘のシーン(いきなりロボットに変形したのに何でお前そんなに普通なの。)、矢作のバイクの私的使用のシーン(八つ当たりにロボットは使うな、危ない。)などなど、むちゃくちゃ。B.D<敵のボス>と矢作の戦いで、お約束どおり矢作が生き残る展開に必然性がない。(バイク取り戻せればよかったんじゃないのか。矢作は殺しておくべきでは。)まぁ、こんなところでしょう。 パートⅡは別な作品だった。絵も展開も主人公の声優も変わっていたから。ストーリーの無理やりさは変わってなかったけど。全体的にレベルアップはしたね。Ⅱの設定は嫌いじゃなかったから、もう少し設定を活かしてほしかった。あの暴走族と政府との戦いを軸にもっと感動的な展開に出来そうだった。政府弱すぎるけど。矢作とB.Dの対面の場面の必要性がさらにない。B.Dは矢作を気にしすぎ。和解の展開おかしいし。B.Dがロボットで宇宙に行く必要もない。やっぱり、ストーリーはわけわからん。周りの絵とイヴの絵が明らかにミスマッチでした。Ⅰよりひどい。イヴがかわいそうだ。せっかくの美樹本の絵なのに。ゲストデザインなんだから、もっと配慮しろよ。あの虫みたいな気持ち悪い奴って一体なんだったんだ。(もうひとつの宇宙船からきたの?)イヴに宇宙船の明暗を分けるような判断を任せるプログラムを与えちゃいかん。イヴの感情1つで宇宙船の未来が決まってしまうシステムなんて危なすぎる。戻った地球が緑でいっぱいなのもどうなのか。説明不足。SFとしてのイマイチさがでてるな。 まぁ、こんなとこですか。 パートⅢはイヴの絵変わりすぎ。自分は好みなので、いいけど。なんで声優が高岡早紀なの。素人声優で上手くいった例は少ない。せっかくの可愛いイヴが台無し。主人公はどことなく「F91」のシーブックに似てた。シオンはシャアに似てたな。(ガンダム系の人が作画をやっていたせいか?)Ⅲは声優はまずまず良かった気が。(高岡早紀を除いて)ちょくちょく、有名声優が出てたのには驚いた。(林原めぐみ等)ストーリーの無理やりさは相変わらず。システムと人間の対立をやるにはちょっと設定が弱すぎた。電脳システムは「攻殻機動隊」の流れなのか。(言い過ぎかも)ロボットの出てくる必要性が見えない。Ⅲが一番ロボット要らない話だと思うが。このイヴの絵は「マクロス2~Lovers Again~」のヒロインとすごく似てる気がする。(見てないので詳しくは分からないが)美樹本さんも忙しかったのか、めんどくさかったのか。それにしても、矢作は浮かばれないなぁ。最後の最後であの役回りでは。矢作がシリーズの主人公なら、もっと説明してやってもよかったのでは。レベル7Gのオペレーターという設定を引き継いでいるのには驚いた。もう、無理ありすぎ。エデンシティの説明も皆無に等しかったなぁ。特にエデンシティの起源の説明が。やっぱりSFとしてイマイチ。こんなところでしょうか。 だんだん悪文になってきたので、そろそろまとめよう。「メガゾーン23」の価値はSFアニメのレベル向上の歴史をたどれるところにある。これを見とけば、他の80年代以降のSFアニメを見て絶望することはなく、むしろ、褒めたくなること間違いなし。その点、「メガゾーン23」はかなり有益なアニメだ。SF好きにはぜひ、おすすめしたい。友達にも是非この4時間半の感動を味わってほしい。(夏休み借りていいですか?)「メガゾーン23」よ、ありがとう。メガゾーン万歳。(メガゾーンという名前に何か意味はあったのだろうか。) 2019.02.24 Yahoo!ジオシティーズより移行 http //www.geocities.jp/tohoku_sf/dokushokai/megazone23.html なお、内容は執筆当時を反映し古い情報に基づいていることがあります by ちゃあしう
https://w.atwiki.jp/comedian/pages/441.html
キンデルダイクをお気に入りに追加 リンク1 <キンデルダイク> #blogsearch2 キャッシュ <キンデルダイク> 使い方 サイト名 URL リンク2 <キンデルダイク> #technorati 報道 <キンデルダイク> PIECE OF PEACE 『レゴ(R)ブロック』で作った世界遺産展 PART-4 FINAL 初お披露目のサグラダファミリア拡張モデルやスタンプラリー企画などアップデート! - PR TIMES 「World of Warships」にオランダ巡洋艦「KIJKDUIN」などがアーリーアクセス艦艇として登場! OnlineGamer - OnlineGamer 動画:スケート大好きオランダ人、3年ぶり凍結の運河に続々繰り出す - AFPBB News スケート大好きオランダ人、3年ぶり凍結の運河に続々繰り出す 負傷者も - AFPBB News 【世界遺産旅行講座】田園地帯に整然と並ぶ原風景 オランダ・キンデルダイクの風車群 - ZAKZAK 「水との戦い」はビジネスとして動き始めた 〜オランダに学ぶ気候変動適応3〜(橋本淳司) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 訪れるなら夕暮れ時!風車があるオランダ・キンデルダイクはこんなにも美しい | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 成分解析 <キンデルダイク> キンデルダイクの半分は汗と涙(化合物)で出来ています。キンデルダイクの44%は根性で出来ています。キンデルダイクの3%は電力で出来ています。キンデルダイクの2%はツンデレで出来ています。キンデルダイクの1%は希望で出来ています。 ウィキペディア <キンデルダイク> キンデルダイク 掲示板 <キンデルダイク> 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ キンデルダイク このページについて このページはキンデルダイクのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるキンデルダイクに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/3dspxz/pages/125.html
**中見出し ※編集に一言物申したい方は編集議論用コメ置場まで。 ※イベントシーンでのパロディやネタはストーリーへお願いします。 ※技の名前、発動時の掛け声等でのパロディやネタは技関連へお願いします。 ※パロディ・設定ネタではないもの(解説が必要ないもの)は戦闘前後会話集へお願いします。 ※作品分類は、会話しているキャラクターではなく元ネタの作品によって分けて頂けるようお願いします。 ※元ネタ作品タイトルを追加される場合は、五十音順になるようにお願いします。 テンプレアウトフォクシーズ ダートフォックス ヴァンパイアシリーズ 宇宙刑事シャイダー エドワードランディ エンド オブ エタニティ クイーンズブレイド スパイラルカオス ゲーメスト 鋼鉄天使くるみ ゴージャス★アイリン ゴッドイーターシリーズ サイドアーム&超鋼戦紀キカイオー サイバーボッツ 魁!!男塾 ザ・マスターズファイター サクラ大戦シリーズ シャイニングフォースイクサ ジャスティス学園シリーズ ジョジョの奇妙な冒険 スーパーロボット大戦OGシリーズ STREET FIGHTERシリーズ STREET FIGHTER X 鉄拳 声優ネタ ゼノサーガシリーズ 戦場のヴァルキュリア3 ゾンビリベンジ ダイナマイト刑事 テイルズ オブ ヴェスペリア テイルズ オブ ファンタジア 鉄拳シリーズ デッドライジング デビルメイクライ .hackシリーズ トランスフォーマー ナムコクロスカプコン バーチャファイターシリーズ バイオハザードシリーズ ピットファイター ファイターズメガミックス ファイティングバイパーズ FINAL ZONE -WOLF- プロレス 魔界村シリーズ マシンロボ クロノスの大逆襲 無限のフロンティアシリーズ キン肉マン 名探偵コナン 勇現会社ブレイブカンパニー ゆめりあ 龍虎の拳 ロックマンXシリーズ コメント テンプレ **元ネタ作品タイトル -キャラクターの組み合わせ --本作中での会話 ---解説 アウトフォクシーズ ダートフォックス 零児&小牟+沙夜 小牟「見たか!森羅のダートフォックスと言われたワシの実力!」 沙夜「じゃあ、二人合わせてアウトフォクシーズ、って事でどう?」 零児「そろそろ言っておくが、俺達は敵同士だからな。沙夜」どちらもナムコのアーケードゲームのタイトルから。 ダートフォックスはダートコースメインのトップビューレーシングゲーム。 アウトフォクシーズは登場人物が全員殺し屋である対戦アクションゲーム。余談だがこのアウトフォクシーズに登場する「ダニー&デミ」という双子の殺し屋は漫画「ブラックラグーン」に登場する双子の殺し屋「ヘンゼルとグレーテル」のモデルであるとされ、同作品のアニメ版ではそのヘンゼルを小牟役の南央美女史が演じられていた。 ヴァンパイアシリーズ ダンテ&デミトリ+アーサーダンテ「元祖デビルハンター。大先輩には期待してるぜ」 アーサー「俺の槍もなかなかスタイリッシュだぞ。ハッハッハッ!」 デミトリ「私の周りには…どうしてこうハンターが多いのか…」ヴァンパイアシリーズにはデミトリのようなダークストーカーズ(闇の住人)だけでなく、彼らを退治する立場のハンターも何人かいる。 本作登場のレイレイも元々は仙術師であり立場的にはハンターの一人である。この他、下記のドノヴァン、赤ずきんの格好をしたバレッタ、法力で呪いの刀と鎧を封じ込めて操る修行僧の朧ビシャモン、などが居る。 ダンテ&デミトリ+アリサ デミトリ「人造人間か……電撃ぐらいは、操れるのだろうな?」 アリサ「すいません。チェーンソーと、頭が爆発するくらいしか」(首が取れた立ち絵) ダンテ「十分だアリサ。おっと、その頭、落とすなよ?」ヴァンパイアシリーズには電撃を操るフランケンシュタイン、ビクトルがいる。 ダンテ&デミトリ+ゼンガーダンテ「ゼンガー。アンタ、デビルハンター向きだぜ」 ゼンガー「魔を断つ剣…うむ、悪くない」 デミトリ「おかしな剣を持ったハンターなら、間に合っている」ヴァンパイアハンターの主役、ドノヴァンの事。生きている巨大な魔剣ダイレクを操る。 ゼンガーの言っている「魔を断つ剣」だが、スパロボUXで本当にそう呼ばれたロボットの参戦が決定した。 なお、ゼンガー自身も、第2次OGであるボスキャラに対し「魔人祖を断つ剣」と名乗っている。 ダンテ&デミトリ+ねねこねねこ「吸血鬼なのに、昼間に起きてて大丈夫なのか?謎なのだ」 デミトリ「このオーラがある限り、私に太陽の光など届かん」 ダンテ「日焼け止めクリームみたいなもんか、謎は解けたな」ちなみにPXZオリジナルではなく、公式設定である。 春麗&モリガン+リンドウ春麗「リンドウ、あなたの右腕、大丈夫なの?」 リンドウ「ん?まぁ人間慣れれば何とかなるもんさ」 モリガン「うふふふ、私達、ダークストーカーズ向きかもね?」原作のダークストーカーシリーズには元人間も沢山存在し、同じく本作に登場するザベルやレイレイもそう。 フランク&レイレイレイレイ「もうアイヤー!とかシェイシェイ!とか言ってる場合じゃないワケ」『ヴァンパイアセイヴァー』でのレイレイ勝利台詞。 ちなみにアイヤー(哎呀)とは中国語で「おやまあ」とか「ありゃー」くらいの軽い意味の感嘆詞。シェイシェイ(謝謝)は「ありがとう」である。 フランク&レイレイレイレイ「死んでてもお腹は減るのね…あぅ~」同じく、『ヴァンパイアセイヴァー』でのレイレイ勝利台詞から。 宇宙刑事シャイダー 零児&小牟+トロンにコブン小牟「武器を取ったら、小牟におまかせ!」 トロン「工具を取ったら、トロンにおまかせですわ!」 零児「トロン、分解よりも先にやることがあるだろう」宇宙刑事シャイダーの挿入歌「アニーにおまかせ」が元ネタ。 エドワードランディ 零児&小牟小牟「こいつはとんだ冒険百連発じゃのう」データイーストのゲーム「エドワードランディ」のキャッチコピーから。 ナムカプから続く小牟伝統のネタ。 エンド オブ エタニティ 小吾郎&美依+ヴァシュロンヴァシュロン「お父さんは悲しい!若い娘がヒラヒラと!」 美依「もおぅ、そんな事言われても・・・。小吾郎はどう?」 小吾郎「お兄さんは嬉しがな。若い娘がヒラヒラと。」ヴァシュロンが自分の事を「お父さん」と言うのはEoEのCHAPTER12のストーリーミッションクリア時のムービーのセリフ「お父さんは許しませんぞー!!」から。この時、元カノを奪い返して欲しいという依頼を受けて結婚式会場に行ったヴァシュロンの目の前には、結婚式の新郎新婦の衣装を着て口付けをしようとするリーンベルと、されそうになって慌てふためくゼファーがいた。どうしてこうなったかは各自で確認した方がいいだろう。ニヤニヤ。 アキラ&パイ+ヴァシュロンヴァシュロン「敵の背中を撃つ趣味はないんでね」 アキラ「いや、相手の背を取る技は重要だぞ?」 パイ「そういう意味で言ってるんじゃないでしょ」レベルの低い敵との戦闘開始時のボイスの1つに「幸い敵の背中を撃つ趣味は無いんでね。目が合った奴から順番に死ぬ事になるぜ。」という台詞がある。 バーチャファイターでは敵の背後を取れば大幅に有利な状況に持ち込む事ができる。 エックス&ゼロ+ヴァシュロンヴァシュロン「肩を並べてこそ信用に足るって事だ」 ゼロ「それが出来なければ足手まとい、か。エックス、行くぞ」 エックス「解ってるさ、ゼロ。俺がすべき事はね」「肩を並べてこそ信用に足る。それが出来なきゃ足手まといだ」は原作でのヴァシュロンの台詞だが、本来は彼の軍隊時代の隊長、ビクトーの言葉。 大神&さくら+ヴァシュロン大神「必ず生き残り、皆の元に戻るぞ!」 ヴァシュロン「部下を残して死ぬんじゃねぇぞ、隊長さんよ」 さくら「ヴァシュロンさんもですよ、待ってる人がいるんでしょう?」ヴァシュロンは原作において従軍時代、部隊の隊長ビクトーを含めた全ての仲間を失い一人生き残った過去が有る。 大神とさくらも1終盤で部隊が壊滅した事がある(ただしその際死亡した仲間は奇跡的に復活した)。 KOS-MOS&T-elos+ヴァシュロンKOS-MOS「敵性体、確認。相転移砲、スタンバイ」 T-eros「クックック、いいねえ…相転移砲、スタンバイ」 ヴァシュロン「こいつらのグレネードはホントにヤバいぜ…」原作でカーディナル・バーバレラの乳をグレネードに例えたことから。 PXZでも神夜をグレネードちゃんと呼んでいる。もっとも神夜レベルになるとグレネードというより花火玉だが。 まぁこの二人の場合相転移砲の発射口でもあるため文字通りヤバいのだが。 クリス&ジル+ヴァシュロンヴァシュロン「年寄りは休ませてもらうぜ。あとは若者たちに任せた!」 クリス「俺はアンタより年上なんだがな…」 ジル「ノーコメントよ」ヴァシュロンのセリフはEoEでヴァシュロンの体力が瀕死状態で戦闘に突入した際のセリフ。 ちなみに「リベレーションズ」終了後の時点でクリス、ジル共に30代、一方ヴァシュロンは26歳。 ゼファー&リーンベルゼファー「ルーチンワークはマジ勘弁!」原作での勝利台詞。 原作では闘技場のトロフィーがやたら面倒でありそれの取得を目指すプレイヤーの気持ちを代弁した台詞としてもそれなりに有名である。 ゼファー&リーンベルリーンベル「大丈夫、普段通りにやればいいのよ」 ゼファー「まずはマシンガン、それからハンドガンか手榴弾だな」「エンド オブ エタニティ」ではマシンガンはダメージ割合が高いが仮ダメージのスクラッチダメージしか与えることができない。ハンドガンと手榴弾は本ダメージとなるダイレクトダメージを与えられるが、ダメージ割合が低い。スクラッチダメージはハンドガンか手榴弾でダイレクトダメージに変換できるので、この順番で攻撃するのが基本となる。 ゼファー&リーンベルゼファー「俺の銃弾は! 地獄への片道切符!」 リーンベル「往復されても困るからね」ゼファーの台詞はEoEでの戦闘中汎用台詞。それに対するリーンベルの台詞は、EoEの公式ツイッターにてかわされていた会話が元ネタと思われる。(上述のゼファーの台詞をリーンベルとヴァシュロンが茶化す、というやり取りがあった。) さらにこの台詞の元ネタとして、本作と同じくトライエースが製作した「スターオーシャンセカンドストーリー」にて、ルシフェルというボスの戦闘開始時ボイスの1つに「さて、地獄巡りの片道切符は、貴様らの命で払ってもらうとするか」というセリフが存在する。 ゼファーがやたら戦闘狂のような台詞を連発して普段とのギャップに驚いた人もいるかと思われるが、原作でもこの調子である。 ゼファー&リーンベル+ヴァシュロンゼファー「ヴァシュロン行けんの? リーンベルは?」 リーンベル「大丈夫、勇気と覚悟を二人にもらったから!」 ヴァシュロン「じゃあオレ達の銃撃多重奏、奏でてみるか!」リーンベルの台詞は戦闘時の無敵攻撃「インビンジブル・アクション」で攻撃を仕掛けた時(武器ごとのスキル発生時)の台詞。ちなみに、本編のラストステージ突入直前にもこの言葉を言っており、本編最終章での彼女の心境を如実に示す台詞でもある。 ヴァシュロンの台詞の元ネタは「エンド オブ エタニティ」のキャッチコピー、「銃撃多重奏RPG」から。 ゼファー&リーンベル+ヴァシュロンゼファー「リーンベル、顔がにやけてる」 リーンベル「えっ?…今私、笑ってた?」 ヴァシュロン「あらあら、ちんべるちゃんってばSっ気出ちゃってない?」原作における戦闘終了時のやりとりそのまま。 ヴァシュロンの「ちんべるちゃん」はリーンベルのこと。プレイヤーもリーンベルのあだ名として使うことが多い。 ゼファー&リーンベル+ジュリジュリ「ゼファー、お前…ナンか隠してんだろ。心の奥にさァ!」 リーンベル「この人、ゼファーの…」 ゼファー「うるせーよ…。神なんて居やしないだけだ」原作で孤児であったゼファーは常に反抗的な態度を取り続けたため、大人たちから異端扱いされており、さらに引き取られた神学校では洗脳に近い教育を受けさせられていた。それらに反発したゼファーはある日大量殺戮を敢行し、神の存在(神がいるならば、自分を罰するはず)を証明しようとした。しかし……。 ゼファー&リーンベル+レディゼファー「バズーカにボウガンか、なるほどねぇ」 レディ「ちょっと何?そんなに珍しいものじゃないでしょ?」 リーンベル「私たち、武器は三種類だけなので…」「エンド オブ エタニティ」の武器はハンドガン、マシンガン、手榴弾の三種類のみ。また、全く意味がないが素手での攻撃も可能。 ゼファー&リーンベル+レディゼファー「うまいじゃんか、ねえちゃん。回転速度も速いし」 リーンベル「空中でもバランスが凄くいいよね♪」 レディ「あなた達、射撃の基準がおかしくない?」「エンド オブ エタニティ」ではインビンシブル・アクションを用いてアクロバティックな動きで走り回ったり飛び回るのが普通であり、立ち止まって攻撃をする事はほとんどない。またジャンプした際は重力とはなんだったのか、と言いたくなるほどの超人的な動きをする。 ゼファー&リーンベル+イムカゼファー「そんな馬鹿でかい武器じゃ空中で撃てねえだろ!」 リーンベル「武器の重さで、空中でバランスを崩しそう」 イムカ「そもそも、飛び跳ねて撃たない」レディと同じく、EoEの戦闘中でやたらと跳び回る事への突っ込み。ちなみに、EoEの本編最終章の中ボスに、イムカのヴァールのような巨大な銃剣を武器にし、主人公達と同じように飛び跳ねて戦う老人がいる。余談だがEoEキャラクターのターンに流れるBGMの一つは、一度しか戦わないこの敵との戦いの際に流れる専用BGMである。 ゼファー&リーンベル+ワルキューレゼファー「神はいたんだ…だけどあんたは、俺に何をしてくれる…」 ワルキューレ「ゼファーさん、どうしたのですか?私に何を…」 リーンベル「ゼファー、まだ…あなたは…」上述のゼファーの罪(神学校での殺戮事件)と併せて。「神の不在」を証明するために凶行に及んだゼファーだったが、皮肉にもそれは「神の存在」に繋がる結果となる。在り方は違えど、同じ「神」であるワルキューレと自分の世界の神を重ね合わせたのだろう。 ソーマ&アリサ+ヴァシュロンヴァシュロン「我がデートクラブ最強のコンパニオン、アリサちゃ~ん!」 アリサ「…ドン引き過ぎるんですけど…」 ソーマ「こういう奴は苦手だ…とっとと行くぞ、アリサ」原作でのイベントシーンでヴァシュロンがほぼ同じ台詞を言っている。この時のコンパニオンはもちろんリーンベル。 「ドン引きです」はアリサの口癖。実はこの口癖にも秘密がある。 ソーマ&アリサ+ヴァシュロンアリサ「もう少し動きやすい格好の方がいいかな?」 ヴァシュロン「動きやすいとかではない。ニーズが有るか無いかだ!」 ソーマ「…なんのニーズなんだ」EoEのストーリーミッションの中に、クリスマスプレゼントを子供たちに投げ渡して配る、という戦闘(?)があるのだが、その際の格好がヴァシュロン発案なのか依頼人からのお仕着せなのかは分からないがリーンベルはミニスカートのサンタクロース姿、男二人はトナカイの着ぐるみ、という格好だった。この事を戦闘中にヴァシュロンの「まさに聖夜に舞い降りた天使!」という変態発言に対して「こんなコスチュームじゃ動けないってば!」と愚痴ったリーンベルへ対するヴァシュロンの突っ込みが「そういう問題ではない。ニーズが有るか無いかだ」であった。余談だが、このミニスカサンタリーンベルに対し、ゼファーは「俺、大ジャンプ希望。」と言ってリーンベルに叱られている。 春麗&モリガン+ヴァシュロンヴァシュロン「俺の自慢のビッグマグナムで、応戦せざるを得ないな!」 モリガン「あら、どうご自慢なのかしらね? うふふ…」 春麗「戦いの前に、現行犯逮捕させないでよ? ヴァシュロン」原作でカーディナル・バーバレラ(巨乳)との会話中に脳内で披露したダンスから。本作でもこのダンスの立ち絵はあちこちで使われている。 ビッグマグナムとは……早い話下ネタである。春麗が逮捕を仄めかしたのもそういうことだからである。 ハーケン&神夜+ヴァシュロンヴァシュロン「神夜ちゃんも攻め好きですねぇ、わかります」 神夜「あ、あの、意味が解らないんですけどぉ…?」 ハーケン「エンドレス・フロンティアのガールズは、皆攻め好きさ」ヴァシュロンの戦闘開始時のセリフの1つから。アリサ(GE)に対しても言っている。 無限のフロンティアでは心身ともにタフで受け身という言葉が似合わない女性キャラが多い。 神夜も笑顔でさらりと物騒なことを口走ったりするので、ヴァシュロンの発言もあながち的外れではない。 仁&シャオユウ+ヴァシュロン仁「ヴァシュロン、シャオユウのフォローをしてやってくれ。」 ヴァシュロン「シャオユウちゃんか。うーん、伸び代はありそうだな。」 シャオユウ「伸び代?何それ。意味不明ー!」『伸び代』はEoEでのヴァシュロンのレベルアップ時の「ま~だ伸び代があんのか!」というセリフから。原作では勿論自分自身に言っているが、上記のやり取り場合は・・・ お察しください。 ヴァシュロンヴァシュロン「つまり、お触りはなしということか…」とある人物から依頼で向かう森に住む「危険な美の妖精」の話を聞いた際それに触れていいのかと聞き手を出すなといわれた際のヴァシュロンの反応から。 おそらくヴァシュロンはグレネードを持っているような素敵な妖精を想像していたのであろうが…ゼファーの「妖精がうざいから殺したい」に同調してるあたりどんな妖精かはお察しください。 ちなみにPXZでもザコ敵としてちょくちょく登場している。 クイーンズブレイド スパイラルカオス 零児&小牟+アーサー小牟「ぬしも騎士なら、最後の一枚まで戦い続けんかい!」 アーサー「そこまで言われたら…俺もやぶさかではない!」 零児「せめて鎧を着た状態から始めてくれ、アーサー」キャッチコピー「最後の一枚まで戦い続けろ!」から。 ちなみに最後の一枚が破れると問答無用で戦闘不能になる。 ゲーメスト 零児&小牟+毒島小牟「毒島アイランド建設の夢に近づいたのう」 毒島「あぁ。一歩一歩、進めていくだけだ」 零児「おい待て!そんな野望初めて聞いたぞ」今は亡きゲーム雑誌、ゲーメストの投稿コーナー「ゲーメストアイランド」が元ネタ。これがとある号だけ一面毒島ネタだらけになった上、コーナー名も「毒島アイランド」に改名されていた。 リュウ&ケンリュウ「確かめてみろ!」ゲーメストで連載されていた漫画「ストリートファイターⅢ RYU FINAL」の最終話、最後のコマ、最後のセリフ。同漫画はファンの中でも人気が高く、後に公式に取り入れられた設定も多い名作であった。しかし誤植の多さで有名なゲーメストは、雑誌掲載時「確かみてみろ!」と誤植。新たな伝説を作ったのであった。 鋼鉄天使くるみ 零児&小牟+アリサ小牟「ほ~れほれアリサぁ。鋼鉄天使のパワー、見せちゃれぃ」 アリサ「はい、デストロイフォームで蹴散らします」 零児「天使はデストロイなんて言葉使わないんじゃないのか?」タイトル通り。なお、小牟の中の人は外伝的作品の鋼鉄天使くるみ零に出演した。 ゴージャス★アイリン ゼファー&リーンベル+沙夜リーンベル「メイクをすると、気持ちが強くなりますよね!」 沙夜「ああん、私もお化粧すると、ちょっと残酷になるのよね」 ゼファー「ヴァシュロンの言うとおりだぜ…。女は怖ぇ…!」ジョジョで有名な荒木比呂彦の漫画「ゴージャス★アイリン」から。メイクによって性格が変化する女暗殺者が主人公。決め台詞は「わたし 残酷ですわよ」。 ゴッドイーターシリーズ エックス&ゼロ+リンドウゼロ「敵から武器を摘出出来るとは。神機、侮れんな」 リンドウ「正確には、武器の素材が取り出せるだけさ」 エックス「それがあれば、俺の特殊武器ももっと増やせそうだ」ゴッドイーターでは、敵の死骸を捕喰することで武器の素材を入手できる。 生きたまま捕喰するとバースト状態と呼ばれるパワーアップ状態になれるほか、アラガミバレットという敵と同じような攻撃を行う弾丸が手に入る。ある意味エックスと似た能力かもしれない。 ロックマンシリーズはボスを倒すとボスの持っていた特殊武器を入手できる。当然エックスも同様である。 ちなみにスピンオフ作「ロックマンゼロ4」では、ゼロも特定の武器で敵を倒すことで雑魚から武器を奪うことができた。 クルト&リエラ+リンドウ リエラ「リンドウさん、上手く戦う為のコツとかってあります?」 リンドウ「絶対にあきらめない事、生きる事から逃げない事だな」 クルト「抽象的だな。だが、言わんとすることはわかる」「生きることから逃げないこと」は『バースト』追加ストーリーでアラガミ化したリンドウに主人公が出した命令「生きることから逃げるな」から。 エピローグではリンドウも5つめの命令として使っている。 ソーマ&アリサソーマ「お前の銃、便利そうだな」 アリサ「あなたにはあなたにしかできないことがありますよ」アリサは極東支部配属直後は新型であることを鼻にかけて旧型のソーマ達を見下しており、「旧型は旧型なりの仕事をしてくれればいい」と正反対のことを言っていた。お前も成長したもんだ。 ちなみに現在のアリサ的にはこの頃の言動は黒歴史らしい。 ソーマの部屋には射撃用の的が置いてあり、実は銃に憧れてるのかもしれない。 ソーマ&アリサ+アリサアリサ(鉄)「私と、アリサさん…名前が一緒で、ややこしくないですか?」 ソーマ「区別がつけばいい。首が取れる方と取れない方だろ」 アリサ(GE)「区別の仕方、もっと他にありますって」余談だがアリサ(鉄)とアリサ(GE)は共にロシア出身。 ソーマ&アリサ+沙夜沙夜「その歳でその格好?最近の子は進んでるのねぇ」 アリサ「え?なんか変ですか?ソーマ」 ソーマ「別に。アナグラでは見慣れたもんだからな」アナグラはソーマ達が所属するフェンリル極東支部の通称。 アナグラには背中と脇がぱっくり開いたセパレートドレスの橘サクヤ、胸元を強調する服を着たリンドウの姉・雨宮ツバキ、同じく胸元を大きく開けた服&ノーブラのジーナ・ディキンソンなど、妙に露出度の高い女性ゴッドイーター(ツバキのみ元がつく)が多い。周りがそんななのでソーマ達の感覚も相当麻痺しているのだろう。 ちなみにアリサは15歳。 ソーマ&アリサ+ゼンガーソーマ「ゼンガーさんよ、あんたの獲物も神機なのか?」 アリサ「変形もするし、もしかしたら…」 ゼンガー「否。霊式斬艦刀、我が魂の剣なり!」アリサが持つ神機は剣/銃で変形可能な新型。また、斬艦刀は剣のカテゴリの1つであるバスター(ソーマの神機もバスターに属する)に似ている。 斬艦刀の一種、参式斬艦刀は日本刀形態と霊式に似た巨大剣形態とに変形可能な武器。 ゼンガーの愛機ダイゼンガーの専用OSは「JINKI-1」だったりする。こちらは「人機一体」の意。 ソーマ&アリサ+ゼンガーゼンガー「神機…神を喰らう剣か」 ソーマ「そんな洒落たものじゃねえ。クソッタレなガラクタさ」 アリサ「コウタだったら、喜びそうな表現ですけど」ゼンガーは原作でも芝居がかった言動をすることが多く、この手の二つ名も大抵自分から名乗っている。 アリサがコウタだったら喜びそうと言ったのはコウタがアニオタだからであろう。 余談だが、「第2次スーパーロボット大戦α」ラストステージではゼンガーは「神を断つ剣」を名乗っている。 ソーマ&アリサ+バン バン「暗いやっちゃのうソーマ。ワシが活いれたろか?」 ソーマ「大きなお世話だ。無駄口を叩いてないで仕掛けるぞ」 アリサ「コウタがいたら、無駄に活入れてもらえたんですけどねぇ」コウタとはソーマたちと同じ部隊の仲間、藤木コウタのこと。ゴッドイーターにはリンクエイドというPXZの救援に似たシステムがあるのだが、コウタの場合回復量が他キャラよりも多い反面使うと自分自身が瀕死になってしまう。無駄に活とはこのことを指していると思われる。 ソーマ&アリサ+平八平八「アラガミの偏食因子、ほほう、なるほど」 アリサ「な、なんか平八さん、興味津々過ぎて怖いんですけど」 ソーマ「アラガミの因子…そんなにいいもんじゃねえ」ソーマは胎児の頃に実の父によって偏食因子を体内に埋め込まれており、その結果手に入れた異能の力によって彼の人生はかき乱される事となった。 ソーマ&アリサ+レディレディ「敵と戦うのに、武器が一つだけってのはどうなの?」 アリサ「この神機だって、剣と銃くらい使い分けられます」 ソーマ「俺のは剣のみだがな…」ソーマの神機は旧型。アリサの神機は切り替え可能の新型。 春麗&モリガン+リンドウモリガン「奥さんと離れ離れで、そろそろ寂しいんじゃなくて?」 リンドウ「ん~、まぁ、なんだ。そういう夫婦生活もあるわな」 春麗「モリガン、生臭い話はやめなさい」奥さんとはリンドウの幼馴染である橘サクヤのこと。『ゴッドイーターバースト』のスタッフロールで結婚式を挙げている。 サイドアーム&超鋼戦紀キカイオー 零児&小牟+デビロット 小牟「ぬしの技、夢と希望と友情で絶対合体なんじゃな~!」 デビロット「残念ながら、絶対合体は尺の関係でなしじゃ」 零児「何のことだかさっぱりわからん」「夢と希望と友情」は、カプコンより1998年9月にアーケードでリリースされた、巨大ロボット同士が戦う格闘ゲーム「超鋼戦紀キカイオー」の主題歌「闘え!キカイオー」の一節「信じるものは 夢と希望と友情と」から。 「絶対合体」は、同じく1986年にアーケードでリリースされた、2人同時プレイ可能なシューティングゲーム「サイドアーム」のキャッチコピー。その名の通り1Pと2Pが合体して強力な攻撃を繰り出すことが出来るシステムが特徴であった。 どちらの主役機もデビロットのソロアタックで登場しており、途中で巨大化するトリコロールカラーのミニキャラが「サイドアーム」の1P 2P、巨大な剣で回転斬りをするのがキカイオーである。 ちなみにサイドアームの方は、ナムコクロスカプコンでも『ロストワールド』から出張していたキャラが使用していた。 なお「尺の関係」とはテレビアニメの放送時間(尺)の調整でバンクシーンなどが省略されることを揶揄する言葉。一種のメタ発言なので、零児の台詞はそれを受けてと思われる。 サイバーボッツ クルト&リエラ+デビロットデビロット「ヘマするでないぞ、したら火あぶりじゃからな!」 リエラ「えぇ!? き、厳しすぎるよクルト!」 クルト「落ち着け、そんな非人道的な罰則は採用しない!」原作でデビロットがお付のじいである地獄大使に火あぶりを行おうとするシーンがある。 ジェミニ&エリカ+デビロットデビロット「働きによっては、合体獣に改造してやってもよいぞ?」 ジェミニ「オーマイガー!…って、合体獣って何?」 エリカ「ジェリカ・フォンライズとかになっちゃうんですかねぇ」合体獣とは家庭用移植版で追加されたデビロット主人公ストーリーにて、第4戦のバオとマオという双子の兄妹キャラに勝った後の会話デモに挙がるネタ。 そんなことをした理由は兄バオの妹マオを庇う兄妹愛を見て、兄と妹いつまでも仲良く暮らせという姫の温情から。何処が温情だと突っ込むのはお約束。 基本的にギャグ パロディなデビロットストーリーではあるがエグい事をしている。 リュウ&ケン+デビロットデビロット「活躍によっては、合体獣に改造してもよいぞ?」 リュウ「が、合体獣!?」 ケン「滅・神龍拳とか、出せるようになりそうだな」合体獣ネタ その2。デビロットストーリーのEDイラストにて、一番右端にバオ マオ兄妹が合体獣に改造された姿が出てきている。 レッドドラゴンのような姿をしており、口の中にバオの顔、胸の部分にマオの顔があるという仕様になっている。 ユーリ&エステル+デビロットデビロット「姫の最終形、これすなわち凶魔天帝じゃ!」 エステル「天帝…天の帝たる存在…!」 ユーリ「そんなことねえから。悪い見本に影響受けんなよ…」凶魔天帝は原作でのデビロットEDにて全宇宙を支配下に治めた彼女が自称した名前。正式名称は「凶魔天帝ラブリーデビロット」。ちなみに、その時の服装はどう見てもドロンジョ様である。 魁!!男塾 ハーケン&神夜+平八神夜「伊達や酔狂で、こんな刀は使いませんよ!」 平八「わしも伊達や酔狂でこんな頭をしているわけではない!ハッハッハッハ!」 ハーケン「OK、アイアンナックル。じゃ、どういう理由なんだい?」男塾三号生にして死天王の一人、卍丸の台詞「伊達や酔狂でこんな頭してるんじゃねえんだ!」より。 モヒカンヘアーからアイスラッガーの如く刃物を飛ばしながら言った台詞。 スパロボシリーズでもアルトアイゼンのヒートホーン使用時にキョウスケが叫ぶ。 ザ・マスターズファイター 零児&小牟+ジュリ小牟「ぬしにテコンドーを教えてやろうか?」 ジュリ「ナメんじゃねえぞババア!ケツ蹴り上げられてえのか!」 零児「必要な時は俺がやる。蹴り上げるのは敵にしろ」『ザ・マスターズファイター』の主人公、北沢タクヤの勝利台詞「あなたにテコンドーを教えてやろうか?」から。 サクラ大戦シリーズ 大神&さくら大神「光武がなくてもやれるさ」 さくら「そうですよ、私と大神さんなら!」光武…華撃団が擁する霊子甲冑。つまりロボット。原作ではこれに乗って戦うシミュレーションパートがある。 ちなみにDS版の『サクラ大戦~君あるがため~』では光武が使えなくなり、全編通して生身で戦っていた。 大神&さくら さくら「私たちは、一歩も退きません!」 大神「それが……帝国華撃団だ!」「檄!帝国華撃団」の間奏部分より。 大神&さくら+うららうらら「これから華麗に勝利をおさめる、大神一郎さんです!」 大神「え!? ふ、粉骨砕身の覚悟で、が、がんばります!」 さくら「うららさん、戦う前に緊張させないでください!」大神の台詞は、華撃団就任令を受領した時の台詞である。 大神&さくら+ジュリジュリ「なかなか楽しそうじゃねェかよ? ナントカ華撃団」 大神「ん?まてよ?巴里華撃団には、極悪犯罪者のメンバーもいるし…」 さくら「お、大神さん…」極悪犯罪人…巴里華撃団のロベリア・カルリーニのこと。巴里始まって以来の大悪党と言われる。窃盗、施設破壊等、殺し以外のあらゆる犯罪を行ってるといわれ、これまでの罪状を並べるとなんと懲役1000年を超える。 ロベリアルートは評価が高いが、この様子だとルートを辿ってはいないか。 ちなみに中の人はワルキューレと同じ井上喜久子氏。 大神&さくら+トロンにコブントロン「光武ってロボットを持ってるって聞きましたけどー?」 大神「そ、その工具は…何かな?トロン君」 さくら「帝撃には専門家がもういますから!」さくらの言う専門家とは同じ仲間である李紅蘭の事。何故か関西弁を喋る中国人で、発明品は「成功すれば」見事な性能を発揮する。失敗すれば爆発する。 なお、李紅蘭の関西弁は科学者の師匠ゆずりのものであるが、二人とも日本人ではない。 大神&さくら+デビロットデビロット「手ぬるい!大神は強化改造を施してじゃな…」 さくら「まず浮気やスケベが直るように、脳を…」 大神「ええっ!?さ、さくら君!なにを頼んでいるんだい?」大神は『サクラ大戦3』において巴里で、必ずエリカなどの帝都の隊員以外の誰かと必ず恋愛関係を持つことになる。その後4でさくらなどのプレイヤーの選んだ帝都のヒロインが、巴里のヒロインとの関係について大神に説明を要求するなど修羅場が発生。 プレイヤーの選択によるが大神は1~3にかけて、脱衣所に女性の脱いだ服が置いてあるとシャワー室や風呂場を「い、いかん…体が勝手に…」と覗き始める。 他にも、隊員との立ち話をするクリックモードで胸を見続けたり、何かと口説こうとしたり、さくらがポッドの中で裸で眠っている時に胸や股間を見ようとしたりと、そのセクハラ行為の数々は枚挙にいとまがない。 余談だがデビロットと『サクラ3』のコクリコの声優は同じである。 大神&さくら+ねねこねねこ「本当にさくら一筋なのかー?謎なのだー」 大神「えぇ!?ね、ねねこ君!大人を、からかわないように」 さくら「本当ですよね?お・お・が・み・さん?」サクラ大戦シリーズはヒロインごとの好感度に依存するマルチエンディング。「サクラ大戦4」ではなんと13人ものキャラとエンディングを迎えることができるため、大神には13股という二つ名が公式化した。 ねねこが勘付いたのは彼女もギャルゲー出身だからだろうか。 大神&さくら+フレン大神「さくらくん、フレンくん、決めるぞ! 勝利のポーズ!」 さくら「決めっ!」 フレン「決めっ! だね!」原作では戦闘終了後にメンバー全員でポーズを決めるというお約束があった。 またテイルズオブヴェスペリアにも戦闘終了時に全員でポーズを決める掛け合いがある(ただしフレンはその掛け合いに参加していない)。 余談だが、サクラ大戦と、ヴェスペリア含む一部のテイルズオブシリーズのキャラクターデザインは同じ藤島康介。更にヴェスペリアでは大神役の声優が、フレンやユーリの命を狙って何度も立ちはだかる敵キャラクター・ザギの声を担当している。ザギは続編であるPXZ2に参戦が決定した。 大神&さくら+平八平八「日本男児に大和撫子!もっと筋肉を付けんといかんぞ!」 さくら「え、ええっと…筋肉はちょっと…」 大神「カンナの親父さん、こんな感じなのかもな」カンナ…帝国華撃団の一員、桐島カンナ。男顔負けの豪快な女性で、父と共に琉球空手の使い手。父はサクラ大戦の時点で既に故人。 大神&さくら+リンドウ リンドウ「隊長ったって気負いすぎてもなぁ…気楽にやろうや」 大神「いやいや、隊長は、隊員を守る責任が…」 さくら「あれ?リンドウさんも、元隊長さんだったんじゃ…」大神は1つの戦闘中に3回まで隊員をかばって守ることができる。するとお互いダメージはゼロになり、好感度も上がる。 一定の条件でヒロインが大神をかばうこともある。 大神&さくら+ワルキューレワルキューレ「大神さん、さくらさん。大女神様は見ておられますよ?」 さくら「神様の、さらに上の方でしょうか?」 大神「グラン・マみたいな感じなのかもしれないね」グラン・マとはサクラ大戦3に登場する巴里華撃団の総司令である。外見は年相応(46歳)の太目の女性。 ちなみに大女神様の外見はグラン・マとは全然違うとだけ言っておく。 大女神はデジタルコミック『ワルキューレの伝説 外伝 ローザの冒険』での声優があやめと同じ折笠愛氏。 そのため、あやめが変化した姿のミカエルのことを指している声優ネタともとれる。 サクラ大戦のキャラクターデザイン藤島康介作の漫画『ああっ女神さまっ』も意識していると思われる。ヒロインのベルダンディーの声をアニメ化以降、ワルキューレと同じ井上喜久子氏が担当している。 ジェミニ&エリカジェミニ「なんか…テキサスを思い出すなぁ」 エリカ「テキサスって、ちょっと変わったところなんですね」テキサスはジェミニの故郷。ちなみに、サクラ大戦を製作したREDエンターテイメントは、アメリカを舞台にした『天外魔境 第四の黙示録』と言うゲームを出している。 ジェミニ&エリカジェミニ「オペレーションデスペラードを思い出すなあ」『サクラ大戦Ⅴエピソード0 ~荒野のサムライ娘~』でジェミニが参加した作戦。 同作品では、光武に乗らず生身で(馬に乗って)戦うアクションゲームであった。 ジェミニ&エリカジェミニ「ここで颯爽と新次郎が…あぁ~…なんちて」 エリカ「ここでそっと敵さんが私にプリンを…」ジェミニには妄想癖があり、「なんちて」で締めるのが基本。 新次郎は、ジェミニがヒロインを勤めた『サクラ大戦Ⅴ』の主人公にして大神一郎の甥である。 実際には颯爽と現れるのはヘルプミーで呼ばれるジェミニ達の方である。 エリカはプリンが大好物で、シャワーを覗かれても高級プリンで許してしまうほど。 ジェミニ&エリカジェミニ「ボクのサムライ魂、見せちゃったね」 エリカ「私のシスター魂も、爆発しちゃいました!」「サクラ大戦Ⅴエピソード0」の主題歌「サムライ魂」から。 「サクラ大戦Ⅴ」で「やる気十分!」時のターン開始台詞「新次郎、ボクのサムライ魂、見ててね!」を基にしたものでもある。 ジェミニ&エリカ+アリサエリカ「ロボットのアリサさんは、どんなことが出来るんですか」 アリサ「飛行したり、腕が飛んだり、武器が出たり、頭が爆発したり」 ジェミニ「光武やスターよりも、多彩かも」スターとは「サクラ大戦Ⅴ」に登場する新型霊子甲冑。変形機能を搭載し飛行も可能だが、それでもアリサの多彩さには負ける。 ジェミニ&エリカ+ヴァシュロンヴァシュロン「カワイコちゃんに囲まれて、お兄さん、やる気出しちゃおうかね!」 エリカ「えっ?あの…わたしには、大神さんが…」 ジェミニ「ボ、ボクには新次郎が…」二人とも終盤でヒロインに選べばエリカは大神に、ジェミニは新次郎にストレートに告白するメインヒロインである。 EDムービーの衣装は二人とも本作にも収録されていない特殊な衣装である。 ジェミニ&エリカ+ゼンガーエリカ「ゼンガーさん、ちょん髷は日本に置いてきたんですか?」 ジェミニ「あ、そうだよ。ジャパニーズサムライの嗜みでしょ?」 ゼンガー「そもそも俺は日本人ではない」巴里華撃団・凱旋門支部長の迫水典通がチョンマゲについてのラジオの取材に対し「チョンマゲは着脱自在で、今日は家に置いてきた」と言ったエピソードから。 「サクラ大戦3」のLIPSの選択によってはエリカは「チョンマゲには免許が必要」という教えを信じ込むことも。 また、エリカ・ジェミニ共に間違った日本知識を持っておりこの発言もそこから来ている。 ちなみにゼンガーはドイツ人である。 ジェミニ&エリカ+ねねこジェミニ「新次郎が助けに来てくれたりして…なんちてなんちてー!」 ねねこ「恋する乙女なのだ。いやーんなのだー」 エリカ「いいなぁ楽しそう…敵さんの前ですけどね」ジェミニは戦闘中にも妄想することがある。 戦闘中に新次郎と野球をすることもある。 ジェミニとデートの約束をすると、日記になんと翌日のデート内容の妄想を記していた。 ジェミニ&エリカ+毒島毒島「今回の戦い、不吉な臭いがする」 エリカ「ええっ!?わ、私はしてませんよ!」 ジェミニ「うわー、ベタだなー…」エリカが人助けをすると不幸な人がさらに不幸になる。 ジェミニ&エリカ+平八 エリカ「フレーッ、フレーッ、へ!い!は!ち!」 ジェミニ「三島流拳法の奥義、教えて欲しいな!」 平八「はっはっはっはっ!馬鹿息子や馬鹿孫に比べて、可愛いもんじゃ!」エリカの応援台詞はサクラ大戦3の「やる気十分!」時に大神に対するターン開始時台詞と同じ。 「剣法」と「拳法」で読み方は同じだが意味は違う。 ジェミニ&エリカ+ワルキューレエリカ「ああ…ワルキューレさん、神のご加護を…」 ワルキューレ「あの、私は確かに、天界から来ていますが…」 ジェミニ「これは驚きの展開!…なんちて」ジェミニは駄洒落好き。本人は修行のつもりらしい。 車に撥ねられて気絶していてもダジャレが聞こえてくるとすぐに起き上がる。 シャイニングフォースイクサ トウマ&シリルトウマ「少し強いイノブタだと思えば、どうってことないさ」 シリル「イノブタを基準にするのはどうかと思うけど…」イノブタは突進による転倒がちょっと面倒なだけで基本的には最弱の敵である。 ちなみに今作にもとある1ステージでのみ登場する。 イノブタは本作でも敵として登場し、その際にもこの掛け合いが発生するあるため、幾多のプレイヤーにパラドックスを生じさせた。 トウマ&シリルトウマ「シリルの料理みたいにしてやるぜ!」 シリル「トウマ……それどういう意味?」グチャグチャって事だよ、言わせるな恥ずかしい。一応本編中に克服しているとだけ記しておく。 トウマ&シリル+アーサートウマ「騎士の武器とは、己の信念を貫くためにある、ってな」 アーサー「む、いい事を言うなトウマ。騎士の素質があるぞ」 シリル「ガドフォールの受け売りでしょ、それ」ガドフォールはトウマたちの仲間であるケンタウロスの騎士。古風な男で、友情に厚い人格者である。 ちなみに中の人は零児と同じ井上和彦氏。 トウマ&シリル+うららうらら「視聴者の方々にメッセージをどうぞ」 トウマ「ゼナスー! ちゃんと帰るから皆によろしく! 」 シリル「ジラ、あなたもいい子にしてるのよ」ゼナスとジラは共に原作に登場する人工生命体。シャイニングフォースの持ち主をサポートする役目を持っている。 トウマ&シリル+リンドウ リンドウ「ま、とりあえず捕喰して素材をいただくか」 トウマ「捕喰機能か。シャイニングフォース、そういうのねえんだよな」 シリル「ジオフォートが動くとか、重要な力があるでしょ?」原作でのシャイニングフォースは、ジオフォートのマスターキーのような力があり、トウマのシャイニングフォースはジオフォート内部に鎮座していた。 トウマ&シリル+毒島毒島「不吉だ…その剣からは不吉な匂いがする…」 トウマ「シャイニング・フォースは聖剣だぜ? そんなわけないじゃん」 シリル「この剣が生んだものを考えれば…間違ってないかもね…」聖剣の主には贄神と戦わねばならぬ運命を持っているが、トウマとシリル以前の聖剣の主が贄神と戦って生きて帰ってくることは一度も無かった。 ジャスティス学園シリーズ アキラ&パイ バツ「俺のダチに、八極拳を使うアキラってのがいるぜ」 アキラ「そいつは奇遇だな。…奇遇ついでに、手合せをしたいもんだ」 パイ「応援するとき、ややこしそうねぇ」無印では外道高校、燃えろ!では聖純女学院に通う風間アキラの事。1作目ではとある事情により髑髏ヘルメットを被って性別を男と偽っていたが、実は女子。 VFのアキラと違い攻撃力は控えめで、上級者向けのキャラ。 なお同じ中国拳法ではあるが、実際には風間アキラの格闘スタイルは八極拳ではなく「陳氏太極拳」である。格闘技に詳しくないバツが混同していた可能性もある。 小吾郎&美依+バツ美依「バツ君、ちゃんとお勉強もしてるのかしら?」 バツ「足りねぇ足りねぇ、気合が足りねぇって、よく怒られるぜ」 小吾郎「ん?それって勉強とは違うんじゃないか?」バツの台詞は太陽学園の教師、熱血隼人の勝利台詞。 KOS-MOS&T-elos+バツT-elos「あん?何をじろじろ見てる、小僧が」 バツ「あんたら、パシフィックハイスクールにいなかったか?」 KOS-MOS「人違いだと思われます、バツ」バツが思い浮かべているのは恐らくKOS-MOS達に似てきわどい衣装をしているパシフィックハイスクールの生徒のティファニー・ローズの事だろう(参考)。 パシフィックHSのチアリーディング部にはティファニーと同様にきわどい衣装のチアリーダー達が普通に何人も居るという設定なので、KOS-MOS達も部員だと勘違いしてしまったのだと思われる。 ジェミニ&エリカ+バツジェミニ「イッツ! 正義と勇気のスリープラトン!」 バツ「おいおい、そんなに簡単に出来るもんじゃねーぞ?」 エリカ「正義も勇気も、愛も友情も、バッチグーです!」正義と勇気のスリープラトン、愛と友情のツープラトン。どちらも原作におけるチームメイトとの合体攻撃。 尚、簡単にできるもんじゃないと言っているが、原作では誰と組み合わせても(違う学校でも、果ては同キャラですら)普通に息ピッタリの合体技として出してくれる。恐らく人間離れした技という意味で簡単ではないと言ったのだろう。 仁&シャオユウ+バツ仁「バツ、制服くらい新しいのに変えたらどうなんだ?」 バツ「うるせーなー、ウチの風紀みてえなこと言いやがって」 シャオユウ「仁だって、人のこと言えないのにね」うちの風紀:ジャスティス学園の登場キャラでバツと同じ太陽高校の仲間である鑑恭介のこと。 ちなみに、仁と恭介の中の人は同じである。 少なくとも制服を着てるだけ、殆ど着てるシーンが無い仁よりはマシである。 ただし鉄拳本編における仁の衣装のレパートリーは格ゲー屈指の多さ。シャオユウならばわかっている筈であるが…? 仁&シャオユウ+バツバツ「今度、三島高専とウチで対抗戦やろうぜ?パシフィックのヤツらも呼んでよ」 シャオユウ「あ、それいいかも。楽しそうじゃない?」 仁「…ケガ人がどれくらい出るか、見当もつかん」原作では太陽学園・パシフィックHS間の対抗戦、通称太P戦が毎年行われている。 ちなみに太P戦の乱闘事件を発端に燃えろ!のストーリーが始まっている為、そう言われても仕方ない(ただし、起こさせた犯人がいるが…)。 バツ「そんな拳じゃ、誰も守れやしないぜ!」原作での勝ちゼリフ。 フランク&レイレイ+バツフランク「タイヨウ・ハイスクールね。あそこの学園祭は、相変わらずか?」 バツ「まあね。技を覚えたり、試したりできて楽しいぜ」 レイレイ「よく知らないけど、学園祭ってそういうもの?」燃えろ!ジャスティス学園のゲームモード、「燃えろ! 熱血青春日記」が元ネタ。学園祭を舞台にしたボードゲームでエディットキャラを製作することが出来る。 デッドラ本編において、フランクは日本語を喋れなかった(本を所持することで、片言で話すことはできた)のだが、一体いつ取材ができるレベルまで日本語力が向上したのだろうか?本作ではペラペラだし…。 リュウ&ケン+バツバツ「あんたのおかげで、技を覚えたダチがいるぜ」 ケン「あぁ、通信空手か?炎まで出せりゃ、本物だがな」 リュウ「ケン、俺たちの技は元々暗殺拳だってこと、忘れてないか?」バツと同じ太陽学園の生徒、若葉ひなたと委員長の事。 彼女達の技は「ケン・マスターズ流通信空手」を基にしており、リュウ達と似たような技も幾つか持っている。 なお、ひなたは本当に炎も出す。マスターズ流では実際は炎の出し方までは教えていないため、素質の開花による自力修得である。 リュウのセリフの通りあまり広めるべきではない流派なのだが、見よう見まねで習得できるほど流行している模様。 リュウ&ケン+バツリュウ「よし。今の一撃はいい形で入ったな」 バツ「へえ、割と普及してるんだな、島津流空手って」 ケン「おいバツ。似てるからって全部をくくらないでくれよ」ジャスティス学園の教師である島津英雄(しまづ ひでお)の流派の事。 正波拳(≒波動拳)、実直拳(≒昇龍拳)、真円脚(≒竜巻旋風脚)、雷鋭蹴(≒豪鬼の天魔空刃脚)など、何故かリュウ達の流派とよく似た必殺技を使う。 上記、通信空手など元々世界観を共通としているが、関係性は不明。 『NAMCOxCAPCOM』で英雄が競演したときは、リュウ・ケン・英雄で合体攻撃があった。 ジョジョの奇妙な冒険 零児&小牟汎用小牟「ほれほれ、わしにシビれよ、そしてあこがれよ」第1部でディオの取り巻きたちが言ったセリフ。「さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのける そこにシビれる! あこがれるゥ!」 スーパーロボット大戦OGシリーズ エックス&ゼロ+ゼンガー ゼンガー「我等とまみえた不幸を呪うのだ!」 ゼロ「まさに言葉通りだ。これより目標を排除する!」 エックス「了解だ。連携攻撃で、一気に倒そう」「不幸を呪え」はスパロボOGのキャラクター、ライディース・F・ブランシュタインの名台詞。ゼロの中の人ネタ。 また、スパロボOGにおけるゼンガーの相方であるエルザム・V・ブランシュタイン(通称トロンベ)もこの台詞を言う。中の人は本作ではアーサーを担当。 さらに彼らの父親であるマイヤー・V・ブランシュタインもこの台詞を使用。まさに「不幸を呪う」一族である。 余談だが、彼らの親戚にあたるレオナ・ガーシュタインも似たような台詞を言う。 KOS-MOS&T-elos+ゼンガーゼンガー「シャドウミラーにも、ここまでの技術はあるまい」 T-elos「何をジロジロと見てるんだ。さっさとやるよ」 KOS-MOS「我々のメカニズムは、機密事項です。ゼンガー」シャドウミラーとは原作に登場する敵組織の一つ。Wシリーズと呼ばれる人造人間を所有しており、ゼンガーは恐らくそれと比較しているのだろう。 なおKOS-MOS達とWシリーズはゼンガーの与り知らない所(エンドレス・フロンティア)で本人同士が出会っている。そしてそちらでもWシリーズとKOS-MOS達が比較されている。 ちなみに、戦闘能力はともかく見た目では負けてない。 実はハーケンもWシリーズの内の一体「W00」なのだが、彼はアンドロイドではなくデザインベビーである。 ゼファー&リーンベル+ゼンガーゼンガー「己の罪と向き合い、それを背負う事に意味がある」 ゼファー「わかってんだよ……そんなことはわかってるんだ」 リーンベル「ゼファー…」ゼンガーは過去、連邦軍の伝説的なパイロットであるにもかかわらず地球圏を二分する大戦争を起した組織へ裏切った犯罪者である。自身も親友と共に死を受け入れていたが、地球圏を暗躍する影に対抗する為に、裏切りの理由でもある地球圏を守るという大義の為に、今でも悪を断つ剣として戦い続けている。 ゼファーにこう言ったのは上述のようにゼファーもまた過去に重大な罪を犯しているからであろう。 デミトリ&ダンテ+ゼンガーデミトリ「私の邪魔をするか…ダンテ、貴様にまかせよう」 ゼンガー「ダンテよ、立ち塞がる者は撃ち貫け!」 ダンテ「まったく、どいつもこいつも人使いが荒いぜ」ゼンガーの「撃ち貫け」はスパロボOGの主人公キョウスケ・ナンブの名台詞。ダンテの中の人ネタ。 ハーケン&神夜+ゼンガーゼンガー「俺を呼んだか! カグヤ・ナンブ!」 神夜「え!?あ、あの…親分さん、よろしくお願いします!」 ハーケン「OK、ボス。ショータイムといこうぜ」スーパーロボット大戦OGにおけるゼンガーの援護攻撃時の台詞「俺を呼んだか!キョウスケ・ナンブ!」が元ネタ。ハーケンと神夜はエクセレンとキョウスケのセルフパロディキャラである。 アニメ「ジ・インスペクター」でも、このセリフと共に登場する場面がある。 フランク&レイレイ+ゼンガーゼンガー「黄泉の舞にて地獄より戻ったか」 レイレイ「へ?いや、アタシはこのお札でチョイチョイっとネ」 フランク「ウイルスに寄生虫にお札。フッ、ゾンビの種類が多すぎだな」第2次スーパーロボット大戦αのオリジナルキャラ、ククルの乗機マガルガの必殺技から。 ちなみにククルはゼンガーを主人公にした場合のみ登場する。 第2次OGでククルは登場したが、ゼンガーのこの台詞は伏線でもなんでもなく被ったのは偶然だったとか。 零児&小牟+ゼンガーゼンガー「俺を呼んだか! レイジ・アリス!」 零児「え、いや、ああ、この後で頼む、ゼンガー少佐」 小牟「ゼンガー・クロス・零児!?いやいや、いくらなんでも…」スーパーロボット大戦OGにおけるゼンガーの援護攻撃時の台詞が元ネタ。零児・小牟はキョウスケ・エクセレンと共通点が多い。そもそもキョウスケとエクセレンの設定を作ったのは本作、ナムカプ、無限のフロンティアのディレクターを務める森住惣一郎氏。 小牟の「ゼンガー・クロス・零児」はナムコクロスカプコンのパロディ…ではなく、いわゆる男性同士の同性愛を表す隠語。アッー! 零児&小牟+ゼンガー小牟「わお!わしらの完全勝利じゃなぁい?」 零児「あぁ、どんな相手だろうと滅ぼすのみ。…どうした?少佐」 ゼンガー「む…?いや、何でもない」戦闘後では上述とは逆に、小牟がエクセレン、零児がキョウスケの口癖を発している。 STREET FIGHTERシリーズ アキラ&パイ+ジュリアキラ「アンタ…テコンドーの使い手…なんだよな?」 ジュリ「あァん? どこからどう見てもテコンドーだろうが!」 パイ「足から綿飴みたいなの…出たかしら」ストシリーズにリアリティを求めてはいけない(例:エドモンド本田、ダルシム、ハカン)。 春麗&モリガン春麗「うふふふ、やったぁ!」 モリガン「あら、ちょっと無理してない?」春麗のストⅡでの勝利時のアクション。若干口調は異なる。 ちなみにぶりっ子ポーズで首を振り、ピースサインを出しながら言う。モリガンの言う通りバ○ァ無理すんなと誰もが(略)。 ちなみにストⅢでも同様の勝利時のアクションがあった。年齢をさらに重ねているため、こちらこそ無理すんなと(ry。 更にストⅢで隠しコママンドで、同アクションをすると顔を赤らめる。やはり無理していたか…。 春麗&モリガン+ヴァシュロン春麗「全ての男たちは私の前に跪くのよ!…なんてね」 ヴァシュロン「おお~!女王様、女王様~!」 モリガン「なんてね、になってない男がいるようよ?」スト2での春麗の勝利台詞から。昔は「…なんてね」という言葉も無しに、こんな事を言うキャラでした。 CAPCOM VS SNKシリーズでは他のキャラが「跪くがいい!」と言った際に「ヤな過去を思い出した」と黒歴史にしたがっていたのだが… 「…なんてね」はナムカプから言うようになった。開き直ってネタにする事にしたらしい。 実はスト4で「なんてね」抜きでまた言ってたりする。 春麗&モリガン+うららうらら「今回は、ものすごい太腿の人たちと一緒にお送りします!」 モリガン「え、ちょっと、うらら?」 春麗「そのうち普通の女の子に戻る予定よ!」春麗のスト2のEDから。もういい加減あきらめた方がいいと思う。 リュウ&ケンリュウ「昇龍拳を破らぬ限り、お前に勝ち目はない!」 ケン「種類があるからなぁ。全部破るのは大変だぜ?」「ストリートファイターⅡ」でのリュウの勝利画面での台詞の一つ。以後代表的な台詞となった。 さらにシリーズを重ねるごとに、昇龍拳、ファイヤー昇龍拳、昇龍裂破、神龍拳、滅殺豪昇龍、真・昇龍拳、滅・昇龍拳、九頭龍裂破、波動昇龍拳、等々……種類がかなり増えている。本当に大変である。 リュウ&ケンリュウ「倒すためではなく、克つための力か…」 ケン「今の俺たちに必要なのはどっちなんだろうな」「倒すためではなく、克つための力」は漫画「ストリートファイターⅢ RYU FINAL」の中でリュウがたどり着いた境地。 リュウ&ケンケン「覚えてるか?剛に極まって柔に至り…」 リュウ「柔に極まって剛が生ず…だろ?」「ストリートファイターⅡ MOVIE」ケンの回想での剛拳の台詞、「陰陽極まって四象を生み、四象極まって八卦を生ず。剛に極まって柔に至り。柔に極まって剛が生ず。」から。 リュウ&ケンケン「リュウ…お前は拳の先に何を見てる?」 リュウ「難しいな。ただ…答えは闘いの中にある」前者は「ストリートファイターⅡ MOVIE」ケンの回想での剛拳の台詞、「ケン、お前は拳の先に何を見る?」 後者は「ストリートファイターⅣ」リュウの戦闘前台詞から。 リュウ&ケン+イムカケン「戦車用の武器か? 車くらいならいけるんだけどな」 イムカ「嘘はよくない。素手で出来るはずがない」 リュウ「俺たちの周りでは普通なんだが…」「ストリートファイターⅡ」のボーナスステージに、車を破壊するものがある。でも彼らなら戦車も素手でやれそうな気がしないでもない。 このボーナスステージの初出は同じくカプコンの「ファイナルファイト」。 リュウ&ケン+ヴァシュロンリュウ「元軍人か。銃器に頼ってはいけないな」 ケン「ああ、やっぱり手から真空波じゃないとな!」 ヴァシュロン「そんな軍人がいるわけないだろ!」手から真空波を出す軍人…アメリカ代表の格闘家、ガイルの事。空軍のパイロットであり、必殺技はソニックブーム。 ちなみにガイルの友人であるナッシュ(ストリートファイターZEROに登場)もソニックブームを使う。 リュウ&ケン+うららうらら「試合前の一言を、ケン・マスターズ氏に頂きたいと思います!」 リュウ「え?ああ、ケンは俺じゃない。こっちだ」 ケン「俺はどうしてこう間違われやすいんだ!?」「ストリートファイターIV」に登場するルーファスは、金髪をした人物と胴着姿の人物をケンと間違えて襲い掛かることが多い。 「STREET FIGHTER X 鉄拳」のPVにおいても、鉄拳シリーズに登場するボブをケンと間違えて襲い掛かるシーンがある。 リュウ&ケン+沙夜沙夜「あん、全米格闘王のスゴいとこ、見せてくれる?」 ケン「フン、仕方ねぇなぁ、俺に惚れても知らないぜ?」 リュウ「イライザに怒られても知らないぞ、ケン」余談だが「ポケットファイター」のケンのEDではモリガンと買い物をしている所をイライザにバレてしまい顔面を殴られたことがある。 リュウ&ケン+ジュリジュリ「とっとと片付けなよ、『あの力』ってヤツでさァ?」 リュウ「何…お前は何を知っているんだ?」 ケン「やめとけよジュリ、冗談じゃ済まなくなるぜ」言わずもがな、『殺意の波動』のこと。原作ゲームでは『殺意の波動に目覚めたリュウ』という別キャラも存在する。 「ナムコクロスカプコン」では殺意の波動に目覚めてしまい、しばらく離脱するイベントがあった。 リュウ&ケン+ゼンガーゼンガー「拳と剣、振るうものは違えども…」 リュウ「道を極め、己を悟る。その本質は変わらない!」 ケン「おいおい、何か俺だけ居づらいノリだな…」スーパーファミコン版「ストリートファイターII」のCMソングである筋肉少女帯の「バトル野郎~百万人の兄貴~」の歌詞「極めろ!道 悟れよ!我」から。 リュウ&ケン+トロンにコブントロン「ウチのコブンたちにも、技を教えてやってくれない?」 ケン「ケン・マスターズ流通信空手を紹介してやるよ」 リュウ「師匠に知られたら事だぞ、ケン」リュウ・ケンの流派は本来門外不出の拳であり、むやみに広めてはいけないはずなのだが……実際はこの通りである。マスターズ流通信空手については上記ジャスティス学園の記述も参照。 まぁ、質はアレだが、サイキョー流もある(こちらも通信空手がある)ので今更という話でもある。 マーブルVSカプコン3では見知らぬ人間までもが昇龍拳を真似して使っていたことに「師匠に怒られてしまうな」とリュウが嘆いていた。半ば自業自得なのだが。まぁこの人物は特殊なのでリュウたちに非はないのだが…。 タツノコVSカプコンでは、タツノコ側のキャラであるゴールドライタンにまで昇龍拳を習得されてしまっている。どこまで広がるんだ…。 リュウ&ケン+トロンにコブンコブン「ハドーケン!タツマキセンプーキャク!」 ケン「おおっ、いいぞ!これには誰もかなわないな!」 リュウ「ふっ、お前はいい父親になるよ、ケン」字ではわからないがコブンの技の発音が無印ストリートファイターⅡ風になっている。 初期のストⅡをリアルタイムでプレイしていた横山智佐女史のこだわりによるアドリブであることがTGSにおいて行われたトークショーで明かされている。 ケンの妻のイライザはストリートファイターⅣの時点で妊娠しており、さらに未来にあたるⅢでは息子が生まれている。 リュウ&ケン+ブルーノブルーノ「ストリートファイトだろ?何でも使わな」 ケン「何でもアリな連中は、何人か知ってるけどな」 リュウ「俺達には鍛え上げた体と、磨いた技さえあればいい」前述の通り、ストシリーズのキャラは波動拳やサイコクラッシャーなどまさに何でもアリな技を多用する。 ケンが言うのは、ロッドやワイヤーを扱いナイフ・手榴弾をバラ撒くロレントみたいなキャラの事だろうか。 また、背景の金網によじ登って奇襲を仕掛けるバルログのような、本来の意味で何でもアリなキャラもいる。 リュウ&ケン+平八ケン「薬で若返ったぁ!? それでいいのかよ、平八さんよ」 平八「久しく忘れておった感覚よ…髪もな。ハッハッハ!」 リュウ「若い頃か…波動拳の威力が上がるかもしれないな」リュウの”若い頃”とはおそらく初代ストリートファイターのことを指していると思われる。そのときの必殺技は、コマンド入力の受付は厳しいが3回当てれば相手をKOできるという高威力を誇ってた。 リュウ&ケン+ワルキューレ ケン「普段はムキムキ女達ばかりだから新鮮だぜ、ワルキューレ!」 ワルキューレ「ありがとうございます、ケンさん」 リュウ「ケン…誰に聞かれているか分からないぞ」脚の太さとウエストサイズが同じ春麗をはじめとして、ストリートファイターに登場する女性キャラは見た目の麗しさに反してみんな結構ムキムキである。 STREET FIGHTER X 鉄拳 仁&シャオユウ仁「ここは俺がやる。お前は下がってろ」 シャオユウ「仁!一人でなんてダメ!私も戦う!」重なる命運タッグ(仁&シャオユウの公式タッグ)の登場デモから。 シャオユウの台詞は原作とまったく同じであるが、同作のシャオユウは鉄拳6まで彼女を演じていた冬馬由美氏が演じている。PXZでは声優変更に伴ってか、言い方も変わっている。 仁&シャオユウシャオユウ「仁、具合悪いの?大丈夫?」 仁「ぐっ…騒ぐな…何でもない。…行くぞ」アーケードモードの第5戦後の会話から。この辺りから、仁のデビル因子の暴走が水面下で始まっている。 仁&シャオユウ仁「いつか自分の手で…この血の呪縛を消し去ってみせる…」 シャオユウ「私も協力するよ、仁。絶対、大丈夫」仁の台詞はアーケードモードのエンディングムービーから。ただしこの後同作品の彼は一人失踪する。どうやら ダ メ だ っ た らしい。 仁&シャオユウ+ねねこねねこ「うっふ~ん、なのだ。仁はかっこいいから、誘惑なのだ」 シャオユウ「言っとくけど、仁は硬派なんだからね。それくらいじゃ無理」 仁「お前達、俺をなんだと思っている、いい加減にしろ」アーケードモード・ライバルバトルのシャオユウの台詞「言っとくけど仁は硬派なんだからね!そんな格好で誘ったって無駄なんだから!」から。 原作では春麗とキャミィに対してこの台詞を言っている。もちろん、彼女たちに誘惑する意図はないが…。今作にも『NAMCOxCAPCOM』同様、この二人がペアで参加していたら、このやり取りはストーリー上で再現されたかもしれない。 声優ネタ エックス&ゼロ+バツエックス「まずはどの特殊武器から仕掛けるべきか…」 バツ「武器が多いなあ。ゼロもツイスターアッパーとか色々使えよ」 ゼロ「俺はそんな技は持っていない」ツイスターアッパーはジャスティス学園の登場キャラであるロイの技であり、ロイの声優はゼロと同じ置鮎龍太郎氏。 ゼロはこう言っているが、後の『ロックマンX8』では竜巻旋風脚や氷の昇竜拳など、徒手空拳で戦う姿も披露することとなる。 ジェミニ&エリカ+ワルキューレエリカ「ああ…ワルキューレさん、神のご加護を…」 ワルキューレ「あの、私は確かに、天界から来ていますが…」 ジェミニ「これは驚きの展開!…なんちて」エリカのワルキューレへの態度はサクラ大戦3のロベリアに対する態度へ似ており、声優は同じ井上喜久子氏。 大神&さくら+トロンにコブンコブン「帝国華撃団、参上でーす!」 さくら「て、帝国華撃団、参上!」 大神「よ、よし行くぞ!さくら君、コブン君」さくらとコブンの声は横山智佐氏が担当している。 なお字だとわからないがさくらの台詞はコブンっぽく喋っている。 大神&さくら+沙夜沙夜「あはん、戦いに集中しなきゃダメよ?大神クン」 大神「はあ、沙夜さん、が、頑張ります」 さくら「ちょっと?大神さん?」大神の憧れの人であったあやめ(本作では殺女)と沙夜と声優が同じ。 あやめの場合は大神を「くん」付けで呼び、わざわざそう呼んでいる辺り、おそらく中の人ネタ。 そのせいか大神が仲間キャラで唯一沙夜のみ「さん」付けで呼んでいる。 ちなみに殺女も大神との決着を付ける際になぜか「くん」付けで呼んでいたが、初代サクラ大戦はキャラの二人称の間違いが多かった為、殺女の真意は不明。 カイト ブラックローズ+イムカブラックローズ「カイト、ぼさっとしない!とっととやるわよ!」 イムカ「カイト、ぼさっとしている暇はない。仕掛ける」 カイト「う、うん…そんなにぼさっとはしてないんだけど…」ブラックローズとイムカの声優は同じ浅野真澄氏。 カイト ブラックローズ+イムカイムカ「ブラックローズ、今の攻撃は何だ?情けない」 ブラックローズ「なーんだよぉ!アタシの剣に文句あるわけ、イムカ!?」 カイト「な、なんかややこしいから、喧嘩しないで、二人とも…」上述と同じ浅野真澄氏の声ネタ。 クルト&リエラ+フレンクルト「俺が敵の足を止める。後は判るな」 フレン「大丈夫。僕が死角から入り込む。一気に押し切ろう」 リエラ「珍しく、見てて安心の組み合わせかも」フレンとクルトの声優はそれぞれ『機動戦士ガンダム00』の主人公、刹那・F・セイエイとライバルのグラハム・エーカーを演じていた。 劇場版ではこのやりとり通り、グラハムが敵の足を止めて刹那が最大出力の攻撃で押し切るシーンがある。 ちなみにリエラの中の人も『00』に出演している。 クルト&リエラ+ワルキューレワルキューレ「ではセブンさん、サーティーンさん、頑張りましょう。セブンティーンが援護します」 リエラ「な、なんかすごく気に入ってるみたい…」 クルト「はぁ…ではセブンティーン、後方支援を頼む!」彼らが邂逅した本編13話から引き続きのネタ。詳細はそちらを参照。 KOS-MOS&T-elos+ねねこネイト「ねねこじゃ、あなた達の相手は厳しそうだから、出てきたわ」 T-elos「ハッ!貴様が出てきた所でなんだっていうのさ」 KOS-MOS「逆に、事態に収拾が付きません。ネイト」三人とも声優は同じ鈴木麻里子氏。確かに収拾が付かない。 なお三人が三人とも声色が違っているので知らないと気づきにくい。 ジェミニ&エリカ+トロンにコブンコブン「華撃団の底力、見せていこー!」 エリカ「エリカ、巴里・花組の力見せますよー!」 ジェミニ「紐育・星組だって、負けないからね!」上述と同じ横山智佐氏の声ネタ。 ゼファー&リーンベル+バツバツ「どこから湧いて出た! この怪物ども!」 リーンベル「バツ君、ちょっとカッコイイかも!」 ゼファー「暑苦しいっての。…リーンベルの趣味、わかんねぇぜ」バツの台詞はエンドオブエタニティに出てくるカーディナル・ペーターと言うキャラの台詞。ペーターの声はバツと同じ檜山氏。ちなみに、原作にてペーターは、上記のセリフと共に「天頂の星パンチ」なる技を使ったが…。 ダンテ&デミトリ+バツバツ「しゃあ!燃えてきたぜ、わかってるな吸血鬼さんよぉ!」 デミトリ「暑苦しい小僧め…誰に向かって物を言っている?」 ダンテ「似た者同士、クールにいこうぜ」言うまでもないがバツもデミトリも檜山修之氏が声を担当している。 春麗&モリガン+レディレディ「中国拳法?武器を使った方が簡単だわ」 春麗「全身に武器?蹴り倒す方が簡単でしょ?」 モリガン「結局、かわいそうなのは敵さんだけね。うふふ…」今回の春麗とレディはどちらも折笠富美子氏が演じている。 トウマ&シリル+ヴァシュロンヴァシュロン「手ェ抜くんじゃねえぞ?ハナッから全力でいくぜ!」 トーマ「やる気あんなぁ…シリル、全力だってよ?」 シリル「まず貴方が全力出しなさい、トウマ」「コードギアス 反逆のルルーシュ」でヴァシュロンと同じく成田剣氏が演じたジェレミア・ゴットバルトの台詞「全力を挙げて奴らを見逃すんだ!」から。 ちなみにエンドオブエタニティでの戦闘台詞でもある。 トウマ&シリル+毒島毒島「トウマ、剣の道をどう考えている…?」 トウマ「よく分からねぇけど…正しく使うさ!この聖剣はな!」 シリル「トウマにしては、いい答えじゃない」「ゾンビリベンジ」で毒島を演じた井上真樹夫氏と本作で毒島を演じた浪川大輔氏はどちらもアニメ「ルパン三世」で石川五エ門を演じている(井上氏は2代目、浪川氏は3代目に当たる)。 ちなみにトウマ役の朴璐美氏はTVSPで五エ門と関わるヒロイン役を2度演じている。 ハーケン&神夜+バツハーケン「OK、ボンバープリンセス。しっかりついてきてくれよ?」 バツ「こっちもOKだぜ!遅れるなよ、お姫さんよ!」 神夜「あ、は、はい!大丈夫です、バツケンさん!」中の人繋がりで混同する神夜。 零児&小牟汎用小牟「小牟のお時間! 今回は特別授業じゃぞ!」ももせたまみの漫画「せんせいのお時間」。中の人はアニメ版で主役を演じている。 零児&小牟+バツバツ「体育祭と同じようにやりゃいいんだろ?いくぜ!」 小牟「若いのぉ~、何学園の生徒じゃったっけ?超人?」 零児「バツは太陽学園の生徒じゃなかったか?」1995年にテクノスジャパンが発売した格ゲー「超人学園ゴウカイザー」の事。バツの中の人つながり。 ワルキューレ「えぇ、それが最優先事項ですから」「おねがい☆ティーチャー」のヒロイン、風見みずほの口癖、「最優先事項よ!」から。中の人つながり。 ゼノサーガシリーズ KOS-MOS&T-elos+イムカイムカ「強力な武器を使うのに、露出をする必要はない」 T-elos「こういう機構だ。文句は私を作ったヤツに言いな」 KOS-MOS「開発者の設計思想だと思われます」クロスゾーンの制作会社がゼノサーガと同じモノリスソフトであることを踏まえるとなんとなく自虐ネタの香りがする。 ちなみに原作でこんな機構にした理由は終ぞ明らかにされない。おそらくはKOS-MOSの言うとおりであろう。 KOS-MOS&T-elos+うららうらら「KOS-MOSさん、T-elosさん、一言どうぞ!」 KOS-MOS「シオン…必ず、あなたの元へ帰ります」 T-elos「過去を失った巫女よ…待っているがいい!」シオンとはゼノサーガシリーズの主人公、シオン・ウヅキの事。 T-elosがシオンの事を「過去を失った巫女」と呼んでいるのは彼女の前世が巫女だったらしいからである。 KOS-MOS&T-elos+コブンKOS-MOS「ルックス、5%低下。洗浄が必要です、T-elos、コブン」 コブン「お風呂に入りましょ~。お背中お流しします~」 T-elos「チッ、懐くんじゃないよ」原作の台詞が元ネタ。原作ではシオンに洗浄を頼んでいた。 余談だが、「無限のフロンティアEXCEED」でもM.O.M.Oに懐かれていた節がある。 KOS-MOS&T-elosKOS-MOS「了解です、T-elos。フルモードで対処します」原作のエピソード1におけるラストバトル直前、シオンの「いくわよ、KOS-MOS」に対する「了解しました。全戦闘システム、全開(フル)モードで対処します」より。NAMCOxCAPCOMなどではこのまま引用された。 それまでのKOS-MOSは様々な危機の時も「出力30%で対処します」などと出力を抑え目にしていたが、ここでようやく本気を出したということである。 と、ここまで書けば名台詞なのだが、今作ではよりにもよってT-elosの「雑魚が……身の程を教えてやるよ」に対する同調台詞。敵軍を戦慄させる意味では効果はあるだろうが。 戦場のヴァルキュリア3 クルト&リエラクルト「リエラ、いいレシピを思いついたんだが」 リエラ「え、急に!? 敵が目の前だよクルト!」クルトの趣味は料理。どれぐらい好きかと言うとポテンシャルに料理好きと言う項目があるぐらい。 ちなみに原作における効果は「しゃがんでいる間防御力が上昇する」というもの。……レシピでも考えているのだろうか。 クルト&リエラ+トロンにコブンコブン「戦闘からカレーの運搬まで、何でもやりますぅ」 クルト「カレーだって!?スパイスはどんなものを使っているんだ!」 リエラ「コブン君!クルトの気が散るから、カレーの話は禁止!」上述の料理好きだが、特にカレーに関する執念は並外れたものがあり、スパイス作りに一日潰してしまうほど。 クルト&リエラ+ねねこクルト「敵との距離が!くっ、落ちつけ!」 ねねこ「あ!飴ちゃんなのだ!ねねこも欲しいのだ~、飴ちゃ~ん!」 リエラ「クルト!ねねこちゃんの落ち着きがなくなってるから、早く!」クルトには動揺すると飴を噛み砕くという癖がある。本人曰く「論理的な方法」だとか。 クルト&リエラ+バンバン「兵隊っちゅうても、いろいろ種類があるんやなぁ」 リエラ「クルト、格闘兵って兵種を作るのはどうかな?」 クルト「却下だ、アニカ以外に需要が無い」アニカ:原作の登場キャラアニカ・オルコットのこと。鍛錬好き。 ゾンビリベンジ リュウ&ケン+毒島リュウ「俺達と同じく、気を使う毒島流か」 毒島「毒島流四の字固め、教えてもいい」 ケン「いや、気と関係有る技を頼むぜ」PXZでは使わないが、原作では文字通りの技が存在する。ゾンビゲー広しと言えど、ゾンビに関節技をかけるのは毒島ぐらいである。 ちなみに原作だと技をかける際の連打が足りない場合、なんと相手のゾンビに技を返されて自分がダメージを受ける。ゾンビゲーひ(略 ダイナマイト刑事 零児&小牟+ブルーノ零児「小牟、ブルーノ警部の武器、知ってるか?」 小牟「モップ、柱時計、コショウ!」 ブルーノ「今日も事件だ、ダイナマイト刑事ってな!」ダイナマイト刑事のCMソングから。 ソーマ&アリサ+ブルーノソーマ「こっちの武器にはリーチがある。一気にカタを付けるぞ」 ブルーノ「デカい武器か…俺も冷凍マグロがあればなあ…」 アリサ「マ、マグロ!?武器って扱いでいいんですか?」冷凍マグロはダイナマイト刑事2で実際に武器として登場した。余談だがモンスターハンターシリーズにもある。 クルト&リエラ+ブルーノ クルト「よし、作戦を開始する!警部、リエラ。援護を!」 ブルーノ「軍人さんねえ…どうもいい思い出がないんだよなあ」 リエラ「ブルーノさん。クルトは優秀だから大丈夫ですよ」ゲームの元ネタ「ダイ・ハード」シリーズでは、2で現役の、3で元軍人が悪役として登場する。 大神&さくら+ブルーノブルーノ「隊長さんか、良いねえ。カワイコちゃんに囲まれてよ」 大神「ええっ!?そ、そんな風に思ったことは無いですよ」 さくら「大神さんは一途な人ですから、ね?」ブルーノは原作では何度も大統領の娘を救出に向かった。しかし大統領の娘の顔は非常に不細工だった。一方で大神は8人+5人の美人揃いの秘密部隊の隊長であるため、羨ましがったと思われる。 しかも大統領の娘は2人で戦った方で勝った方をボディガードにするなど、性格にも問題があった。 だが大神も建物一つを力で崩壊させても全く反省しないような隊員もいるため、性格に関しては一長一短かもしれない・・・。 テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ&エステルユーリ「今回、大分人数少ねぇけど…」 エステル「はい、我ら凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)見参、です!」ブレイブヴェスペリアはユーリたちが所属するギルド。ギルドとはヴェスペリア世界の統一国家である帝国の法律に従わず、自ら決めた掟にのみ従う集団。なおPXZでも登場ステージにてエステルがユーリに依頼してる事からわかるようにエステルは凛々の明星のメンバーではない。そのエステルは凛々の明星の名付け親である。 ユーリ&エステルエステル「勝利の合図、いきます! ハイ!」 ユーリ「ほい、上手くなったもんだ」立ち絵では表現されていないが、ハイタッチしている。 原作の戦闘勝利時にエステルと仲間たちがハイタッチする掛け合いがあった。 ユーリ&エステルエステル「この旅のすべてが勉強です」 ユーリ「もっと気楽に行こうぜ、エステル」こちらも原作に同じような掛け合いがあった。 ユーリ&エステル+アリサ エステル「アリサさんすごいです、リタに会わせてあげたいです」 ユーリ「やめとけって。研究だとかいって、いきなり分解されかねねえぞ」 アリサ「でしたら、研究用に頭だけお渡しいたします」(首が取れた立ち絵)リタとは原作の登場キャラ、天才科学者リタ・モルディオのこと。 ユーリ&エステル+ヴァシュロンヴァシュロン「ギルドとPMF、共同作業と行こうか。ユーリ、エステル」 エステル「いいですね!何でも屋さん同士、頑張りましょう!」 ユーリ「何でも屋で括るなよ。他のギルドが怒るぜ?」ヴェスペリアにおけるギルドはあくまで帝国の掟に従わない者達の集まりであり何でも屋ではない。ユーリ達がそんな風なだけである。 ちなみにヴァシュロンもEoEのクリスマスシナリオの冒頭で「俺たちは何でも屋ではないんだぜ?」と言っている。その直後にリーンベルからは「違うの?」、ゼファーからは「ま、似たようなもんじゃね?」と言われているが。余談だが、PMFとは『Private Military Firms』の略で、直訳すると『個人経営の傭兵』という意味だが、その実態は何でも屋。普段はギルドからの依頼を受けて仕事をしている。ヴァシュロンの場合はその経歴からカーディナルから直接依頼が来ることもある。 ユーリ&エステル+ヴァシュロンユーリ「ちょろいぜ!」 ヴァシュロン「全くだ、甘ちゃんばかりで張り合いがないぜ」 エステル「ちょろ甘ですね♪」「テイルズ オブ リバース」から続く、シリーズおなじみの掛け合い。 ユーリ&エステル+トロンにコブン トロン「ブラスティア、軽~く分解させてくれませんこと?ちゃ~んと直しますから」 ユーリ「今やろうとするなよ!敵が目の前に居んだろ!」 エステル「機械が好きな人って、みんなこうなんです?」上述のリタも相当な変人として名を知られている。 魔導器(ブラスティア)とは、テルカ・リュミレースで発掘されている古代の機械。用途によって名前が違う。ユーリが身に着けているのは装備者の能力を高める武醒魔導器(ボーディブラスティア)。本編中にも出てきたハルルの樹のように、植物と融合している場合もある。 なお、ユーリのブラスティアは技を使ったりするのに必須なので本気で分解したら戦闘に支障が出てしまう。 ユーリ&エステル+バツエステル「私たちの武器は、愛と!」 ユーリ「正義と!」 バツ「勇気の!スリープラトンだぜ!」原作の戦闘勝利台詞と、「ジャスティス学園シリーズ」のスリープラトンを交えたネタ。ペア技とソロ技を組み合わせれば、実際にスリープラトンが出来るのだ。 ユーリ&エステル+バンバン「ヨソから来たお姫さんか。しゃあない、ワシが守ったる!」 エステル「大人の余裕が頼もしいですよね、ユーリ」 ユーリ「バン…オレたちよりも年下だけどな」ユーリ21歳、エステル18歳、バン17歳。とても最年少に見えないバンであった。 ユーリ&エステルエステル「頑張っていきましょうね、2人とも」 ブルーノ「そうだな、ここは若いもん同士、頑張れよ」 ユーリ「おっさんはもっと頑張れ」ユーリとレイヴンの戦闘後会話から。「青年も頑張れ。」「おっさんはもっと頑張れ。」 ユーリ&エステル+フレンユーリ「俺たちの武器は! 剣と! 魔法と!」 エステル「団結力と、正義と、推進力!」 フレン「えーと…あと、男の色気、だったかな?」原作の戦闘勝利時の掛け合い。ただし人数の都合で本来は他キャラの台詞もまとめて喋っている。 ユーリ&エステル+フレンエステル「旅は日々戦いです。ユーリ、フレン、がんばりましょう」 フレン「エステリーゼ様、あまり無茶は…」 ユーリ「フレン、心配性なんだよ、お前は…」原作の戦闘勝利時の掛け合い。 ユーリ&エステル+ゼンガーゼンガー「冥府への案内、我らが仕る!」 ユーリ「どうしてオレの周りには、濃いおっさんが集まるんだ…?」 エステル「強い人は個性的なんです。…たぶん」ユーリの指す濃いおっさん=レイヴンもしくはドン・ホワイトホースを指していると思われる。ゼンガーといいドンといいユーリは大きな刀を持っている連中と何かと縁がある。 冥府への案内というのもユーリにとってはあながち無縁なフレーズではなかったりする。 ユーリ&エステル+ねねこねねこ「ねねこ戦闘モードに変身なのだ! エステルも変身するのだ!」 エステル「じゃあ…魅惑のエステティシャンに変身です!」 ユーリ「変身するならもっと戦闘向きの職業にしろよ…」「魅惑のエステティシャン」とは原作にあるシステム「称号」のひとつである。 ちなみにみんなで銭湯(露天風呂)に入った際に取得できる。ダジャレか…。 ユーリ&エステル+沙夜エステル「うっ、ふーん…です。…は、恥ずかしいです…」 沙夜「うふん、それじゃあまだ、セクシータイフーンの称号はあげられないかしら、ねぇ?」 ユーリ「エステル、その称号…服作れば貰えたろ?」「セクシータイフーン」も上記同様、原作のエステルの称号のひとつ。 素材を集めて服を作ってもらう事で取得でき、設定するとちょっとお色気チックなコスチュームに変身する。このコスチュームは続編のPXZ2にも登場することになった。 ユーリ&エステル&レディレディ「ギルドっていうのは、デビルハントも引き受けてくれるの?」 エステル「何でもやりますよ?凛々の明星の名にかけて」 ユーリ「待てよ!何をやらされるか分からねぇぞ…」ギルドの中にはモンスター討伐を専門とする「魔狩りの剣」や傭兵集団「紅の絆傭兵団(ブラッドアライアンス)」、遺跡発掘を専門とする「遺構の門(ルーインズゲート)」など様々なギルドがある。 「凛々の明星(りりのあかぼし)」とはヴェスペリア世界の夜空でもっとも強く輝く星の事で、とある伝説を持っている。その正体は古代文明が世界を護るために打ち上げた人工衛星。ユーリ達のギルド名の由来。 ユーリ&エステル+ワルキューレエステル「乙女の騎士とか、若草色の戦乙女とか、ちょっと憧れます」 ワルキューレ「エステルさんは、真実を求める姫君…などはいかがでしょう?」 ユーリ「ん~? ほうっておけない病とかでいいんじゃねえか?」「若草色の戦乙女」も「真実を求める姫君」も原作でのエステルの称号。「若草色の戦乙女」は設定するとエステルがワルキューレ風のコスチュームに変身する。 零児&小牟+フレン小牟「んっふっふっ、始める前に、ユーリとの関係を聞いておこうかのお」 フレン「えっ、ああっいやっ、彼は幼馴染で、いい友人だよ」 零児「フレン、真面目に答えなくていい。後で尻を叩いておく」原作のスタッフが「ユーリとフレンは相思相愛だからあんなの(エステル)は入る隙間がない」と発言した事がある。 テイルズ オブ ファンタジア 零児&小牟+うららうらら「ここでズバリ、零児さんとのご関係は?」 小牟「わしの後輩であり、尻に敷かれマンっちゅうところじゃな」 零児「なるほど。後でその尻がどうなってもしらんぞ」「テイルズ オブ ファンタジア」登場人物、「クラース・F・レスター」の称号に「尻に敷かれマン」がある。零児の中の人ネタ。 本作中でも二人のスキルには『おねだりの型』があり、その内容は小牟の尻を叩いて経験値取得率が上がるというものである。 鉄拳シリーズ 小吾郎&美依+平八平八「忍者か。フンッ、やはりおかしな奴ばかりじゃ」 小吾郎「この俺をつかまえて、そりゃ無いんじゃないかな、平八さんよ」 美依「私みたいに、身なりに気を使わないからよ」鉄拳シリーズに出てくる忍者は宇宙忍者吉光を筆頭にどいつもこいつも変人ばかりである事から。 三人が三人とも自分がまともであるかのように振舞っているが、結論から言えば全員変人である。 仁&シャオユウシャオユウ「仁、憎悪で戦ったら…人でなくなっちゃう…」 仁「憎悪を理性で破る…まずはそこからだ」鉄拳映画Blood Vengeanceの台詞、ただし「だが次は、自身を絶やさなければならない時が来る」と続く。この仁、死ぬ気マンマンである。 仁&シャオユウ+アリサアリサ「必殺技には名前。人のルールです」 シャオユウ「えっと…フェニックス・ポージング!」 仁「どうせ言うなら、正式な名前を言え」同BVより。このシーンでアリサが自らのロケットパンチにつけた名前は、PXZにてアリサがソロアタックを使用する際に口にしている。 仁&シャオユウ+アリサアリサ「やりましたね。冷蔵庫、頑張りました」 仁「何?何の事だ、アリサ」 シャオユウ「うふふ、あったかい冷蔵庫って事だよ、仁」同BVより。作中シャオがアリサをそう表現した(大型電気製品の音が疲れた人間に安心感を与えるという定番ネタであるが、仁はその場に居合わせなかった)。 仁&シャオユウ+うらら うらら「仁さん、今のお気持ちをご家族の方にどうぞ!」 仁「家族だと…? 奴らに言うことがあると思うのか?」 シャオユウ「うららさん! さらっと地雷踏まないで!」三島家はとにかく家族間の仲が悪い。平八と一八(平八の息子で仁の父親)は互いに命を狙いあい、仁は平八に頭をぶち抜かれたショックでデビル化、力を完全に取り戻したい一八にも狙われ、平八は孫である仁に三島財閥を奪われている。 仁&シャオユウ+デビロットデビロット「仁よ、目からビームが出る怪人に改造してやってもよいぞ」 仁「悪いが、遠慮しておく」 シャオユウ「う~ん、ビームは…え~…別にいいよね」デビル仁には目からビームを撃つ技がある。 映画では余裕で城一つと巨大ロボを破壊。最近ではビームを乱射し宇宙空間まで飛んで行くなどちょっとしたスパロボスペックである。 仁&シャオユウ+トロンにコブン仁「何だ、トロン?俺を見てないで、闘いに集中しろ」 トロン「例の因子を研究すれば、デビルコブンの開発も…」 シャオユウ「なんか悪いこと企んでる顔。無茶は禁止!」仁は悪魔に変身するデビル因子を持っている。この因子は三島家のものが持つが、平八は持っていない。 仁&シャオユウ+ブルーノ仁「フッ、刑事には変わり者が多いな」 ブルーノ「香港にはすぐ寝っ転がる刑事(デカ)なんかがいるらしいぜ?」 シャオユウ「その人、知ってるかも」鉄拳シリーズに登場するレイ・ウーロンの事。ジャッキー・チェンをモデルにしており、寝っ転がるのは酔拳の動き。 仁&シャオユウ+平八シャオユウ「勝ったね!こういう時は、エクセレント!そう、エクセレント!だね」 仁「その言葉は使わないでくれ」 平八「うむ、どうも嫌な予感しかせんわい」「エクセレント」は鉄拳シリーズに登場するイロモノキャラ李超狼の口癖。平八は長年恨みを買っており、仁に至ってはどうみても祖父たちのついでで酷い目に遭わされる。 ちなみに李超狼の中の人はゼロと同じ置鮎龍太郎氏。 リュウ&ケン+平八リュウ「三島平八…さすがは、鉄拳王と呼ばれた男だ」 平八「腕が立ち、礼儀も弁えておるとは。儂の養子にならんか、リュウ?」 ケン「実の息子と孫との仲を、まず何とかしろよ!」上に同じ。ちなみに、平八は李超狼を養子にしていたことがある。 KOS-MOS&T-elos+平八平八「ふっふっふっ。貴様等を、ボスコノビッチのジジイに見せてやりたいものじゃ」 KOS-MOS「ボスコノビッチ。どのような人物なのですか」 T-elos「ハッ、その手の奴はマッドサイエンティストに決まってるわ」ボスコノビッチとは鉄拳シリーズに登場する科学者で、アリサ・ボスコノビッチやジャックシリーズの製作者。 また「アリサ」という名前は死んだ娘の名前から取っている。 格闘家ではないため基本的に設定のみの存在だが、一部の家庭用作品ではプレイアブルキャラとして操作できる。 デッドライジング フランク&レイレイレイレイ「死んでてもお腹は減るのね…あぅ~」 フランク「あとで元気の出るミックスジュースを作ってやるよ」デッドライジングではモール内に点在するジューサーに特定のアイテムを入れて合成すると特製ミックスジュースを作ることができた。その効果は移動速度がアップしたり、ゾンビに攻撃されにくくなったり、唾が拳銃と同じ威力になったりと攻略に役立つものが多かった。 フランク&レイレイフランク「オレもグッド!とかファンタスティック!とか言ってる場合じゃないな」グッド!もファンタスティック!も原作で写真撮影した際にフランクが喋る台詞。原作では目の前にゾンビがいても、ボス戦の最中でも写真撮影でファンタスティック!と叫ぶあたりさすが戦場カメラマン。ちなみに「パーフェクト!」と叫ぶパターンも原作にはあった。 フランク&レイレイ+ヴァシュロンヴァシュロン「今こそがまさに!俺様の登場シーンだ!」(立ち絵はヴァシュロンダンス) レイレイ「だってさ。写真撮ってあげれば?フランク」 フランク「あまりポイントは貰えそうにないな」デッドライジングにはカメラで撮影した際、被写体がどういったものかによってもらえるポイントが変わってくると言うシステムがある。 ちなみにこのヴァシュロンの台詞は原作での攻撃時の台詞。もちろんそんな時に踊っていたりはしてない。 フランク&レイレイ+トロンにコブンレイレイ「フランク、未来の武器をトロンからもらうのはどう?」 フランク「そうだな、リアルメガバスターとレーザーソードがいいな」 トロン「ず、ずいぶんと具体的ですわね」リアルメガバスターとレーザーソードは共にデッドライジングの隠し武器。取得条件は厳しいが、共に非常に強力な武器でボスさえもあっという間に倒せてしまうほど。 ちなみにリアルメガバスターとはMEGAMAN(ロックマン)の武器。所謂ロックバスターのことである。 フランク&レイレイ+ねねこねねこ「フランクの写真、色々と種類があるのか?謎なのだ」 レイレイ「興味深いかも。アタシを撮るとどうなるの?」 フランク「そうだな…アウトテイクと、ブルータリティかな」上述のカメラだが、本編中のEROTICAやDRAMAもそのうちの一つ。 アウトテイクは滑稽な写真。ブルータリティは暴力的な写真に付く評価。どちらもレイレイにふさわしい評価だ。 フランク&レイレイ+毒島フランク「始めるか。レイレイ、マネキンと芝刈り機を!」 毒島「レイレイ、ドリルとギターケースだ、早く!」 レイレイ「ちょ、ちょっと!この袖にも限界あるんだよ!」マネキンと芝刈り機はどちらも原作で武器として使用可能。特にマネキンは耐久力と威力のバランスが良く、攻略に重宝されていた。 ちなみにドリルとギターケースはゾンビリベンジで登場したアイテム。 デビルメイクライ ダンテ&デミトリ+ヴァシュロンデミトリ「異世界の便利屋か…お手並み拝見といこう」 ヴァシュロン「任せな!便利屋はスタイリッシュにいかないとな」 ダンテ「フッ、よく解ってるな。さて、パーティーの時間だぜ」スタイリッシュはデビルメイクライ全体を貫くテーマ。 ちなみに、ヴァシュロンが自分の仕事をどう思っているか、というのは、上記のユーリ&エステルの項目を参照。 ダンテ&デミトリ+ジュリジュリ「吸血鬼だぁ? クセェー口を近づけるんじゃねーぞ?」 デミトリ「身の程知らずが…ダンテ、この女は…」 ダンテ「はっ、初対面で顔面に弾丸撃ちこむ女よりはマシさ」ダンテのこの発言はレディの事を指している。正確にはレディは初見で、ダンテにミサイルをいきなりぶっ放して、その後に初めて会話した際に顔面に銃撃を受けている。 ちなみに本作には出ていないが、彼の相棒であるトリッシュは初対面でダンテに電撃を食らわし、ダンテの愛剣フォースエッジを投げつけて彼を串刺しにしている。 ダンテ&デミトリ+リンドウデミトリ「ほう…悪魔の右腕を持つ男、か…」 リンドウ「ちと違うな。アラガミだから…神の腕ってところさ」 ダンテ「ゴッドハンドってことか?いい趣味だ」デビルメイクライ4では悪魔の右腕を持つ男、ネロが主人公である。 ついでに、その昔カプコンから「ゴッドハンド」という超絶難度のバカゲーが発売されていた。こちらは神の右腕を持つ男・ジーンが主人公で、ディレクターはDMCのプロデューサーを務めた三上真司氏。 ダンテ&デミトリ+リンドウデミトリ「アラガミと言ったか?なかなか興味深い腕だ」 リンドウ「まぁな。この右腕にもようやく慣れてきたってとこさ」 ダンテ「悪魔どもを掴んで、投げたりくらいはできそうだな」上述のネロには悪魔を掴んで投げ飛ばしたり叩きつける「バスター」という技がある。 ちなみにリンドウ役の平田弘明氏はUMVC3にてダンテの双子の兄でありネロと深い関わりを持つバージルを演じている。 ダンテ&デミトリダンテ「刺激があるから人生は楽しい、そうだろ?」デビルメイクライ4にて、ボスの一体『エキドナ』に向けて放った台詞。 小説版では「自分が強すぎてつまらないから、たまに悪魔の攻撃を受けてみたくなる」という描写があり、この台詞もエキドナにわざと丸呑みされ、脱出した直後のものである。 ダンテ&デミトリダンテ「ヒーロー役はくれてやるよ。楽しみな」デビルメイクライ4の終盤にて、もう一人の主人公、ネロへ言った台詞。 この時、ネロは敵に捕まっており、ダンテが彼を救助した際の軽口である。「起きな、坊や。遊ぼうぜ!」 ダンテ&デミトリ+レディダンテ「こう戦いが多いとゆっくりデートもできやしないな」 レディ「前に言わなかった?血の匂いのする男は趣味じゃないって」 デミトリ「ん?ここ最近、生血は吸っていないはずだが」DMC3でのセリフが元ネタ。レディの言う「前」とはおそらく3での一件と思われる。 .hackシリーズ カイト ブラックローズカイト「もう少し…状況を見てほしいかな」 ブラックローズ「なんですとー!? アタシは見まくりよ!」「なんですとー!?」は、アニメ「.hack//SIGN」の登場人物であるミミルの口癖。ブラックローズとはエディットがおもいっきり似ている上、リアルでの年齢も近いことから、「.hack//unison」で出会ったときには言い争いをしたこともあった。声優はリームシアンと同じ豊口めぐみ。 カイト&ブラックローズ+バツバツ「ゲームなんかでちまちま遊んでないで、外に出ろよな!」 ブラックローズ「リアルの私は運動部だっちゅうの!」 カイト「リアルの僕は…あんまり変わらないかな」リアルのブラックローズについては後述の会話を参照のこと。 なおカイトは主人公と言う事もあって特に細かい設定はない。 カイト&ブラックローズ+平八平八「偽りの肉体か。本人は鍛えておるんじゃろうなあ」 ブラックローズ「当然よ!テニス部のレギュラーだし、水泳も得意よ!」 カイト「ボ、ボクはそうでもないかな」リアルの話その2。こちらではブラックローズのリアルがより詳細に語られている。 カイト&ブラックローズ+フレンブラックローズ「剣に盾って…定番なキャラメイクね」 フレン「え?キャラ…メイク?」 カイト「『The World』と現実の世界は違うから」ちなみに原作の.hackシリーズではシリーズすべての作品で盾を装備できない。盾を装備したモンスターはいるのだが。 カイト ブラックローズ+ワルキューレブラックローズ「背中より、兜に羽を付けた方がスッキリしてるわよねぇ」 ワルキューレ「いったいなんのお話でしょう?ブラックローズさん」 カイト「ええと…こっちの話です、ワルキューレさん」ゲーム「.hack//Vol1~4」及びアニメ「.hack//SIGN」に登場しているバルムンクのことだと思われる。声優はデミトリやバツ、ハーケンと同様、檜山修之。 銀の髪に甲冑を纏った正統派剣士のデザインで、クリア不能といわれたクエストの成功報酬で、通常エディットでは使用できない純白の翼を持つ唯一無二のPC。 カイト ブラックローズ+アーサーアーサー「かりそめの身体か…鎧の下はどうなっているんだ?」 カイト「え~と…どうなってるの? ブラックローズ」 ブラックローズ「知るわけないでしょ!どうしてあたしに聞くのよ!?」カイトたちが活躍するゲームシリーズには登場しないが、シリーズでは何度か「温泉イベント」が描かれていて、ちゃんと鎧の下まで作り込まれていることがわかる。 カイト ブラックローズ+トロンにコブントロン「ネットワークの世界から、現実の世界に?ふ~ん?」 ブラックローズ「そ、そんなもので、私たちは分解できないからね!」 カイト「やるならサーバーを…って、それもダメか」The World日本語版のサーバー管理施設は千葉県浦安市にある(R 1時点)。.hack//Liminalityの主人公たちがここに突入し、サーバーにアクセスしたことがモルガナ事件終結の決め手となった。 トランスフォーマー 零児&小牟小牟「ワシにいい考えがある!」トランスフォーマーの主役、コンボイの迷台詞「私にいい考えがある」から。 このフレーズが出るとあんまりいい結果を招かないというケースがあるのでなんとも不吉である。 ナムコクロスカプコン クルト&リエラ+沙夜沙夜「セブンにサーティーン?じゃあ私は、ナインティナインで、ね?」 リエラ「そ、そんな勝手にナンバーを増やされても…」 クルト「名乗りたくて名乗っているナンバーではないんだかな…」原作に登場したラスボスの名前が九十九。沙夜の体を乗っ取って登場した。 KOS-MOS&T-elos+トロンにコブントロン「コスモスやテロスを参考に、新しいコブン、コブモスの開発を…!」 T-elos「何をぶつぶつ言ってる、見せやしないよ」 KOS-MOS「ヴェクターの特許に抵触する可能性があります、トロン」ナムカプでもコピーされたKOS-MOSのパーツを元にコブモスを作ろうとした。 仁&シャオユウシャオユウ「敵だね…まずはどうするの、仁?」 仁「殴り倒す…単純な話だ」ナムカプでの攻撃開始前の台詞。 零児&小牟+ねねこねねこ「な~のだ、な~のだ。たたかうーのだー!」 小牟「な~のじゃ、な~のじゃ。たたかうのじゃー!」 零児「精神年齢が同じなのはどうなんだ?765歳」小牟は自称・永遠の765歳。765と書いて「ナムコ」と語呂合わせ出来るのは有名な話。876だと「バンナム」になる。余談だが太鼓の達人ではおにコースでこれらのコンボ数になる曲がいくつか存在している。テイルズオブレジェンディアでは765ヒットすると操作キャラが「ナムコ!」と喋る小ネタもあった。 ちなみにナムカプ・ムゲフロ・同EXCEED・ブレカン・今作と5作品も経て作中時間は大分経過していると思われるのだが、小牟は依然765歳のままである。年をとるとナムコネタで無くなってしまうという問題もあるのだろうが、本人が主張するからには永遠の765歳なのだろう、きっと。 零児&小牟+イムカ零児「隊員にナンバーか、管理はしやすいだろうが…」 イムカ「名前など、戦場では意味はない」 小牟「わしならセブンハンドレッドシックスティーファイブじゃな!」上記と同じく765歳に掛けて英語で「765」を名乗っている。 零児&小牟+毒島零児「内務庁特務調査課の実力、見せてもらうぞ」 毒島「だが、毒島流四の字固めは、この相手には使えん」 小牟「内務庁で習う技ちゃうじゃろ!つうか、ワシに教えんかい!」小牟はプロレスマニア。今回も妙に濃いプロレスネタが端々に仕込まれている。 ちなみに零児達の所属する森羅も国家所属機関なので、毒島と零児達は同業のエージェント同士である。 リュウ&ケン+アーサーアーサー「鎧を外した俺の力…見せる時が来たようだな!」(パンツ一丁の立ち絵) リュウ「もしや…本当に格闘もできるのか?」 ケン「いや、やめとけって。骨折くらいじゃすまないぜ?」アーサーはパンツ一丁の状態で敵の攻撃を一度でも受けると骨になるので、本当に骨折どころじゃなかったりする ちなみに、ナムカプのEDでもアーサーは鎧を外して格闘に参加しようとしていた。 バーチャファイターシリーズ アキラ&パイアキラ「十年早いんだよ!」いわずと知れた、バーチャファイターの主人公・アキラの名台詞。原作でも対戦相手に勝利したときに叫ぶ。 同メーカーではいろいろと使用されており、ゲームセンターで稼働している『ボーダーブレイク』でもとあるキャラクターが一定条件を満たすと喋る。 スパロボOGシリーズのリュウセイ・ダテも中の人繋がりで同じ台詞を使っているが、ゼンガーからの反応はなし。 アキラ&パイパイ「あなたは拳に何を乗せて生きるつもりなの?」 アキラ「それは、これから探すさ」「小学五年生」において連載されたコミカライズ作品「バーチャファイター(原作:七月鏡一 漫画:藤原芳秀)」のエピソード「闘拳都市」の最後ページの締めの台詞。 拳に復讐を乗せて戦う影丸の姿。そして「憎しみを乗せた拳ではわしは越えられん」と語るラウ・チェンの言葉を思い出し、パイがアキラに投げかけた疑問とその答えである。 アキラ&パイ+アーサーアキラ「踏み込みこそが基本、それが震脚だ。ふん!はぁ!」 アーサー「分かったぞ!ふん!はぁ!」 パイ「アーサーさん!鎧が取れたわよ!鎧が!」震脚は中国武術における動作の一つ。必殺技の初段でアキラが披露している様な地面を踏みしめる動きが特徴。 アーサーは敵の攻撃を一度でも受けると容赦なく鎧が取れる。踏み込み程度で外れていいのだろうか…。 アキラ&パイ+沙夜沙夜「私も美容のために、功夫を積もうかしら」 パイ「オススメするわ。お金も貯まるし、運気も上昇するわよ!」 アキラ「さすがにそこまで万能じゃないだろう…」その冗談めいた効果はファミ通発行の「バーチャファイターリラックス」に近いもの。 謎の「悶絶貯蓄術」でお金を貯める方法を紹介していたり、「バーチャ禅」という胡散臭い精神集中法を紹介していたりと、実にフリーダムな本である。 アキラ&パイ+ジュリパイ「アキラ、ジュリ、まだ功夫が足りていないようね」 ジュリ「アホか。テコンドーだけで十分足りてんだよ!」 アキラ「いや、お前らには八極拳が足りん」パイの代表的勝利台詞「あなたにはクンフーが足りないわ」から。 パイ、アキラはともかく意外とジュリにも自流派に対する誇りが有ったらしい。 ちなみに、「功夫」とは「練習・鍛錬・訓練の蓄積」という意味なので、ジュリとアキラの返しは微妙にずれている。 アキラ&パイ+トロンにコブンコブン「コブン頂肘を覚えたいですぅ」 パイ「コブン君。腕が短すぎて駄目でしょ?」 アキラ「鉄山靠なら出来るんじゃないか?」頂肘とは肘打ち、コブンの体格では実用以前の問題である。 バーチャファイターキッズという二頭身のキャラが戦うゲームも存在したが。 アキラ&パイ+ねねこねねこ「ねねこも、功夫でわるい奴をやっつけたいのだ!」 アキラ「そうだな…これが終わったら、馬歩から始めようか」 パイ「馬歩ねぇ…ねねこちゃんには絶対に向いてないと思うけど」馬歩(まほ)とは、中国拳法の修行法の一つ。大雑把に説明すると、いわゆる空気イス。確かにねねこには向いていない。 アキラ&パイ+ブルーノアキラ「警部、格闘も出来るって聞いたが」 ブルーノ「サマーソルトにジャイアントスゥイング、弧延落とかぁ出来るぜ」 パイ「えっと、それ、誰に習ったの?」サマーソルトはジャッキーとサラ、ジャイアントスイングはウルフ、弧延落は影丸を象徴する技。これらはすべて実際に「ダイナマイト刑事」にてブルーノが敵を掴んだ状態から出せる投げ技である。これ以外にもSSD(ウルフ)やネックブリーカードロップ(サラ)など、ほかのバーチャキャラの投げ技も使用可能だった。 アメリカでも有名な格闘技であるジークンドーやプロレスはまだしも、ブルーノは葉隠流柔術を一体何処でどうやって習ったのだろうか? アキラ&パイ+平八平八「虎が強いのは、人の心を持たぬから…そう言った格闘家がいたな」 アキラ「そいつは、パイ…お前の…」 パイ「必要なのは、人として生き、人としての強さを得ることよ」平八の言う格闘家…パイの父、ラウ・チェン。虎燕拳の達人で、老いて病を患ってもなお闘いに明け暮れる武人。 アキラ&パイ+イムカイムカ「強くなれるのなら、人間らしさなどいらない」 アキラ「難しいところだが…本当にそうか?」 パイ「いいえ。人は虎にはなれない、なってはいけないのよ」上述のラウは病気だった妻を省みずに修行に明け暮れていた。パイにとって、ラウこそが虎になろうとした人だったのだろう。 アキラ&パイ+うららうらら「ご家族の方に、メッセージをどうぞ!」 パイ「父さん…私は…あなたを許すわけには…」 アキラ「パイ…やめとけよ。家庭の事情が宇宙に放送されかねない」上述の事情もあって、パイは父であるラウに対していい感情を持っておらず、当初大会に出場した理由も「父に勝つため」だった。 ちなみに公式ストーリーでは5で既に和解済み。 バイオハザードシリーズ クリス&ジルクリス「うまくいったな」 ジル「言う事なしね」「リベレーションズ」のレイドモードをSランククリアした時のセリフ。 クリス&ジルクリス「もう仲間を失うのはごめんだ」 ジル「大丈夫よ、私は居なくならないわ、クリス」クリスとジルはS.T.A.R.S時代の仲間のほとんどを洋館事件(1作目)で失っている。 そして、今回参戦している「リベレーションズ」の後となる「5」でジルは……。 クリス&ジル+アーサーアーサー「よし、始めるか。短剣さえあればどうにもでもなる」 ジル「もしかして、銃よりナイフの方が強い?」 クリス「アーサーを見てると、そんな気もしてくるが…真似するもんじゃない」バイオシリーズには最弱のナイフだけでクリアするやり込みプレイがある。 ちなみにシリーズによって攻撃力が違い、現在最強のナイフと言われているのは多段ヒットする「コードベロニカ」のナイフ。 魔界村シリーズでの短剣は連射が利いて扱いやすく、オールマイティーに使える武器。 なお、レオンは「接近戦ではナイフの方が速い。覚えておけ」と発言している。 クリス&ジル+イムカジル「イムカ。その武器、扱いきれるの?」 イムカ「お前達の方こそ、その武器で問題ないのか?」 クリス「いざとなったら、ロケットランチャーがあるさ」バイオシリーズではラスボス戦のトドメ武器としてロケットランチャーを採用している事が多い。 一部作品を除いて、特定条件を満たしてクリアすると無限弾のロケットランチャーを入手できる。 クリス&ジル+ジュリクリス「S.I.Nは、今回の件にどれほど噛んでいる?」 ジュリ「話すワケねえだろ!BSAAの下っ端が!」 ジル「私たち、一応創設時からのメンバーなんだけど」クリス、ジルは「オリジナル・イレブン」と呼ばれるBSAA創設時の11人のメンバー。 かなり強い権限を持ち、バイオ5では本来派遣される予定に無かった地域へクリスが権力を行使して出撃した事も有る。 しかしバイオ6ではその地位を捨て、アルファ・チームの隊長となった。その行為に部下のピアーズは感銘を受けた。 クリス&ジル+センガーゼンガー「二人とも、多くの地獄を見てきたようだな」 クリス「見たくて見てきたわけじゃないがな」 ジル「今回も別の任務中に、こんな事になってるしね」クリスはバイオハザード6で更なる地獄を見ることとなる。 クリス&ジル+ねねこねねこ「うーん、体が熱いのだ。胸が、ドキドキするのだ」 ジル「ねねこ?まさか、体に痒みとか、空腹感とかない?」 クリス「心配しすぎだジル。ただの風邪か何かだろう」初代およびリメイク版の「飼育員の日記」より。バイオ5の追加シナリオ内でも再現されたものが置かれている。 洋館で働いていた飼育員がゾンビ化するまでの過程を自ら記述した日記だった。 主な症状として体の痒み、空腹感、言語能力の低下が見られていた。 なお、その日記の書き手本人はそのファイルを読もうとするとクローゼットの中から登場。 クリス&ジル+リンドウジル「リンドウ、あなたのその腕、それ以上成長しないの?」 リンドウ「うん?ああ、別にこのまんまだなぁ。そんなに気になるか?」 クリス「用心するにこしたことはない。過去の経験からな」バイオハザード2のボスの1体であるG第一形態は『右腕だけが異常に肥大した人間』といった姿であり、形態が変化するにつれそれが全身に広がっていった。 なお、クリスジル共にG第一形態と交戦したことはない。(ミニゲームでクリスが多数登場するG成体、G第4形態と対峙することはある)恐らく実際に交戦したレオンまたはクレア(バイオハザード2の主人公)から聞いたのだろう。 ピットファイター 零児&小牟+ヴァシュロンヴァシュロン「今回は危険手当でももらわなきゃ割に合わんぜ」 零児「小牟、いつものやつを払ってやれ」 小牟「うむ、残虐行為手当でいいんじゃな?」アタリのゲーム、ピットファイター日本語版が元ネタ。Brutality Bonusを残虐行為手当と訳したのだ。 ナムカプから続く小牟伝統のネタである。 ファイターズメガミックス アキラ&パイ+バン バン「ちったあ強くなったんかい?アキラよぉ」 アキラ「功夫なら積んできた。見せてやるぜ、バン」 パイ「えっ?前に闘った時って、バンはいくつよ?」セガサターンの『ファイターズメガミックス』という、バーチャファイターVSファイティングバイパーズ+αなお祭り作品でアキラとバンは競演したことがある。このときのバンとアキラの年齢は不明。 ファイティングバイパーズ 小吾郎&美依+バンバン「オウ姉ちゃん、バイパーしてみいへんか?似たようなのおるで」 美依「ほほ~、それはそれは優雅で、カワユイ感じなんでしょう?」 小吾郎「全部引っ剥がされる予感しかしないけど、いいんじゃないかな」ゴスロリ風コスチュームを着たコスプレバイパー、ハニーの事と思われる。 原作では条件を満たせばハニーのスカートまでアーマー破壊できたりした。 リュウ&ケン+バンリュウ「まさか、こんな場所で闘うことになるとはな」 バン「おもろいのぉ、アームストンシティ並みやで」 ケン「おいおい、どんなとこなんだよその町は…」ファイティングバイパーズの舞台。どんな町かは、市長がラスボスやってる時点でお察しください。 リュウ&ケン バン「やっぱりナッツクラックがええのお。今度やろか?」 リュウ「ああ。どんな環境であっても、戦う準備はある」 ケン「今回の騒動が、終わってからにしてくれよ」ナッツクラックは原作で行われていた大会の事。 市の開催する大会だが、実際は市長のB.M.(ビッグマーラー)が裏賭博目的のために開いた大会だった。 FINAL ZONE -WOLF- 零児&小牟汎用小牟「今回のポイントマンは、わし一人でやる!」1986年にTELENETから発売されたX1及びPC-8800シリーズ用アクションゲーム「FINAL ZONE -WOLF-」に登場するボウイ大尉の台詞。 ナムカプから続く小牟伝統のネタである。 零児&小牟+リンドウ小牟「今回のポイントマンはわしと零児、リンドウでやる!」 リンドウ「あ~…俺は後方支援で頼むわ」 零児「いきなり統率が取れてないが、大丈夫なのか?」他のキャラと一緒にポイントマンをやろうとするのは無限のフロンティアが初出。 プロレス 零児&小牟小牟「小牟伝、7章65節いわく…」アメリカのプロレスラー、ストーン・コールドが発した挑発「Austin 3 16 says,I just whooped your ass!(オースティン伝3章16節曰く、お前をボコボコにしてやったぜ!)」が元ネタ。 「7章65節」は765(ナムコ)ネタ。 魔界村シリーズ 仁&シャオユウ+アーサーシャオユウ「激しい戦いだと、仁のデビル因子が暴走するかも…」 アーサー「最後に負けなければいい…百万回暴走してもな」 仁「そんな回数になる前に…抑えてみせる」魔界村のキャッチコピー「百万回やられても、負けない!」から。 ソーマ&アリサ+アーサーアーサー「神機を貸してくれ。どういう飛び方をするんだ?」 ソーマ「やめとけ、神機は適合者以外には扱えん」 アリサ「それ以前に、投げようとしないで欲しいんですけど」ゲーム中のアーサーはほぼ全ての武器をたとえ投擲に向いていない形状だとしても投擲武器として使用している。 また、武器によって飛んでいく軌道が大きく違い、それによって使い勝手の有無も変わってくる。 ユーリ&エステル+アーサー ユーリ「姫を守るのが騎士の仕事…ってな。頼んだぜ」 アーサー「まかせておけ、何度さらわれようと助けに行く!」 エステル「あの…まず、さらわれないようにしてほしいです…」魔界村シリーズのプリンセスプリンプリンは計4回(バンダイ製作のWSを含めると5回)もさらわれている。これでもマリオシリーズのピーチ姫に比べれば遥かに少ない数なのだが。 エステルの言うとおり、アーサーとプリンセスプリンプリンは城から離れた墓場で逢引きしている時点で問題があるわけで…。 エステル自身も一度さらわれてしまったことがある。詳細は伏せるがその時の出来事は彼女にとってはトラウマものであろう。 春麗&モリガン+フレンモリガン「あなたの鎧も、すぐに壊れたりするのかしら?」 フレン「鎧は騎士の魂。そう簡単に砕けはしないよ」 春麗「壊れることが前提の騎士もいるけどね…」アーサーの鎧は、敵の攻撃を一度でも食らうと壊れてしまう。 マシンロボ クロノスの大逆襲 零児汎用零児「土よ木よ…火よ水よ…そして金よ!」ロム・ストールの台詞「天よ地よ、火よ水よ」のパロディ。中の人ネタ。土・木・火・水・金は中国の五行思想から。 零児&小牟+デビロット零児「二人ともふざけすぎだな」 デビロット「わらわのデラックスな技の数々に、なんと無礼な!」 小牟「人、それを悪乗りという」マシンロボの主役、ロム=ストールの毎話の決め台詞「人、それを○○という」が元ネタ。ついでに零児の中の人ネタ。 無限のフロンティアシリーズ ハーケン&神夜ハーケン「ん?少し技が変わってないか?」 神夜「今勉強中の踊りを取り入れてみてるんです」神夜のお目付役兼友人の錫華姫が扇子を使った踊りを得意としていたことから。遂に弟子入りしたのか…。 ハーケン&神夜+うらら うらら「勝利の喜びを、故郷の方々にどうぞ」 神夜「ネージュさん、錫華ちゃん、見てますかぁ~?」 ハーケン「アレディ、アシェン、土産話期待してくれよ」ハーケン達が呼んでいるのは原作での仲間達。アレディ、錫華についてはそれぞれバンとの掛け合い等を参照のこと。 ネージュは無限のフロンティアEXCEEDヒロイン、ネージュ・ハウゼン。エルフのお姫様で、絵に描いたような高飛車お嬢様系ツンデレ。 アシェンはハーケンの部下のアンドロイドでシャドウミラーが開発したWシリーズの一体「W07」。クールで毒舌な通常モードと明るいボクっ娘な熱暴走モードを持つ。 ハーケン&神夜 &トロンにコブン神夜「私、楠舞神夜です。悪を断つ剣です!」 トロン「空賊ボーン一家の、トロンでございまーす」 ハーケン「さすらいの賞金稼ぎ、ハーケン・ブロウニングさ」神夜とハーケンの名乗りは原作のものほぼそのまま。 トロンの名乗りは原作に登場する猫叉の行商人・琥魔(こま)の名乗りに似ている。トロンも琥魔も飯塚雅弓氏が演じているので中の人ネタでもある。 ハーケン&神夜+トロンにコブントロン「ほぉら、お楽しみのお宝を引っぺがしタイムですわよ~♪」 神夜「な、なんかこういう人、周りに多いような…」 ハーケン「空賊も商売人も、似たもの同士って事じゃないか」ハーケンの言う商売人は上記と同じく琥魔のこと。外面の愛想はいいが本性は盗賊か追い剥ぎ強盗と形容した方がしっくり来る腹黒な性格。 上記の通り中の人も同じなので、そういう意味でも「似たもの同士」ということになる。 ハーケン&神夜+フレンフレン「騎士の本分、果たさせて頂きます。神夜姫」 神夜「あ…は、はい…よろしくお願いします…」 ハーケン「まずいな…エンドレス・フロンティアにはいないタイプだ…」神夜は原作でも妙に惚れっぽい部分があり、あの毒牛頭の告白にすら少し揺らいでいた。 逆にハーケンはああ見えて神夜一筋である。どれくらい一筋かというと神夜一人の命を救うために世界を救ってしまうくらい。 ちなみにハーケンも言ったように、無限のフロンティアにフレンのような性格をしたキャラは存在しない。 ハーケン&神夜+リンドウ神夜「技の参考にするので、神機を見せてくれますか?」 リンドウ「ん?見せるのはいいが、参考にはならんと思うぞ?」 ハーケン「いや、うちのマッドサイエンティストに頼めば、わからないぜ?」ハーケンの言うマッドサイエンティストとは無限のフロンティアに登場する澄井鞠音(すみい・まりおん)博士のこと。KOS-MOSを分解しようとしたこともある筋金入り。 ハーケン&神夜+ワルキューレ神夜「天女なのに、変わってますね。尻尾や角もないし…」 ワルキューレ「えっ?神夜さん、それが普通ではないのですか?」 ハーケン「OK、ヴァルキリー。うちの連中に比べたらマトモってことさ」尻尾はフォルミッドヘイムのキュオン・フーリオン、角はアグラッドヘイムのヘラ・ガンド。 天女で尻尾や角を連想したのは、上記キュオンが所属している「フォルミッドヘイム」もヘラが属する「アグラッドヘイム」も空中を浮遊する都市国家のため。 余談ではあるが両国それぞれに剣と翼を持った、ワルキューレの名を持つ人物もいたりする。 ハーケン&神夜+デビロットデビロット「よいよい、わらわ的にはそこそこ満足であるのじゃ」 神夜「姫の喋り方って、こういうのが正しいんでしょうか?」 ハーケン「これをスタンダードって考えるのは、どうかと思うぜ?」「よいよい」「わらわ的には~」は錫華姫がよく使うフレーズ。口調も似ている。 ハーケン&神夜+バン 神夜「バンさんの技、私達のお友達とちょっと似てますね」 バン「ホンマか!強いんやったら一度やってみたいのお」 ハーケン「OK、ファイティングバイパー。機会があったら会わせてやるさ」神夜のいう友達とは無限のフロンティアEXCEED主人公アレディ・ナアシュ。 機神拳、覇皇拳という2つの流派を修め、拳や蹴りどころか鉄山靠を出したり気を練って龍を出したりもできる格闘の達人。 アーマー脱衣はしないが、必殺技を使うときには手甲、足甲が展開する。 キン肉マン 名探偵コナン 零児&小牟+平八平八「若い肉体に、老練の技というやつじゃ!フッハッハッハ!」 小牟「見た目若くて中身は老人、ゲェー!ワシの立場が!」 零児「若返ったといっても、そこまで若くなってないだろ」漫画『キン肉マンⅡ世』で、若い肉体と老練の技を併せ持つ再生(リボーン)アシュラマンが登場している。平八と同じく肉体が若返ったキャラ。 更に言うなら若返る前の老平八を鉄拳3から鉄拳6まで担当されていたのもアニメ版キン肉マンでアシュラマン役の故・郷里大輔氏であった。 「ゲェー!」は『キン肉マン』で多用される驚きの表現。音声のみなので判断は難しいが、おそらくコレ。 『名探偵コナン』アニメ版のナレーション「見た目は子供、頭脳は大人」か。 なお小牟はこう言ってるが仙狐は1000歳から成体のため765歳の小牟はまだまだ若年である。 勇現会社ブレイブカンパニー 零児&小牟+ワルキューレワルキューレ「社長、目の前に敵です。いかがなさいますか?」 小牟「シャッチョサーン。とりあえず名刺を渡すんじゃ」 零児「お前達、何かあったのか」ワルキューレと小牟が「勇現会社ブレイブカンパニー」に秘書役としてゲスト出演していた事から。 ゆめりあ ねねこ汎用ねねこ「そう、ねねこの強さこそが最大の謎なのだ!」原作での戦闘勝利台詞。 クリス&ジル+ねねこねねこ「うーん、体が熱いのだ。胸が、ドキドキするのだ」 ジル「ねねこ?まさか、体に痒みとか、空腹感とかない?」 クリス「心配しすぎだジル。ただの風邪か何かだろう」ねねことクリスの台詞は、原作初登場時の主人公とのやり取りを基にしている。 ジルが質問しているのはTウィルス感染時の症状。 ゼファー&リーンベル+ねねこネイト「お化粧で性格が変わる?意外と単純ね」 リーンベル「強い心で戦うためには必要なんです!」 ゼファー「リーンベル、そこはツッコんでやるのが優しさじゃね?」おそらくはねねこ&ネイトの多重人格が複雑な経緯で成立したことに対するネタ。 龍虎の拳 零児&小牟+バンバン「ほな始めよか!零児!小牟!気合入れてけや!」 小牟「そうやのぉ、しゃあない!バトルでもしよか!」 零児「すぐに影響を受けるな…バン、小牟、いこか」龍虎の拳に出てくるロバート=ガルシアの台詞「しゃあない!稽古でもしよか!」が元ネタ。 ロックマンXシリーズ エックス汎用エックス「臆した者に負けが訪れる…それが戦いなんだ」漫画版で登場したボスキャラの1人アーマー・アルマージの台詞「よいか!?戦いとは常に臆した者に負けが訪れるものなのだ!!」から。 漫画版アルマージは、原作の「武人肌の堅物」という性格設定が非常に強調されて描かれており、日本刀まで携えている。 エックス&ゼロ汎用エックス「ゼロ。もし、俺が…イレギュラー化してしまったら…」 ゼロ「前にも言ったぞ。くだらない事は聞くな、とな」「X4」のエックス編のエンディングにおける二人の会話から。エックスの台詞は「ゼロが俺を倒してくれ」と続く。 ゼロはこう返答しているが、後の「ロックマンゼロ」にて間接的ながらその会話はある意味現実のものとなっている。 エックス&ゼロ汎用エックス「イレギュラーハンターに求められる義務…」 ゼロ「速やかなる勝利、そして、確実なる勝利だ」「MERVEL vs. CAPCOM 3」でのゼロの勝利台詞から。 エックス&ゼロ+アリサアリサ「レプリロイドと、アンドロイド。どう違うのですか?」(首が取れた立ち絵) エックス「あえて言うなら、頭は外れないって所か?ゼロ」 ゼロ「俺は何も言わんぞ」ゼロは「X1」で自爆して大破した後、「X2」にてボディが新造されるが、最初は頭・上半身・下半身に3分割された状態となっており、「X2」ではこの3分割されたゼロを巡っての攻防が繰り広げられる。 また、Xシリーズ初期の1UPアイテムは頭部を模したデザインで、見ようによっては生首にも…(途中からはヘルメットのデザインになった)。 真面目に解説すると、レプリロイドは人間型以外の外見のものも存在する点がアンドロイドと異なる。 エックス&ゼロ+イムカイムカ「異世界の武器、興味深い。ヴァールの強化に使える」 エックス「なら、ダブルチャージショットなんてどうかな?」 ゼロ「エックス、機密情報を簡単に話すな」ダブルチャージショットは「X2」でアームパーツを装備すると使えた攻撃。最大まで溜めるとフルチャージショットを2連発するというものでXシリーズ屈指の爽快感を誇る。なお、「X2」「X3」ではゼロも使用可能だった。 エックス&ゼロ+バンゼロ「嫌な感じの相手だ。全力で行くぞ!エックス!バン!」 バン「おうよ!いざとなったら、おめーらもアーマー脱衣してぶつけたれや!」 エックス「いや、俺達がそれをやったらマズいよ!」エックスは様々なアーマーを着脱可能だが(本作でも一部の技で最強の「アルティメットアーマー」を装着する)、当然無装備のノーマルアーマーが一番弱いため、「脱衣」などしようものなら弱体化してしまう。 ゼロはアーマーという概念がないので言わずもがな。中の精密機械がむき出しになってしまう。 エックス&ゼロ+フレンフレン「光で斬る剣とは……少し、見せてもらえるかい?」 ゼロ「ゼットセイバーは、俺にしか使いこなせん」 エックス「エックスバスターも見せてくれと言われそうだな」ゼットセイバーはエネルギー出力が高すぎるためゼロ以外は100%威力を発揮できないという設定がある。 ちなみに、テイルズオブシリーズ作品のいくつかにも、「レーザーブレイド」という光で斬る剣が存在するが、ヴェスペリアには登場していない。 エックス&ゼロ+平八平八「鍛え上げた鉄拳の如く、武器は一つあれば十分よ」 ゼロ「わからなくもない。セイバーさえ有ればどうとでもなる」 エックス「状況によって、使い分ける事も重要だと思うんだが」「X4」にて、ゼロはメイン武器がバスターからゼットセイバー1本となる。 上記の会話でゼロはこう言っているが、後の「X5」「X6」でバスターが低威力ながら再び使用可能化、さらに「X7」「X8」「ロックマンゼロ」シリーズでは多様な武器を使い分け、時に拳一つで戦う事すらできる。勿論、それでも「セイバーさえ有ればどうとでもなる」ことに変わりはない。 エックス&ゼロ+ワルキューレエックス「神の世界には、イレギュラーなどはいないんだろうね」 ワルキューレ「悪しき心を持つ者はいます。その心に負けてしまう者も・・・」 ゼロ「悪しき…心か」本作29話でもその片鱗が現れるが、本来ゼロは生まれながらのイレギュラー、つまり悪しき心そのものとして作られた存在であった。ゼロ自身(そしてプレイヤー)は、その衝撃的な出自を「X4」にて眼前に突きつけられている。 コメント ゼファー リーンベル+バツの「~この怪物ども!」ってEOEのペーターだっけ 声優ネタか -- 名無しさん (2012-10-19 00 32 48) カイト・ブラックローズとワルキューレの掛け合いの『背中より~』はバルムンクの事を言ってるのだと思うのだが・・・ -- 名無しさん (2012-10-20 14 08 46) ダンテ&デミトリ+リンドウのところで悪魔の「左腕」ってなってるがネロは「右腕」なんだが・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 21 26 18) エンドレスフロンティアに滅多にいない真面目キャラといえば一応アレディが当てはまりそうではある -- 名無しさん (2012-10-21 21 57 22) カイト&ブラックローズにワルキューレを付けた台詞の「背中の羽は邪魔」には、バルムンクだけ羽のポリゴンのせいで、他キャラの倍以上の容量を食った。も元ネタだと思われます。 -- 名無しさん (2012-10-22 09 33 30) リュウ&ケン+バツの戦闘後の「意外に普及してるんだな、島津流空手って」のくだりは、ジャス学の島津英雄先生の事だよね? -- 名無しさん (2012-10-22 22 21 50) 仁&シャオ+バツの制服云々は声優ネタ。仁の声優がバツの友人にして風紀委員。仁自体はデフォルトコス自体豊富なキャラクターなので監修ミスと思われる -- 名無しさん (2012-10-23 17 07 27) 零児&小牟+デビロット 小牟の台詞の「夢と希望と友情~」の部分は超鋼戦記キカイオーの主題歌(戦えキカイオー)のサビのフレーズ。 -- 名無しさん (2012-10-23 18 08 13) トウマ&シリル+ヴァシュロンの台詞がギアスネタって書かれているけど、それ以前に原作の戦闘開始前のセリフそのままなんですが・・・。時期的にはギアスのほうが先ですけど -- 名無しさん (2012-10-23 18 23 33) 戦闘前か後か忘れたけど、バツとアキラ&パイでジャス学のアキラを紹介する会話があった。 -- 名無しさん (2012-10-24 12 34 02) バツの制服は上下ともボロボロ(しかもパツパツ)なのでそのせいではhttp //www.fightersgeneration.com/np7/char/batsu-project.png -- 名無しさん (2012-10-24 14 32 15) ↑しかも修行して帰ってきたら上着なくなったしな。 ぞんざいに扱いすぎだ -- 名無しさん (2012-10-24 18 48 37) エックスが使ったことあるのってビームサーベルじゃね? X6は例外として -- 名無しさん (2012-10-24 19 12 02) ↑単にX3の時はゼットセイバーという名前がまだつけられてなかっただけ。X3→X4でゼロの武器が変わったという設定は無い。 -- 名無しさん (2012-10-25 04 01 34) リュウ&ケン勝利後の昇竜拳を破らない限り云々は龍虎の拳の覇王翔吼拳を会得しない のパロかな? -- 名無しさん (2012-10-25 15 32 47) バツの制服ネタでのシャオユウの発言は多分高確率で仁 -- 名無しさん (2012-10-27 13 26 48) バツの制服ネタでのシャオユウの発言は多分仁の声優ネタでしょ。恭介と同じ千葉氏だけど恭介は風紀委員でありながら金髪+ハクラン+ボタン無し+Tシャツっていう風貌が昔からよく突っ込まれてた -- 名無しさん (2012-10-27 13 36 26) 大神+さくら+ヴァシュロンの会話について、初代サクラ大戦で花組は大神とさくら(ヒロイン)を残して全員が一度死亡している。また大神の上司も降魔との戦いでかつての部下を全員失っておりその中にはさくらの父親も含まれている。 -- 名無しさん (2012-10-29 21 56 38) X3のビームサーベルとX4以降のゼットセイバーって別物じゃなかったっけ?どっちにしろエックス使ってるけど -- 名無しさん (2012-10-31 05 58 40) ってもう書かれてたか。すまぬ -- 名無しさん (2012-10-31 05 59 25) デビル因子は平八だけでなくラース仁八も持ってないとディレクターが何度も言っているので修正しました -- 名無しさん (2012-11-05 16 38 13) ユーリ&エステル+ヴァシュロンの「ちょろ甘です。」の掛け合いがテイルズシリーズ恒例と記載してありますが、これはほかのテイルズシリーズ全てに登場する掛け合いなんですか? -- 名無しさん (2012-11-06 15 40 51) チョロ甘に関しては勝利ボイスが掛け合いし始めたTOSからかな。PS世代までと一部の掛け合い無し作品以外はあった気がする -- 名無しさん (2012-11-08 18 42 57) シンフォニアにはないぞちょろ甘。初出はリバースのはず -- 名無しさん (2012-11-08 21 12 50) ならば↑の方のコメントを反映して少し修正しておきますね。 -- 名無しさん (2012-11-09 14 16 04) 戦ヴァル組 フレンの声優ネタは刹那 グラハムというには少しこじつけが過ぎないか?特段それを匂わすようなセリフでもないし -- 名無しさん (2012-11-10 01 32 46) トウマ&シリル+ねねこの会話遠回しな声優ネタかと思ったが穿ちすぎか -- 名無しさん (2012-11-11 19 09 25) EOE組の掛け合いの「チンベルちゃん」は空耳ではなく実際にそう言っている(原作のNPCの台詞で「チンベルちゃん」と呼んでいるものがある)ので空耳の件を削除 -- 名無しさん (2012-11-17 03 18 11) 小牟サポート技『ハイスピード小牟!』、セガのボーダーブレイクのキャッチコピー「ハイスピードロボットチームバトル」 -- 名無しさん (2012-11-22 03 00 31) ヴァシュロンの「敵の背中を撃つ趣味はないんでね」はEoEの自分より弱い敵とエンカウントしたときの台詞でラスボスうんぬんはアントリオンの遺志も引き継いでいるということを表わすための台詞だからこの台詞とは関係ないよ -- 名無しさん (2012-11-28 02 32 27) 伊達や酔狂~だが、キョウスケ(アルトアイゼン)のは卍丸じゃなくファイブスターストーリーズのLEDミラージュだと思うよ、攻撃の内容まで一緒だし -- 名無しさん (2012-11-29 00 00 44) カイト達とフレンのやり取りに「.hackに盾をもったPCはいない」って書いてあるが、いるぞ(小説版黄昏の腕輪の「ブリギット」:レナの前世)。 -- 名無しさん (2012-12-01 12 54 52) バツのセリフの「八極拳を使うアキラ」というのは漫画版での話だったと思います。高いところで幅数十センチの鉄骨の上で戦ってた時に「攻めの拳」として恭介が解説してました。 -- 名無しさん (2012-12-22 02 45 28) ↑恭介は八極拳の概要を説明してただけで「攻めの拳」と言っていたのはエッジ -- 名無しさん (2012-12-22 19 36 19) 零児&小牟の戦闘後のセリフで 我にしびれよ、そしてあこがれよはジョジョだと思う -- 名無しさん (2013-01-06 00 48 48) ゼファー&リーンベル+イムカの戦闘前のやり取りもネタですよね?アントリオンに触れていないのが引っかかるけど。 -- 名無しさん (2013-01-26 10 20 52) ヴァシュロンが戦闘後にアリサに「動きやすいとかではない。ニーズがあるかないかだ!」という元ネタはEoEのクリスマスミッションの戦闘(?)中会話。ミニスカサンタ姿にさせられたリーンベルの愚痴に対するツッコミ。 -- 名無しさん (2013-01-26 10 29 06) ハーケン&神夜+ヴァシュロンの会話の『攻め好き』は、EXCEEDとかで特にネタになっていた、エンドレスフロンティアの女性陣のコスチュームへのこだわりを指すネタだと思われる。横乳やミニスカ、臍だしなどのギリギリまで露出するファッションを喩えどんなに寒い所(吹雪の雪原の中)とかでも貫き通す会話がEXCEED作中であった事から。 -- 名無しさん (2013-01-31 10 28 49) ↑違う。錫華姫やアシェンがやたらと敵を言葉責めしたりする描写があったから。だからあれで合ってる。 -- 名無しさん (2013-01-31 22 27 03) ハーケン&神夜+バン の バンの技、アーマー脱衣部分はエイゼルのリアクティブアーマー爆破と似ているを追加しても良いかも。 -- 名無しさん (2013-02-02 16 32 25) 主人公組+ヴァシュロンの「お父さんは許しません」発言はEoEの偽装結婚式のオチでヴァシュロンが「お父さんは許しませんぞー!」といってたのが元ネタかと。「若い娘がひらひらと」は元ネタがないと思うけど。 -- 名無しさん (2013-03-04 18 49 08) 小牟と零児の会話で、16枚やら8枚やらゆーてるけど、ゲームハードネタでは? -- 名無しさん (2013-11-28 18 30 27) ワルキューレがNo.17を名乗ってるけど原作にもイルマリっていうNo.17の隊員がいる -- 名無しさん (2014-01-27 18 17 46) リュウとバンは、中の人が同じ高橋広樹氏ですが声優ネタの項目に無かったです。作った方がいいでしょうか? -- 名無しさん (2014-10-21 21 27 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanj-judgement/pages/94.html
複数予告(ゾーン占い) 引用元リンク tb氏Twitter https //twitter.com/noshogi_tb158/status/1503427334011232256?s=21 t=gwUrgmCARlwiyaFyoUcaBQ ●メリット 1.グレー噛み誘発 2.噛み合わせの可能性が減る →真のゾーン先を噛めば噛み合わせを外すと銃殺時真証明。 偽のゾーン先を噛めば真のグレーが減るという両天秤 3.噛みによって少し信用差がつく (ゾーン先を噛まれた人のの偽目up) ●デメリット 1.ゾーンに狼が入ると真抜きが多くなる (真占いがいなくなると狐勝率が上がるので狐利) 2.複数予告が認められない環境では、説明時間を取られたり信用を失うことがある。 ●まとめ 真のグレー噛み誘発で基本的にはメリットが大きい ただし狼が狐利を承知で真占いを抜く可能性もある 自由占い、1点予告、複数予告 自由占いと予告系ではグレー噛みを誘発できるかが違う 1点予告と複数予告では「真のグレーを狭めない銃殺対応」の難易度が違う
https://w.atwiki.jp/3dspxz/pages/157.html
Aと↑Aは崩し、↓AとSAは気絶の追加効果があるから、Tec強化して状態異常ばらまくのはどうだろうか? - 名無しさん 2013-11-13 20 14 00 ゼンガーと零児が分岐イベントで別々の場合、毒島で代用してもいい。ただし、ゼンガーと毒島両方共零児と別々の分岐イベントがあるので注意 - 名無しさん 2013-03-13 18 39 08 小牟魔術は魔術なんだからシャイニングウィザードであってヒップアタックじゃないだろう - 名無しさん 2012-11-23 15 56 43 圧倒的な火力が最大の魅力。有栖流・閃珠神音 小牟魔術はクリティカルを決めやすい上に鬼門封じで敵を拘束するため、ソロユニットとのクロスアタックが極めて容易 - 名無しさん 2012-11-07 11 01 50 凍石割りって、ストーンコールド・スタナーってことか…… - 名無しさん 2012-10-20 09 54 22 サポートアタックで使う場合、小牟が敵を固定&押し下げるので安定クロスヒットを狙いやすい。 - 名無しさん 2012-10-19 01 29 54 技は今一拾いにくい物が多いが、今作は金縛りが基本となるので、それが実害になる事も少ない。ただやはり安定した形になるのは↑を覚えてからか? - 名無しさん 2012-10-16 22 54 40 攻撃力は最高クラス。味方になった時点でかなり強く頼もしい。ただSPDが低いため補強するとよい - 名無しさん 2012-10-15 19 37 02
https://w.atwiki.jp/gods/pages/80891.html
メンデューク アーサー王伝説に登場する人物。
https://w.atwiki.jp/goyo/pages/622.html
被曝を基本的に避けるべきとする医学関係者 トンデル論文に関する牧野淳一郎教授の意見 jun_makino 12 02am via myclone トンデル論文をけなすのは別にいいけど、 d.hatena.ne.jp/buvery/20110520 これ が根拠であるかのごとくにいうのは勘弁して欲しいな。 @jun_makino Jun Makino 文句は jun-makino.sakura.ne.jp/Journal/journa… 前に書いた http //jun-makino.sakura.ne.jp/Journal/journal-2011-05.html#31 h_okumura 1 41pm via Echofon トンデルについて @buvery さん d.hatena.ne.jp/buvery/20110520 と @jun_makino 先生 jun-makino.sakura.ne.jp/Journal/journa… 読み比べ。統計学の理解では牧野先生が正しい 例のNHK報道に関して、スウェーデン在住の経済学者さんのブログ、、非常に中立公平かつ現地の状況がよくわかる。blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/6c… http //blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/6c768f8d028351291a58069838c7d812 トンデル論文にも触れてますね。 RT @ 例のNHK報道に関して、スウェーデン在住の経済学者さんのブログ、、 非常に中立公平かつ現地の状況がよくわかる。http //t.co/lPWV7uoU GoyoGakusha @ こういうのを科学的な見方というのだと思います。 ええ。 まだ極少数派でしかない研究をいきなり潰そうとする人達はどうかと思いますね。 トンデル,バンダジェフスキー,ゴフマン,それぞれの研究が「絶対正しい」と 思っているわけではなくて,彼らのような研究成果が出ていることを踏まえ, 低線量被曝,内部被曝について「未知の部分がある」という緊張感を持って予断無く詳細な広範囲の調査, データ収集,研究を進める必要があると感じます。 11 minutes ago 703 名前:地震雷火事名無し(茨城県)[sage] 投稿日:2011/12/31(土) 15 37 43.90 ID AD7eSPIb0 [3/4] http //ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11121070675.html トンデル博士の講演会 1月31日(火)18:30~、福島テルサにて 低線量被ばくのガン影響に関して、 チェルノブイリ事故後に100万人規模の疫学調査を行った、スウェーデン・ ヨーテボリ大学のマーチン・トンデル博士の講演会が開催されます。 通訳・解説は京大原子炉実験所の今中哲二助教です。 http //www.ecology-archiscape.org/iitate/kouhoushien/20120131/20120131.jpg
https://w.atwiki.jp/3dspxz/pages/77.html
3※ユニットの技・スキルのパロディネタ・設定ネタについて解説していくページです。 ※技・スキルを使う際の台詞の解説についてもこちらに記述してください。台詞のみを列挙する場合は戦闘台詞集に記述してください。 ※本当にパロディか疑惑のあるものは、解説部分に表記してください。 + 索引 テンプレ カプコンリュウ&ケン・マスターズ通常技 サポート 必殺技 春麗&モリガン=アーンスランド通常技 必殺技 ダンテ&デミトリ=マキシモフ通常技 必殺技 サポート スキル レディソロアタック フランク・ウェスト&レイレイ通常技 必殺技 複数技 スキル クリス・レッドフィールド&ジル・バレンタイン必殺技 スキル エックス&ゼロ通常技 必殺技 スキル トロン・ボーン&コブンソロアタック アーサーソロアタック スキル デビロット・ド・デスサタンIX世ソロアタック 一文字伐ソロアタック スキル セガクルト・アーヴィング&リエラ・マルセリス通常技 必殺技 スキル イムカソロアタック スキル 大神一郎&真宮寺さくら通常技 必殺技 スキル ジェミニ・サンライズ&エリカ・フォンティーヌ通常技 必殺技 スキル 結城晶&パイ・チェン必殺技 トウマ&シリル必殺技 うららソロアタック スキル ゼファー&リーンベル通常技 必殺技 スキル ヴァシュロンソロアタック スキル ブルーノ・デリンジャーソロアタック スキル 毒島力也ソロアタック バンソロアタック スキル バンダイナムコゲームスユーリ・ローウェル&エステル通常技 必殺技 スキル フレン・シーフォソロアタック スキル 風間仁&凌暁雨通常技 必殺技 スキル アリサ・ボスコノビッチソロアタック スキル 三島平八ソロアタック スキル カイト&ブラックローズ通常技 必殺技 スキル ソーマ・シックザール&アリサ・アミエーラ通常技 必殺技 スキル 雨宮リンドウソロアタック スキル ワルキューレソロアタック KOS-MOS&T-elos通常技 必殺技 スキル ハーケン・ブロウニング&楠舞神夜通常技 スキル ゼンガー・ゾンボルトソロアタック 敵専用技 スキル 有栖零児&小牟通常技 必殺技 スキル 沙夜ソロアタック ねねこ&ネイトソロアタック PXZオリジナル天斎小吾郎&黄龍寺美依通常技 テンプレ *メーカー **ユニット名称 ***通常技 -技名 解説 ***必殺技 -技名 解説 ***スキル -スキル名 解説 カプコン リュウ&ケン・マスターズ 通常技 上段足刀蹴り&竜巻旋風脚 (リュウ)鎖骨割り→フック→回し蹴り→上段足刀蹴り/(ケン)裏回り→フック→鎌払い蹴り→竜巻旋風脚 リュウのフック→回し蹴りは「ストリートファイターⅢ」でのターゲットコンボ、ケンの鎌払い蹴り→竜巻旋風脚は「ストリートファイターⅣ」のコンボの一つ。 後者は竜巻旋風脚初段の膝蹴り部分がヒットするといった、細かい点も再現されている。 リュウ「チェイサー!」 1994年劇場放映「ストリートファイターII MOVIE」のラスト、トラックに乗ってリュウをひき殺そうとしたベガに対するリュウの掛け声。 あまりに場違いかつ唐突な掛け声とトラックに乗るベガがシュールだったためネタにされている。 また、PXZ以前にも「ストリートファイターZERO」のドラマチックバトルモードでも上記のラストバトルの再現で、リュウの勝利台詞が「チェイサー!」となっていたりした。 真空波動拳&EX波動拳 (リュウ)波動拳→波動拳→真空波動拳/(ケン)波動拳→波動拳→EX波動拳 昇龍拳&竜巻旋風脚 (リュウ)波動拳→突進(足つかみ)→EX昇竜拳/(ケン)稲妻かかと割り→竜巻旋風脚 1994年劇場放映「ストリートファイターII MOVIE」のラストバトルにおいて、リュウがベガのスキを突いて足を掴んだところにケンが竜巻旋風脚を決め、さらにリュウが昇龍拳を繋げた事が元ネタとなっている。 一見格闘家としては姑息な手段に見えなくもないが、苦し紛れでなければベガは倒せないという圧倒的な強さを表現するためになされた演出である。 しかし「武道家として相手してやる」と言ったベガに対して、2vs1の上にコレではやはり姑息なのでは 真空竜巻旋風脚&昇竜拳(強) (リュウ)セービングアタックLv3→EX竜巻旋風脚/(ケン)踏み込み前蹴→踏み込み前蹴→強昇竜拳 「ストリートファイターⅣ」シリーズでは、相手の攻撃を一度だけ受け止め(一部技には無力)反撃するセービングアタックというシステムがある。 ボタンの押しっぱなしで三段階までタメることができ、最大までタメるとガード不能攻撃になる。今作でブロック値を大きく削ることができるのは原作再現と言える。 同じく「ストⅣ」シリーズでのケンの踏み込み前蹴は攻めの起点、間合い詰めと立ち回りで重要な技。 灼熱波動拳&昇龍裂破 (リュウ)回し蹴り→鳩尾砕き→灼熱波動拳/(ケン)弱昇竜拳→昇龍裂破 ケンが飛び上がらない昇竜拳を繰り出しているが、これは原作での必殺技ヒット直後にスーパーコンボでキャンセルする「スーパーキャンセル」というテクニック。 サポート 滅・昇龍拳&昇龍拳(強) (リュウ)波動拳(前ステップ)→鳩尾砕き→フック→回し蹴り→滅・昇龍拳/(ケン)空中竜巻旋風脚→稲妻かかと蹴り→強昇龍拳 リュウの最後の滅・昇龍拳はロック技で「敵の位置が高すぎる」と原作と同じ様にスカモーションの滅・昇龍拳になる。クロスヒットさせる場合は高さに注意。 ケン「裏か表か、わかるかな!?」 主に2D対戦格闘ゲームでレバーを後ろに入れるとガードできる連携を「表択」、前に入れるとガードできる連携を「裏択」と言い、 「ストリートファイターⅣ」でのリュウとケンは、通常のジャンプ攻撃(表択)と空中竜巻旋風脚(裏択)とでガード方向を揺さぶるテクニックがあり上記の台詞はそのことを言っている。 一見正面から飛び込んでいるように見えるケンの竜巻旋風脚は、よく見ると相手を飛び越えた位置で初めてヒットしているのが分かる。 空中竜巻旋風脚は相手の対空技に対しても強く、モーションが分かりにくいため強力な連携とされている。 特にケンのものはヒットした後そのまま地上コンボへ移行できるので攻めのループ性が高く、原作ファンの中にはこちらの印象が強い、という方も多いのでは? 必殺技 滅・波動拳&神龍拳 (リュウ)真空波動拳→(ケン)弱昇竜拳→強昇竜拳→神龍拳→(リュウ)EX竜巻旋風脚→昇竜拳→セービングキャンセル→前ステップ→滅・波動拳 弱昇竜拳→昇龍裂破→神龍拳 この流れは、ストリートファイターⅣでケンのコンボの一つ。 ストリートファイターⅣでの神龍拳は根本部分が当たると乱舞演出に入るのだが、昇竜拳(非カウンターヒット)や昇龍裂破の後の追撃に使用するとフルヒットしない従来のモーションとなる。 この際の神龍拳のダメージは低く、「痛くないようにしてやるよ!」という台詞はそういった意味なのかもしれない。 また、ストリートファイターEXの九頭龍裂破の締めの部分と同様でもある。 昇竜拳→セービングキャンセル→前ステップ→滅・波動拳 ストリートファイターⅣでのリュウの代表的なコンボの一つ。通称「セビ滅」。 無敵状態だがガードされるとリスクが高い昇竜拳の隙を無くし、更にヒットしていれば大ダメージのウルトラコンボへ繋ぐ強力なコンボ。 ストリートファイターⅣのリュウといったらこれ、という人も多いはず。 双竜拳 上述のアニメ映画「ストリートファイターⅡ MOVIE」には坂井孝行氏によるコミカライズ版があり、そちらで使用した技が元ネタ。 映画とはベガとの決着のつき方が若干異なっており、映画ではリュウとケンが同時に全力の波動拳を放つ「双龍(ダブル)波動拳」で撃破したが、漫画ではベガの幻影に撃ってしまいトドメを刺し損ねてしまったリュウとケンがもう一撃ベガに叩き込んだ合体技。 なお、「NAMCO X CAPCOM」でもリュウ&ケンのマルチプルアサルト(合体攻撃)としてこの技を使っている。 ケン「ドラマチックに行こうぜ!」 「ストリートファイターZERO」のドラマチックバトルモードにて、今作と同様に2vs1でCPUと戦えるモードがあった。 このモード自体はアニメ映画「ストリートファイターII MOVIE」のラストバトルで、ベガに対してリュウとケンがコンビで戦ったことの再現であった。 竜巻旋風脚の部分で、ケンの方は複数ヒットするのに比べ、リュウの方が1ヒットしかしないのは、ゲームの性能を再現しているため。 春麗&モリガン=アーンスランド 出展はスト4・ヴァンパイアとなっているが、実際はMVCやタツカプからもモーションが取り入れられている。 通常技 気功掌 バルキリーターン 春麗のEX百裂脚→気功掌の流れは「ストリートファイターⅣ」でのコンボの一つ。 必殺技 七星閃空脚 Dイリュージョン 七星閃空脚は「MARVEL VS. CAPCOM 1」が初出の技。「MVC2」では削除され、他には「頂上決戦最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM」と「タツノコ VS. カプコン」だけでしか使われていないレア技である。 ダンテ&デミトリ=マキシモフ ダンテは外見はDMC1だが、スキルや動きは基本的にDMC3に準拠している。 通常技 二丁拳銃&ダッシュDクレイドル (ダンテ)リベリオンコンボ1→二丁拳銃(エボニー&アイボリー)連射/ ダンテのコンボは、おそらくすべてのプレイヤーが行ったことのあるダンテの基本中の基本のアクションパターン。 デミトリの技はダッシュ・デモンクレイドルの略。原作でダッシュ移動中にデモンクレイドルを出すと斜め上に向かって攻撃する技になるのを再現している。 ミリオンスタップ&バットスピン (ダンテ)プロップシュレイダー(剣を回転させる)→ミリオンスタップ(連続突き)/ ミリオンスタップは特定の技から派生する技で、プロップシュレイダーから派生させることは本来できない。 なおミリオンスタップの最後の突きの際、原作では「Break Down!」と言うのだが、本作でも森川氏が言うセリフパターンがある。 Fワークス&Dクレイドル (ダンテ)ガンスティンガー(ショットガンを持って突撃)→ファイアーワークス(ショットガンをヌンチャクのように振り回して弾丸をバラまく)→ショットガン/ 最後のショットガンは銃身が赤く発光しているためチャージショット(ボタン押しっぱなしで溜める強化銃撃)であることがわかる。 なお、ガンスティンガーは技の構成上ヒットした敵を真上に打ち上げているが、原作ではスティンガーのようにヒットした敵を後方へ吹き飛ばす技である。 本作の攻撃技ではこれが一番高火力となっているが、本家で実際行った場合もこれが一番火力が出る。 デミトリの技はデモンクレイドルの略。 スティンガー&デモンビリオン (ダンテ)ラウンドトリップ(剣をブーメランのように投げる)→スティンガー(剣で突撃)/ ラウンドトリップはDMC1,4で使用、スティンガーはシリーズを通して採用されるダンテのアクション。スティンガーは戦闘から移動まで役に立つDMCシリーズの代表的な技。 デビルトリガー&MNプレジャー (ダンテ)ハイタイム(斬り上げ)→魔人化して銃撃/ デビルトリガーとはシリーズを通して魔人化することを差し、正確には技ではない。 デミトリの技はミッドナイトプレジャーの略。相手に何度も噛み付き、その後連続技で吹き飛ばす。 必殺技 ジャックポット ジャックポットは技というよりはDMCシリーズ伝統の決め台詞にして便利屋『Devil May Cry』に依頼をするための合言葉。 (ダンテ)ファイアーワークス&(デミトリ)MNプレジャー(噛み付き開始)→(ダンテ)二丁拳銃→(ダンテ)ハイタイム (デミトリ)MNプレジャー(噛み付き終了)→(ダンテ)エアレイド→(デミトリ)MNプレジャー(蹴り)→(ダンテ)二丁拳銃という流れ。 エアレイドは正確には特定の武器を装備中に魔人化することで空を飛べるようになることを指し、その際に銃撃すると電撃を放つことができる。電撃攻撃はDMC3ではサンダーボルトという名前がついている。 ラストの銃撃は、二丁拳銃を撃つ際、右腕が炎、左腕が雷を纏っていること、さらには腕を交差させて撃っていることからDMC1のラスボスにとどめを刺した時の原作再現と思われる。このときの台詞も「ジャックポット!」であった。 ディストーション&Dブラスト ダンテが持っているのは、ネヴァンというDMC3に登場したギター型の武器。電撃とコウモリを発生させることができ、多くの敵を相手にしたり狭い場所で戦うのに本領を発揮する。 ディストーションはソードマスターのスタイルで使える特殊技で、コウモリを発生させて敵に突撃させているのがそれ。その後のダンテの周囲に電撃を発生させているのはジャムセッションと呼ばれる技。 デミトリの技はデモンブラストの略で、コウモリを発生させる技繋がり。その後デモンビリオンも発動するため、技中は画面中に無数のコウモリが飛び交うことになる。 サポート Fワークス&MNブリス デミトリ「貴様らのためだ…」 デミトリ役の檜山修之氏とダンテ役の森川智之氏の共同で開催しているイベント「おまえらのためだろ!」から。 檜山氏と森川氏は実際仲が良い。 デミトリの技はミッドナイトブリスの略。原作では相手を女体化(元々女性の場合は衣装チェンジや変身)させた後に生気を絞り取る技だが、今回は残念ながら女体化演出が省かれている。 ちなみにこのブリスの「他のキャラを女体化させる演出」がデミトリの外部出演のネックとなっているという話もあり、他社キャラの女体化許可を得た作品では無い限り演出削除もやむをえない(例として「NAMCO X CAPCOM」ではスキルとして存在するのみで、女体化演出はない)。 また格闘ゲームも3Dが主流になってきている近年では、例え許可を受けても女体化演出のために専用のモデルを用意する手間の事を考えると… 完全に余談だが、同じく外部出演作のRPG「クロスエッジ」では単なる色違いが多いものの、雑魚敵からボスに至るまで、すべてブリス化させるという偉業を(製作スタッフが)達成。しかも本作のデミトリは敵としても登場しているためプレイヤーキャラ勢にもブリスを仕掛け、あろうことかアルトネリコやアトリエシリーズのキャラクターまでブリス化していた。 スキル トリックスター、ガンスリンガー、クイックシルバー DMC3、4での「スタイルアクション」と呼ばれるシステム。 上記作品でダンテは、スタイルアクションを選択して、各アクションごとに色々な技を繰り出せた。これらはそのアクションの名称で、他に「ソードマスター」「ロイヤルガード」「ドッペルゲンガー」がある。 レディ ソロアタック カリーナ=アン カリーナ=アンとは彼女が持つ多くのギミックが搭載されたミサイルランチャーのこと。名称は彼女の母親の名前に由来しているらしい。原作ではある理由でダンテに貸与される。 砲身から小型のミサイル→ヒステリック 銃剣部分を飛ばし、突き刺したものをワイヤーで引っ張る→グラップル 原作のダンテもガンスリンガースタイルでカリーナ=アンを装備すれば上記の技を使用できる。 また、DMC3のムービー中にロケットランチャーを背面撃ちしたり(この時はバイクに乗った状態だったが)、回転しながら銃を乱射するシーンがあり、技の一部として(まさかの)再現されている。 グラップルを利用して退避しつつ銃撃、という流れは原作でダンテと戦ったときにも行われた攻撃。 フランク・ウェスト&レイレイ 通常技 チェーンソー&チェーンコンボ フランクが持っているのは、原作ではピエロのボス「アダム」が落とす小型チェーンソー。通称ピエローソー。 原作ゲームではアイテムに耐久力設定されており、どの武器も使い捨てるしかない仕様となっている。 しかしこのピエローソーは、威力が大きい・攻撃範囲が広い・隙がないと三拍子揃った上、アイテムを強化する本で耐久力を27倍まで増すことが出来る強力な武器であった。 この武器の使用の有無でゲームの難易度が劇的に変わるといっても過言ではなほどの、デッドライジング1を代表する武器である。 公式HPのキャラクター紹介ページでもフランクはこの武器を持っている。 レイレイはヴァンパイアシリーズにおける消えるダッシュ(ポケットファイターではスペシャルボタンを押しながらダッシュの「ヴァンパイアダッシュ」)で裏に回った後、レバー入れ中P→近強P→遠強Pとチェーンコンボ繋いでいる。 ただ、原作ではこのルートのチェーンコンボはレバー入れ中P→近強Por遠強Pまでしか繋がらない。 アイテムスロー&暗器砲 暗器砲はレイレイの必殺技。 袖からランダムで武器を投げて相手にダメージを与える。武器によっては気絶効果があり、コンボなども行えた。 レイレイは弱暗器砲を敵に当てており、中暗器砲で敵に当てながらフランクに渡し、強暗器砲でフランクに直接アイテムを渡していると地味に細かい。 フランクはもらったアイテムを投げているのであるが、アイテムが豊富なデッドライジングではアイテム投げも重要な要素であった。 この技で投げているアイテムは、それぞれ原作で印象的なものばかり。 サッカーボール 一度蹴飛ばすと、複数のゾンビをパチンコ玉のように蹴散らしてくれる。 活動拠点となるセキュリティールームのそばにあるため、使用する機会も多かった。 熱したフライパン フライパンをコンロにかけて一定時間すると出来上がる。いつまでたっても冷めない。 威力は大きく、特殊動作でゾンビの顔に押し付けて顔面を焼く事が出来る。 ダンベル 振り回すとスキが大きく威力もあまり無いが、投げた時の威力が大きい。 初期ミッション中のセーブポイントのあるスポーツジムにおいてあるため、データをロードしたら、取り敢えずコレを持ち出すと便利。 消火器 デッドライジング1・2共に、生存者を助けるために消火器を使用するイベントがある。 ただし、使い方が分かり難いために多くのプレイヤーが、火が付いて助けを求める生存者に向かってブン投げてしまったという逸話もある。 また、一作目ではイベントムービーで消火器を武器として振り被るシーンもあった。 レーザーソード(オモチャ) オモチャの剣。攻撃力は無く、ゾンビをこれで殴っても倒すことができないがひるませることができるため、生存者がゾンビに絡まれた際には傷つけずに救うことができる。 「ゾンビを殺さない」等の縛りプレイを行う愛好者にも非常に好評な武器。 さらに、アイテムとして持っているとフランクの周囲を照らしてくれるため、夜にはほとんど周囲が見えなくなるデッドライジングでは非常にありがたいアイテム。 余談ではあるが、本物のレーザーソードが隠し武器として存在していて、コチラはボスなども一撃で倒すことが出来る非常に強力な武器である。 ダブルラリアット&返響器 (フランク)ダブルラリアット→熱したフライパン/(レイレイ)強暗器砲→返響器(ポケファイ版) フランクのダブルラリアットは、終わり際に大きな隙があるものの、素手で多くのゾンビを蹴散らせるため非常に強力な技であった。 レイレイの返響器は原作では飛び道具の反射機能を備えていた。 NAMCOxCAPCOMでも採用されており、相手を長く拘束するためHit数稼ぎに重宝した。 ちなみに、返響器は原作版ではなくポケファイLv3版に近いモーションの返響器である。 ディスエンボウル&旋風舞 (フランク)ゾンビライド→ニードロップ→ディスエンボウル/(レイレイ)旋風舞 ゾンビライドはゾンビの頭に乗っかる移動技で、ゾンビの海ともいえる地下駐車場などの場所ではこの技でゾンビを踏み台にして移動することができた。 この技を使った直後の数秒はゾンビに噛まれないという隠れた効果もあり、強力な移動技である。 ディスエンボウルは、敵の腸をえ抉り出す強力な技。通称「モツ抜き」。 高レベルでないと使えず、隙もあるが、ボス以外の敵はほとんど一撃で倒す威力を持つ。防弾ベストを着込んだ軍人のモツでも抜く。 レイレイの旋風舞は、原作では空中でも発動可能で連打でHIT数が増える他、モーション中にKボタンを押すと攻撃を中断し切り離しを行う事も出来るトリッキーな技。 これを用いて空中技の中段で崩したり、ジャンプの起動を変えたりと用途は多いが癖の強い技である。 フェイスクラッシャー 地霊刀 (フランク)サマーソルト→フェイスクラッシャー/(レイレイ)地霊刀→遠強P フランクのサマーソルトは、原作の北米版ではゾンビの頭が宙を舞うのが印象的な技。 また、フランクの全身が無敵となるため、対ボスにおいても大変使い勝手が良い。 原作では1ヒットしかしないが、このゲームでは複数ヒットしている。これはネタ元であるストリートファイターのガイルやナッシュの同じ技の要素も取り入れられていると思われる。 掛け声の「サマソォ」は完全にストリートファイターのナッシュの声。 フェイスクラッシャーは本来、敵の顔面を床に叩きつける技だが、今作ではレイレイの鋸の上に落としている。 レイレイの地霊刀は原作でのEX必殺技。掛け声のひとつ「しょうりゅうけん!」は「勅令 昇龍剣」という文字が刀身に書かれていることから。 レイレイの代表的な技の一つだが、スキが大きいので使いにくいことが多い。 必殺技 デッド・ライジング 名称は「Tatsunoko Vs. CapcomUAS」に登場したフランクの超必殺技から。発動前にフランクが掴みかかろうとしているのはコマンド投げの超必殺技だった為。 本作での技構成は (フランク)サマーソルトキック→(レイレイ)ポケファイ版地霊刀→(フランク)撮影・ニードロップ→(レイレイ)暗器砲→中華弾→(フランク)焼けたフライパン→(レイレイ)旋風舞→素虎行→(フランク)バットフルスイング 各技の詳細は以下の通り。 地霊刀 「フェイスクラッシャー 地霊刀」の方とは異なり、こちらはレイレイの背後から左右に剣が出るポケットファイターでの必殺技(LV3)版である。 撮影・ニードロップ フランクはジャーナリストのため写真を撮ることが非常に重要である。 原作ゲームでは撮影で経験値を稼げた。 ちなみに、撮影しながらスケボーに乗っているが原作ではそういったことは出来ない。 ニードロップはゾンビを潰せる便利な空中技。この技で着地すると、どんなに高所から落ちたときでもダメージは受けない。 一連の流れにおいて、レイレイの爆弾で高く飛ばされたときこの技で着地しているのはそのあたりを踏まえてのこと。 中華弾 レイレイ最大のロマン技。 袖からカウント付きの爆弾を出し、一定時間後に爆発する。(稀に低い確率でカウントが短い赤爆弾が出現する。) 爆発の威力が大きく、爆弾は互いの攻撃で跳ね動かすことができる。そのためとにかく画面上を動きまわる上、爆発に巻き込まれるとレイレイもダメージを受けてしまう。 素虎行 レイレイが「ポケットファイター」に登場したときに使用した。読み方は「すとらいく」。 相手をボーリング玉に変えてピンに投げ飛ばすコミカルな投げ技。 原作では単発では出せず、フラッシュコンボのフィニッシュ技だった。 ただし、原作から大幅にモーションが変更されており、原作は爪で挟んでボーリング玉にした後、反対側に投げるだけであったが、今作は袖の中に入れて回した後にフランクへと投げると言う形になっている。 バット デッドライジングでは、バットは構える際にボタン長押しで溜めると威力が大きく上がる。 特にwii版デッドライジングでは強力な武器であった。 ジャーナリストがバットでゾンビを吹っ飛ばす絵面にもインパクトがあったためか、「Tatsunoko Vs. CapcomUAS」「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」にフランクが登場した際に超必殺技として使用している。(ただし「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」場合、低レベル時の「CACE:WEST」の〆にバットを使い、高レベルになるとバットの代わりにチェーンソーを使う) ちなみに、この武器を使っているのは、レイレイのボーリング技の「素虎行」と野球の「ストライク」を掛けている意味もあるのだろう。 複数技 天雷破 ヴァンパイアではレイレイのEX必殺技。 最後にタライが落ちてフランクの頭にヒットするのは、元々は「スーパーパズルファイターIIX」での中間デモのギャグシーンより。 ドリームキャスト版パズルファイターではレイレイの姉のリンリン版の天雷破で同様にラストでタライが落ちてくる。 また、天雷破のタライで味方にも被害が出てしまうというネタは「ナムコ×カプコン」のMA攻撃でも存在していた。 スキル スケートボード デッドライジングは時間が重要となるゲームのため、手軽に入手でき高速で移動できるスケートボードは全編を通して非常に重要であった。 また使用したときのスピード感も爽快で、多くのプレイヤーに好まれた。 クリス・レッドフィールド&ジル・バレンタイン 必殺技 ペイルライダー&ジェネシス ペイルライダーは同作の「レイドモード」で入手できる伝説の武器のひとつ。分類はマグナム。長い砲身が特徴。なんとロケットランチャーより威力が高い。 スキル ジェネシス ジェネシスは「バイオハザード リベレーションズ」で登場したバイオスキャナーという機器。クリーチャーをスキャンして情報を集めたりアイテムを探索することが出来る。水の中や体内の物体も探すことが出来、解析率が100%に到達すると回復アイテムを生成してくれる。敵が生きていて距離が近いほど解析率も高くなるので、本作ではそれを踏まえた演出を行っている。 エックス&ゼロ エックスの一部のアクションは、原作では本来特定のパワーアップパーツを装着しないと使用できないものも。 通常技 エックスバスター&ゼットセイバーX エックスバスター3連射→ZERO ゼットセイバー3連斬→X チャージショットエックスバスター エックスの基本武装。デフォルトで3連射。ちなみにチャージショット(溜め撃ち)はシリーズ初期は「ハイパーXブラスター」と呼ばれていた。 ゼットセイバー ゼロの基本武装。3連斬のパターンはいくつかあるが、本作の縦斬り→横斬り→縦斬り(大)は、最も多くの作品で使われているもの。余談ながら、プレイヤーキャラ化以前にも同型の武器を持っていたが性能は大きく異なり、ゼットセイバーという名称も存在しなかった。 トルネードファング&空円斬ZERO ゼットセイバー4連斬→X トルネードファング(チャージ)→ZERO 空円斬→X ライジングファイア(チャージ)ゼロの4連撃は、X4などで可能な「攻撃の一段目をダッシュキャンセルして一段目のみを高速で連打する」というテクニックから。 トルネードファング X3のボス『スクリュー・マサイダー』の特殊武器。チャージすると腕にドリルを装着する。 空円斬 X4のボス『スプリット・マシュラーム』のラーニング技。 ライジングファイア X4のボス『マグマード・ドラグーン』の特殊武器。チャージすると昇龍拳のようなモーションになるが、取得元であるドラグーンは実際に昇龍拳、さらには波動拳まで使用してくる(ボイスも存在)。ちなみに通常版は炎だけを上空へ発射する。 フロストタワー&氷烈斬X ストームトルネード→ZERO 龍炎刃→空円舞→空円斬→X フロストタワー→ZERO 氷烈斬ストームトルネード X1のボス『ストーム・イーグリード』の特殊武器。 龍炎刃 『マグマード・ドラグーン』のラーニング技。 空円舞 『スプリット・マシュラーム』からのもう1つのラーニング技で、2段ジャンプが可能となる。空中の回転斬りの方が空円斬。 フロストタワー/氷烈斬 X4のボス『フロスト・キバトドス』の特殊武器およびラーニング技。 ツインスラッシャー&雷神撃X トルネードファング→ZERO 雷神撃→X ホバリング→ツインスラッシャートルネードファング こちらは通常版。ショットボタン連打によってドリルが3つに増える。 雷神撃 X4のボス『ウェブ・スパイダス』のラーニング技。 ホバリング 本来は、X4のフットパーツ装着で可能となるアクション。低速で前後に浮遊移動でき、空中での細かいコントロールに有用だった。 ツインスラッシャー X4のボス『スラッシュ・ビストレオ』の特殊武器。 ノヴァストライク&疾風牙ZERO 疾風牙→X スピンホイール→ZERO 空円斬→空円舞→空円斬→X ノヴァストライク疾風牙 『スラッシュ・ビストレオ』のラーニング技。ただしモーションはX2時に見せたダッシュ斬りに似る(最後に大きく薙ぎ払うモーションがない)。 スピンホイール X2のボス『ホイール・アリゲイツ』の特殊武器。原作ではバスターから発射しており、アンダースローの投擲モーションは今作オリジナル。ホイールの接触時にガリガリ削り、消滅間際に回転がゆっくりになる動きは原作再現。 ノヴァストライク 本来はX4のボディパーツ装着で可能となる強力な攻撃。グラフィックはダッシュの流用だが、原作では似て非なる専用のモーション(ショルダータックルのようなもの)がある。 必殺技 アルティメットアーマー&落凰破X チャージショット→ZERO 疾風牙→X ダッシュチャージショット1段階目×2→プラズマチャージショット→ZERO ゼットセイバー3連斬→X ダブルサイクロン(チャージ)→ZERO 落凰破→X 壁蹴り→トライアードサンダー→ZERO 壁蹴り→空円斬→氷烈斬→X アルティメットアーマー装着→ノヴァストライク エックスバスターのチャージは2段階存在し、フルチャージ前(1段階目)に発射した場合、幾分小型のショットとなる。 プラズマチャージショット 本来は、X4のアームパーツ装着によって撃てる強化チャージショット。命中地点にプラズマ(球状の光)が発生し、追加ダメージを与える。 ダブルサイクロン X4のボス『ストーム・フクロウル』の特殊武器。 落鳳破 X4のボス『サイバー・クジャッカー』のラーニング技。全方位に攻撃する、唯一ゲージ消費が必要なゼロ最大の技である。 ちなみに取得元であるクジャッカーのステージ「サイバースペース」が、本作17話の舞台である。 壁蹴りは、Xシリーズの象徴とも言える代表的なアクションで、垂直の壁を蹴って高所へと移動することができる。 トライアードサンダー X3のボス『エレキテル・ナマズロス』の特殊武器。 アルティメットアーマーは、原作では特定の条件を満たすと手に入る隠しアーマーで、装着することで本来ゲージ消費して発動するノヴァストライクが無限に使用可、さらに無敵状態付加となる。この時モーションも通常と異なるものとなる(上記のノヴァストライクと違い、こちらのモーションは再現されている)。 波動拳&幻夢零X クロスチャージショット→ZERO 幻夢零→X 波動拳+ZERO 幻夢零クロスチャージショット 本来は、X3のアームパーツ装着によって撃てる強化チャージショット。2つのチャージショットを重ねることで広範囲に拡散させる……のだが、フルチャージ2発分までにかかる時間と比べ、重なってから拡散するまでのタイムラグ・拡散したショットの当てにくさ(今作でも中央以外当たっていない形で再現)・動きながらだとそもそも重ねにくい点などから、結局チャージショットを重ねず1発ずつ当てた方が有用となってしまっている。ただし、多段ジャンプできるバグが発見されてからはタイムアタックの時間短縮の手段として重宝されている。 波動拳 X1にて特定の条件で習得できる、文字通りの「必殺技」。今作では『VS.シリーズ』におけるリュウの真空波動拳のような極太レーザービーム状となっているが、原作では本来のストリートファイターシリーズ準拠の単発の気弾である。しかしその威力は最終ボスすら一撃で倒すという、初代ストリートファイター準拠(もしくはそれ以上)と言うべき恐るべき代物となっている。 幻夢零 X5のストーリー分岐の1つで、本来の人格に覚醒したゼロが敵ボスとして使ってくる技。分身後に画面全体を覆う巨大な衝撃波をセイバーから繰り出し、当たれば即死という恐ろしい技であった(一定の戦闘時間を過ぎると連発してくる)。その後『MARVEL VS. CAPCOM 3』にて、Lv3ハイパーコンボとして登場(こちらは分身しない)。最初のはMvC3の、2回目の連発はX5の再現(分身の代わりに衝撃波が2つに分裂する)。 スキル ゼロバスター X1~X3でゼロが使用していたバスターの名称より。 X4ではセイバーのみで、X5、X6でバスターが復活したが、こちらはゼットバスターという別武装である。 ボディ・パーツ エックスシリーズを象徴するアーマー装着システムにより装備される、胴体部の追加装甲。 X4では防御力の強化の他、上述のノヴァストライクを使用するための装備でもある。 天空覇 X4のボス『ストーム・フクロウル』のラーニング技。 本作の説明ではゼットセイバーで『弾き返す』とあるが、厳密に言えば(一部の敵弾を)セイバーの斬撃でかき消す「ショットイレイザー効果」である。 エックスバスター エックスの主武装。 秘められた力 原作のストーリーの中で、エックスはイレギュラーハンターの中でもB級という低いランクから、その身に秘められた潜在能力を開花させて数多くの敵に勝利し、最終的には伝説のハンターとして名を轟かせることとなる。 なお一部の人物達は、早くからエックスの中の秘められた潜在能力に気づいており、ゼロもその一人である。 負けない愛 X4のOPテーマ『負けない愛がきっとある』から。 歌っていたのは仲間由紀恵。 トロン・ボーン&コブン ソロアタック キングコブン 指揮弾→コブンモール→コブンランチャー→バズーカ→爆弾→昼食ラッシュ→キングコブン 指揮弾 「トロンにコブン」のシステム。指揮弾が命中した場所をコブンが調べたり、敵に当てた場合は攻撃したり取り付いて足止めしたりする。コブンの拘束モーションはMVCシリーズの必殺技時のもの。 コブンモール 「トロンにコブン」で登場した小型メカ。先端のドリルで岩盤を削ったり戦闘を行う。 コブンランチャー MVCシリーズの必殺技。ヘリコプターつきのコブンが空から落下する。 バズーカ 「トロンにコブン」にて、コブンの「こうげき」パラメーターを上げる特訓(ミニゲーム)で使用する。なお戦闘時にも一部のコブンが実際にバズーカ攻撃できるが、形が異なる(こちらのバズーカはナムカプ参戦時に使用している)。 爆弾 「トロンにコブン」で戦闘向けの能力を持たないコブンが行う攻撃。「こうげき」パラメーターが3以上あると指揮弾を当てた敵に爆弾を投げる。 昼食ラッシュ MVCシリーズの超必殺技。昼食を持ったコブン達が一列に突進する。元ネタではコック(配膳)役のコブンが1体立っていて、そこを通過すると空のトレイに超スピードで昼食が配膳されていく。 元ネタは「トロンにコブン」のミニゲームで、制限時間内にコブンたちに昼食を間違えずに配膳する、というもの(ちなみに「こうげき」ではなく「すばやさ」が上がる)。 キングコブン MVCシリーズの超必殺技。巨大化したコブンがピコピコハンマーで敵を叩きまくる。最後のダブルラリアットは本作オリジナルのモーション。 アーサー ソロアタック サンダーの大魔法 槍→鎌→斧→ボウガン→松明→火炎瓶→2段ジャンプ→短剣(下撃ち)→クロスソード→黄金の鎧装着→サンダーの魔法 魔界村・大魔界村・超魔界村・極魔界村からの出典。2段ジャンプは超魔界村、下(上)撃ちは大魔界村固有のアクション サンダーの魔法は原作では黄金の鎧を装備して槍を持っていれば使える魔法である。 スキル 盾の魔法 分身の魔法 共に原作の魔法より。 デビロット・ド・デスサタンIX世 ソロアタック ブロディアパンチ 原作の「サイバーボッツ」では巨大ロボに乗って戦うが、今回はカプコンのロボットを次々と召喚して攻撃する。 モビちゃん 1986年発売のSTG「サイドアーム」から。プレイヤーキャラをSD化したキャラで原作では1UP扱いだった。今回は本来の姿に戻って攻撃する。残念ながら絶対合体はしない。 「NAMCO X CAPCOM」にも登場、名無しの超戦士1P&2Pに付いている。 オクトパスJr. スーパー8(デビロット専用機)の必殺技のひとつ。タコ型のメカであるスーパー8の触手を分離させウネウネ前進させる技。本作ではミニサイズで使用。 デスサターンΣ スーパー8のサイバーEX(超必殺技)であるミサイル。機体底面から発射され、地面に刺さって爆発。今回はスカートから発射。 キカイオー 1998年発売の格闘ゲーム「超鋼戦紀キカイオー」の主人公機体。 ファイナルアタック(一撃必殺技)の「覇王雷鳴斬」を繰り出す。 原作では轟ジュンペイが乗り込んで操縦する巨大ロボだったが、本作では等身大サイズに縮んでいる。 ボイスパターンの1つ「闘え!キカイオー」は同ゲームの主題歌のタイトル。 ブロディアパンチ 同じくサイバーボッツのキャラクターで同作主人公のジン・サオトメが、『MARVEL VS. CAPCOM』参戦時に使ったハイパーコンボ。 仮にも等身大のキャラ同士のバトルに巨大ロボットを呼び出し一撃をぶちかますというインパクトのある技。今作でも他のロボット達がそれなりにデフォルメされている中、これのみそのままのサイズで再現されている。 ポージングもジンの再現だが、最後の爆発は彼女自身のネタ。『MARVEL VS. CAPCOM』にてデビロットは今作のソロユニット同様の援護専門キャラで登場するのだが、その攻撃が自爆で、やはりボロボロになる。 また、掛け声のひとつで「ガウェインパンチ!」というものがあるが、このガウェインとはデビロットの想い人の老兵ガウェイン・マードックのこと。片腕が義手で、『スーパーパズルファイターIIX』にデビロットが出演した際にそのおもちゃをつけて「ガウェインパンチ」を繰り出している。 余談だが、『NAMCO X CAPCOM』でも、他ゲームネタ満載だったシルフィーが「ブロディアパンチ」を使用していた(こちらも吹き飛ばされない)。 ブロディア 「サイバーボッツ」の登場機体。バランスの取れた標準的な性能を持ち、ストーリーモードでは主にジン・サオトメの乗機となる。 余談ながら、さらに元を辿れば1994年発売のベルトスクロールアクション「パワードギア」が初出。さらに上記の「キカイオー」の家庭用版にも「ブロディアIIカスタム」という改修型が登場する。 一文字伐 ソロアタック 空中全開気合弾 三日月キック→全開ガッツアッパー→空中コンボ→流星キック→エアバースト始動技→空中全開気合弾 スキル エアバースト 相手を空中高くに叩き上げ、自らも追ってコンボを繰り出す。原作ゲームではおなじみのシステム。 なお本作では「ガッツアッパー」と叫んでいるが、原作であの動きをする技は「全開ガッツアッパー」というゲージを使用して繰り出すもので、ゲージを使用しないガッツアッパーではエアバーストを開始できない。 熱血コンボ 原作でのシステムの一つ。 通常技を弱×2→強→レバー入強の順番でつなげることができるもの。ヴァンパイアシリーズにおけるチェーンコンボに近い。 根性カウンター 原作でのシステムの一つ。 ガード状態からレバー入通常技や必殺技を入力することでガードキャンセルできるというもの。 セガ クルト・アーヴィング&リエラ・マルセリス 通常技 多様な火器を使いわけているが、本来はキャラクターの兵科ごとに使用できる火器が決まっている。 ちなみにクルトは突撃兵と狙撃兵、リエラは偵察兵と支援兵が得意な兵科。 サブマシンガン ライフルアクション開始時にクルトが撃つピストルは支援兵が扱うもの。サブマシンガン(クルト)は突撃兵で、ライフル(リエラ)は偵察兵。 火炎放射 ヴァルキュリア槍火炎放射は突撃兵がランクアップした突撃猟兵が使える武器。本作では上下に向かって放射しているが、原作では水平に薙ぎ払うように放射している。リエラのヴァルキュリア槍はヴァルキュリア人のみが使える武器(兵器?)で、盾と槍のセットで運用している。 迫撃槍 軍用レンチ 最初に投げつけている青白い物体は戦場のヴァルキュリア世界での手榴弾。青白いのは原料にラグナイトという特殊な鉱物が使われているため。本作では見えないが、リエラがスキルで使うラグナエイドSも原作では使用時に青白く輝いている。 ちなみにサクラ大戦の蒸気よろしく、原作ではこのラグナイトが文明のすべてを支えているといっても過言ではない。燃料にしてもよし、爆薬にしてもよし、医療にも使えるし、なんと戦車のラジエーターまでラグナイト製(もちろん青白く発光している)である。 迫撃槍(クルト)は対戦車兵がランクアップした上級対戦車兵、もしくは対戦車猟兵が扱える対人用武器で、本作のように放物線を描いて着弾する。とはいっても、原作ではPXZのようにあんな目の前の敵目掛けて使うことはほとんどない。ましてや、敵のすぐ近くにリエラがいる時に撃ってしまうと、最悪リエラも巻き込まれて吹っ飛ばされてしまう。 リエラが最後に殴りつけているピッケルのようなものが軍用レンチで、これは技工兵という兵科が扱える武器。原作ではこれで敵を殴り殺すことはもちろん、土嚢すら破壊できた。 対戦車ライフル 楽器演奏 クルトが初撃で使うごっつい剣は剣甲兵が扱うもの。対戦車ライフル(クルト)は狙撃兵がランクアップした上級狙撃兵、もしくは狙撃猟兵が扱える、対甲攻撃力が高いスナイパーライフル。まれにクルトが「この距離ならば!」と叫ぶが、本来はずっと遠距離からターゲットを狙い撃つ武器であり、外しようがないあんな至近距離ならばそりゃ命中するのも当たり前である。もっとも、原作では命中率の悪い対戦車槍だと、あんな至近距離でもまれに外れたりすることがあるから恐ろしい。 リエラの楽器演奏は支援兵のランクアップした支援猟兵だけが使える。本作のスキル「楽器演奏」とほぼ効果は同じで、複数の能力を強化することができた。 対戦車槍 ヴァルキュリアの光 最初にクルトが使っているのは狙撃兵が使えるスナイパーライフル。やはり対戦車ライフルと同じく原作ではこんなショートレンジで使うものではない。ヴァルキュリアの光については必殺技の項目を参照。 必殺技 局地全力攻撃機銃掃射→対戦車槍→ヴァルキュリアの光 技名は原作の同名のオーダー(三国志大戦における兵法のようなもの)から。発令すると範囲内の味方全員の攻撃力を上昇させる効果があった。 ヴァルキュリア化したリエラのチャージ中に出る「ギュイイイン」や発射時の「バシューン」という擬音はシリーズ伝統の演出で、原作では戦車のキャタピラ音や銃声、地雷の爆発音などが発生した場合も似たような擬音が文字で表示された。 スキル 直接指揮 原作でのクルトの特殊能力。解説文どおり、自分の行動中に他の仲間を最大2人まで随伴させて行動することができる。戦場のヴァルキュリアではCPと呼ばれるポイントを消費してユニットを動かすのだが、この直接指揮の場合クルトひとり分のCP消費で他の仲間も動かせるので、非常に重宝する能力だった。 オーダー・急所攻撃 局地全力攻撃と同じく、原作で使えるオーダーのひとつ。戦場のヴァルキュリアでは、銃弾が頭部に命中するとクリティカルとなってダメージが増大するのだが、このオーダーは味方一人の攻撃がどこに命中しても頭部扱いとなる非常に強力なものだった。本来は初段どころではなく、全段クリティカルとなるのが原作再現なのだが、それだとバランスが完全に崩壊してしまうので、マイルドに調整された模様。原作でのオーダーはこれ以外も強力なものがわんさかあり、ともすればバランスブレイカーにもなりかねないため、オーダーを封印するプレイヤーもいるほどであった。 不思議な体 シリーズでは歴代ヴァルキュリア人キャラクターが修得する強力なスキル。原作ではリエラのパーソナルポテンシャル(いわゆる固有のパッシブスキル)で、その効果は攻撃後に一定確率でHPが全回復するというもの。本作では完全に効果が貧弱になってしまったが、急所攻撃と同じく原作再現してしまうと、完全なチートキャラになってしまうからだろう。 イムカ ソロアタック スキル 田舎育ちの脚力原作でのイムカのパーソナルポテンシャル「田舎育ち」から。原作では土の上にいると気持ちが落ち着いて攻撃力が上昇するパッシブスキルであり、本来は移動力がアップするスキルではない。 余談だが、原作のOPアニメでのイムカはゲーム中には見せない恐ろしいスピードで戦場を駆け抜け(もちろん、ヴァールも担いだまま)、敵戦車へ突貫している。 対甲攻撃の極み対甲攻撃とは原作における戦車など、硬い装甲を持つ兵器ユニットに対する攻撃力のこと。ちなみに生身の兵士に攻撃する際は対人攻撃となる。戦場のヴァルキュリアシリーズでは基本的に歩兵の対甲攻撃力は皆無に等しく、戦車に対してはほぼ無力なのだが、対戦車兵という兵種は名前が示すとおり対甲攻撃力が高く、戦車を撃破するにはほぼ必須となる。イムカの初期兵種はこの対戦車兵であり、彼女自身対戦車兵としての素養も高いことからこのスキル名となったのだろう。 余談になるが、イムカは対人攻撃力が高い剣を武器として扱う「剣甲兵」という兵科とも相性が良い。まぁヴァールをあんだけ振り回していればねぇ…。 孤高のエース田舎育ちの脚力と同じく、イムカのパーソナルポテンシャル「孤高」と、ネームレス内での彼女のコードネーム「エース」から。原作における「孤高」とは、自分の周囲に味方がいないと防御力がアップするパッシブスキルで、まさしく「孤高」という名にふさわしい効果だった。 大神一郎&真宮寺さくら 通常技 巻ワラ投げ&無双天威巻ワラ投げ サクラ大戦2のミニゲーム「明日に向かって斬れ!」から。大神が巻ワラを投げ、さくらが居合切りで両断するというもの。 ちなみにクリアすると、書下ろしのさくらのスチール絵を見ることができる。 無双天威 サクラ大戦1にて、霊子甲冑「神武」に搭乗していた時の大神一郎の必殺技。 古今無双&百花繚乱 大神の使用している銃は、1のイベントシーンで、さくらと共に脱出する際に使用していた。 百花繚乱はサクラ大戦1にて、「神武」に搭乗していた時の真宮寺さくらの必殺技。1では射程が無限だった。 古今無双はサクラ大戦3にて、「光武F」に搭乗していた時の大神一郎の必殺技。 サクラ大戦3では「隊長度」というものが存在し、LIPS(時間制限付き選択肢)での回答によってパラメーターが変動する。 その中で大神の性格によって「攻撃型」「バランス型」「防御型」の3つにタイプ分けされ必殺技がそれぞれ異なる。 古今無双は「攻撃型」で使える必殺技である。 ちなみに、この「隊長度」はPS2でリメイクされたサクラ大戦~熱き血潮に~でも採用されている。 三刃成虎 往復ビンタ 大神の使用するえんまくくんは同じ隊員の李紅蘭の発明品で、2のミニゲーム「鳥!」で使用していた。 三刃成虎はサクラ大戦2で「天武」搭乗時に使用できる大神の必殺技。 往復ビンタはサクラ大戦1でのイベントでさくらが大神にお見舞いするビンタが元ネタか (実際は神崎すみれとの諍いで放ったもので、間に入った大神が結果的に二人のビンタを喰らう羽目になった) 天地一矢&桜花霧翔 実際は快刀乱麻&桜花放神で攻撃した後に天地一矢&桜花霧翔で攻撃している。 二人ともに1の「光武」搭乗時と2の「光武・改」搭乗時の必殺技であり、それを連続して出す。 紫電一閃&桜花爛漫 実際は天狼転化&桜花天昇で攻撃した後に紫電一閃&桜花爛漫で攻撃している。 天狼転化は「光武・改(弐)」の必殺技、紫電一閃は3の「光武F2」の通常型の必殺技、 桜花天昇は4の「光武二式」の必殺技、桜花爛漫は2の「光武・改(弐)」の必殺技である。 必殺技 二剣二刀の儀 四本の霊剣(霊剣荒鷹、光刀無形、神刀滅却、神剣白羽鳥)による封魔の奥義。 「神形霊鳥 無形降神」の呪言を唱えると、魔に対抗する強力な力が生まれる。 原作では巨大降魔「武蔵」の御柱と呼ばれる中枢を破壊するために使われたイベント技で攻撃技ではなかった。 四本揃えば出来る技なので四人一組でも行うことが可能(原作ではさくらの父達が行い失敗に終わっている)。 ふたりはさくら色 サクラ大戦2での大神とさくらの合体必殺技。 2と3では前半の共通ルートで使用できる合体必殺技と後半でヒロインルートが確定した後、そのヒロインと使用できる合体必殺技の2種類が各人に存在しており、この技は後者(さくらルート時)。 ヒロイン時の必殺技アニメはなかなかぶっとんだ演出のため、一見の価値はあり。 スキル 隊長コマンド・風 隊長コマンド・山 「2」から採用されたコマンド。バランス型の「林」、移動力重視の「風」、攻撃重視の「火」、防御重視の「山」がある。 気合ため 光武で使用する必殺技ゲージを溜めるコマンド。 サクラ大戦ではゲージは上記のコマンドか攻撃を受けるかしないと回復しないため、戦術上重要。 体が勝手に…… シリーズお約束の選択肢。 サクラ大戦では施設内で風呂やシャワーにヒロインが入っていることがあり、そこに出くわした際に表示される。 これを選ぶと文字通り大神の体が勝手に動いて中に…もちろん自己責任であり、そのヒロインからは大きく嫌われることが大半。 破邪の血 真宮寺家に流れる血。 強い霊力が秘めた血が流れる家が日本各地にあり、真宮寺家もその一つ。さくらの父、一馬はかつて自らの命と引き換えにその力を解放し、帝都に現れた無数の降魔を封じている。 ジェミニ・サンライズ&エリカ・フォンティーヌ 通常技 ジェミニの技は「荒野のサムライ娘」が初出。武器を変更すると使用出来る必殺技も変わるシステムだったため、作品数に反して技の数が多い。 ミフネ流剣法 ガブリエル ミフネ流剣法はジェミニが師匠であるミフネから習った剣法。ガブリエルについては後述 ガブリエル ラファエル エリカの使用するサブマシンガン。ラファエルが1門で、大型の2門がガブリエル。 ロデオホイール おはようダンスおはようダンス サクラ大戦3でエリカが披露したダンス。マラカスで朝の爽やかさを演出してみた…らしい。なお本来は攻撃技ではない。 ロックウェーブ 黒猫のワルツ ピコピコハンマーは「荒野のサムライ娘」でエリカが使用していた武器。ハリセンは光武ナックルなどでも登場するアイテム。 T・スワロー F・シャティマンターニング・スワロー 日本語訳だと「燕返し」。名前に対してエフェクトが馬なのは、サクラ大戦5でのスター搭乗時の演出。 必殺技 R・ホイール S・d・リュミエール ステータス画面からも分かるが、「ランブリング・ホイール」と「サクレ・デ・リュミエール」が正式な名前。 ランブリング・ホイール ジェミニが使うミフネ流剣法の必殺剣。「車輪斬」や「水車斬」と言われる。 本来は愛馬であるラリーとのコンビ技だが、今回は一人で放っている。 サクレ・デ・リュミエール 原作では、聖なる光で味方を回復する技だったのだが…… 今回何故か攻撃技となっている。 きっと聖なる光で浄化する的なことなんだろう。(テイルズのセイクリッドブレイムのようなものである) スキル エヴァンジル サクラ大戦4でのエリカの単体必殺技。 結城晶&パイ・チェン 必殺技 崩撃雲身双虎掌 最後のアキラの3段攻撃が、崩撃雲身双虎掌の部分。 崩拳(ほうけん)→鷂子穿林(ようしせんりん)→双掌の3段攻撃をまとめて崩撃雲身双虎掌と呼ぶ。 本来は打撃投げ扱いで、最初の崩拳が地上にいる相手に当たらないと後続が出ない。 VF2から登場したアキラの印象的な技で、アニメでも奥義的な扱いをされていた。 「フッフッハッ!」という掛け声がプレイヤー間では非常に有名で、今作でも再現されている。 また、最後に突如舞台がVFのリングに代わり、VFの象徴的なリングアウトシステムが再現されている。 トウマ&シリル 原作では必殺技は武器によって異なるため、一つの武器で全ての技を使うことは出来ない。 必殺技 聖剣シャイニングフォース 最後の向かい合って剣を構えるカットインはゲーム中のムービーが元ネタ。ただし原作では敵ではなく味方同士で殺しあう場面だった。 うらら ソロアタック テンションブラスター 「スペースチャンネル5」シリーズでは踊りや演奏で戦っているうららは他のゲームのキャラクターを召喚する事により戦う。 この演出は原作内において踊るうちに、うららの踊る仲間がどんどん増えていく内容も元にされている。 オパオパ 1986年発売STG「ファンタジーゾーン」から。小型飛行機のような姿が特徴だが一応生き物である。 このキャラはセガのマスコットとして「バーチャファイター」出演など広く使用された。 攻撃は順に、ツインショット(ショット系初期装備)→シングルボム(ボム系初期装備)→ツインボムズ→7WAYショット(ショット系最強装備)→ヘビーボム(ボム系最強装備) スペースハリアー 1985年発売STG「スペースハリアー」から。同じくセガの人気作品として有名。画面手前から奥に向かって撃つという当時斬新なシステムが採用された。 うららがたまに言う掛け声「Get Ready?」はゲームスタート時の音声メッセージ「Welcome to The Fantasy Zone!Get Ready?」から。 スクーター 1991年発売横スクロールアクション「エイリアンストーム」から。 プレイヤーキャラとしてロボットながら戦争後はホットドッグ屋を夢見たり、攻撃においては健気に自爆(後ろから来た体に回収される事まで同様)など愛嬌に溢れている。 スキル ウキウキ大行進 うららが原作内においてエンディングで、それまで戦った敵や仲間を含め全員でいきなり銀河の果てまでウキウキ大行進する事のパロディ。もちろん全員踊りながら行進を始める。 ゼファー&リーンベル 通常技 スライディング撃ち&二丁撃ち バック転撃ち&側転撃ち 空中撃ち&側転Eグレネード モーション、台詞共に原作の「インビンシブル・アクション」の一部。 必殺技 十二時の鐘 原作冒頭のゼファーとリーンベルが出会うシーンの再現。後述する超必殺技に当たるシステムが三位一体技だからか、戦闘シーンではないが何故かこの場面が必殺技として採用された。 リーンベルの「十二時の鐘はまだ鳴ってないよ」と「私…夢から覚めちゃった?」は、どちらも原作でリーンベルのインビンシブル・アクションが途中で失敗に終わったときのボイス。 「まだ終わりじゃねえぞ」もしくは「もう楽しい時間は終わりなの?」の意。ちんべるちゃんは攻め好きですねわかります 原作では「(私のターンは)まだ終わってないのに!」と悔しがる意味での発言だったが、近作では「(私達の攻撃は)まだ終わってないよ!」と、意味は同じだが使い方が変わっている。 打ち上げ&打ち落とし ゼファー「良い小遣い稼ぎだねえ!」 原作においては相手を打ち上げた際に一定確率で発生する「追撃」とジャンプ中に空中の敵を攻撃することで発生する「打ち落とし」をする事で換金アイテムが出現する。 リーンベルが飛び上がった後の二人の上下からのマシンガン掃射で飛び散ってる六角形の物体がアイテムである。 特に打ち上げの際の追撃は大量のダメージと共に大量のアイテムが手に入るため、ボス戦と金策の双方で重宝される。 天頂の星々 「天頂の星」はバーゼルに伝わる伝承。青い鉱石。バーゼルに住む人間は生まれつき必ず、「自分だけの天頂の星」を持っているとされる。 手に入れた人間は幸せになれる、と言われているが、実際は…。 ちなみに最後に二人が掴まっているロープが切れるのは上記と同じ原作冒頭の再現。 飛び降りたリーンベルをロープを使ってキャッチしたゼファーだったがロープが切れてしまい、手を繋いだまま時計塔の前を落下していく…というシーン。 この後に十二時の鐘のシーンへと繋がっていくいく。 スキル インビンシブル・アクション 「エンド オブ エタニティ」では、指定した直線ルートを無敵状態で自動的に走りつつ、アクロバティックなアクションが出来る「インビンシブル・アクション」というシステムがある。 システム的に通常攻撃は存在するが間に合わせの非常手段のようなもので、敵への攻撃は基本的にこのインビンシブル・アクションを使って行う。 夜目 原作にて、大停電が発生した際にゼファーが発した台詞、「夜道は慣れてる」が元ネタ。 実際、ほかの二人よりも夜目が効くらしいが、原作ゲームのシステム的には特に影響しない。 …直前のシーンと直後のやり取りが無ければかっこよく立ち去れる台詞だった。 ゲージ・クラック 原作の戦闘にてマシンガン以外の武器で攻撃すると、一定確率で敵本体や装甲部位の体力ゲージを2等分、3等分、4等分…といった感じで分割できる。 ゲージ・クラックされた敵はスクラッチダメージも分割された部分までしか回復しなくなる。 分割された体力ゲージは各ブロック毎に1本と判定され、体力ゲージを1本削るたびにI.S.ゲージが1つ回復する。 このI.S.ゲージとは、インビンシブル・アクションを使うために必要なほか、プレイヤーの体力が0になった際にそのダメージを自動で肩代わりするもの。 分割しなければ回復量は1つしかないので、割れば割るほどI.S.ゲージの回復にボーナスが付くため非常に重要な要素。 ヴァシュロン ソロアタック 連続追撃 ゼファー達と同じく、銃撃のモーションは全て「インビンシブル・アクション」の動き。連続技の締めがハンドガンなのは原作システムを意識してだろうか。 銃撃の合間に何かを蹴りつけている動作があるがこれは手榴弾。原作においてヴァシュロンは手榴弾を相手に蹴りこんで使っている。 スキル ビッグマグナム ヴァシュロンが原作でカーディナルの一員でグレネード(=巨乳)持ちのバーバレラから依頼を受けた際の心の中での発言。つまりアレ。ちなみにリーンベルに対しては「枯れた土地(で実った葡萄)」(海外版ではレーズン)呼ばわりしている。 レゾナンス・アタック 原作において条件を満たすと発動できる超必殺技のようなもの。3人がそれぞれを結ぶ三角形に走りつつ、3人同時にインビンシブル・アクションを仕掛けて連続攻撃を叩き込むシステム。 ブルーノ・デリンジャー ソロアタック モップ・柱時計・コショウ 拳銃→ゴールデンアックス→モップ→コショウ→柱時計の流れ 技名については参戦作品解説を参照。 拳銃攻撃 やたらとアクロバティックに拳銃を7発連続で撃ち込んでいるが、これは「ダイナマイト刑事2」でブルーノがパワーアップ中に使える技「クレイジー7ショット」の再現。まれに本人もそう叫んでいるので間違いないだろう。ちなみにバミューダ号ステージにも配置されていた「P」マークのアイテムを5つか、同じデザインの「S」マークを1つ取得することでパワーアップ状態になれる。 ゴールデンアックス 元ネタは1989年にセガが発売したアーケード用アクションゲーム「ゴールデンアックス」より。 武器の形状自体は「ゴールデンアックス」のプレイヤーキャラの一人であるギリウス=サンダーヘッドというドワーフの斧と同一。 なぜこれをブルーノが持っているかというと「ダイナマイト刑事」のディレクターである内田誠氏が「ゴールデンアックス」も手がけているためである。 「いわばお邪魔虫ってヤツよ」 ソロアタック発動時の台詞の一つ。元ネタはブルーノのモデルとなった、映画「ダイ・ハード」の主人公ジョン・マクレーンがテロリストのリーダーに何者かと問われた時の答えで、ビデオ/DVD版の吹き替えでは同じ台詞を言っている。 その時の吹き替え担当がブルーノのCVの樋浦勉氏なので、声優ネタも含めて2重のパロディでもある。 「神様、どうかお助けを」 ソロアタックの締めに出る台詞の一つ。これも「ダイ・ハード」が由来で、マクレーンが爆弾を仕掛けられた屋上から飛び降りる前にこの台詞が出てくる。ブルーノは爆風で上着が破れてシャツ姿になっているが、爆発からジャンプで逃れるポーズと合わせて「ダイ・ハード」を彷彿とさせる。ちなみに原作でもステージが進むと次第に服がボロボロになり、最終的には本作のようなシャツ姿となる。ダイナマイト刑事2では残りHPに応じて服が脱げる仕様となっている。 スキル 食料投げ ダイナマイト刑事2では食料が落ちていることもあり、自分で食べて回復できる他、敵に投げつけて武器にしたり味方に投げつけて回復する事もできた CAUTION! 原作ではステージの合間にQTEが発生する事があり、画面上にスキルの文字が出るのが合図だった。成功すれば「SUCCESS」、失敗すれば「FAILURE」と文字が出てそれぞれ結果がスローモーションで表示される。出会い頭にパンチをくらわせたり、突っ込んでくる消防車を間一髪でかわしたりと痛快かつ爽快な演出が多く、印象に残っているプレイヤーも多いはず。 毒島力也 ソロアタック 毒島流華火 拳銃→毒島流チョップ(原作でのダッシュ攻撃)→近接攻撃→毒島流真空斬→毒島流回転斬→毒島流滅却→毒島流華火 毒島流真空斬と回転斬 原作ゲームにおける毒島流真空斬とは、腕を横なぎに振りぬいて真空刃を発生させてゾンビを真っ二つに斬る技で、今作では敵を殴りつけてる4発目までが毒島流真空斬。毒島流回転斬は敵の攻撃を受けて毒が一定以上蓄積している場合のみ、毒島流真空斬の後に出せる特殊な技。ソロアタックのモーションどおりクルクル回る技だが、本来は移動せず、その場で回転するだけである。 バン ソロアタック 超衆賭麗斗 仁義撃闘破→跳爪先→怒羅魂圧破×3→鉄山靠→アーマー脱衣→鉄山靠→超衆賭麗斗 スキル バンダイナムコゲームス ユーリ・ローウェル&エステル ユーリの剣技は我流であり、騎士団時代に習った技を自己流にアレンジしている。また、ユーリには人の名前や技名を略す癖がある。例「蒼破刃」→「蒼破」 姓の「ローウェル」が「若い狼」を意味するためか、ユーリ初出の技の多くに「狼」の文字がついている。 通常技 蒼破刃 フォトン (ユーリ)蒼破刃→(エステル)ピコハン→(ユーリ)通常攻撃3連→(エステル)フォトン ピコハン シリーズおなじみの呪文で、おもちゃのハンマーを当てて敵を気絶させる。 ヒロイン枠のキャラが覚えることが多い。上位の術にピコピコハンマーやコチハンなどというのもある。 戦迅狼破 スターストローク (ユーリ)蒼破牙王撃→(エステル)グランシャリオ→(ユーリ)戦迅狼破→(エステル)スターストローク 蒼破牙王撃 蒼破刃と牙狼撃という技を組み合わせた奥義。 グランシャリオ フォトンのスキル変化技。敵に北斗七星が描かれるのが特徴的で、プレイ中何度も目にしたという人も多いのでは? 戦迅狼破 拳を地面に叩きつけてできた闘気を相手にぶつけふっ飛ばす技。 歴代技である獅子戦吼のユーリ版といった技であり、闘気の形が狼になっている。 スターストローク 剣や杖を振って衝撃波を飛ばす技。歴代技である魔神剣のエステル版といった技。 初出は「テイルズ オブ ジ アビス」のナタリアだが、名前が同じなだけの全く別の技である。 虎牙破斬 マーシーワルツ (ユーリ)双牙掌→(エステル)エアディバイド→(ユーリ)虎牙破斬→(エステル)マーシーワルツ 虎牙破斬 シリーズおなじみの特技で、初期は主人公の技の代表格だった。 本来は斬り上げ→斬り下ろしという連続技なのだが、ユーリの場合は斬り上げた後に空中で薙ぎ払い、拳で地面に叩きつける。 断空牙 エンジェルリング (ユーリ)円閃牙→(エステル)エンジェルリング→(ユーリ)断空牙 円閃牙 えんせんが。敵を斬りつけると共に武器を地面でバウンドさせ、そのまま右手でキャッチして回転斬りを行う曲芸のような技。ユーリの代名詞。 見た目が特徴的で扱いやすく、コンボにも繋げやすいということで愛用していたプレイヤーも多いと思われる。 何故か剣の回転方向が原作とは逆。 幻狼斬 シルフィーロール (ユーリ)絶風刃→(エステル)フレイムフォロウ→(ユーリ)幻狼斬→(エステル)シルフィーロール 戦迅狼破&フェイタルストライク 「テイルズ オブ ヴェスペリア」では敵にFS耐久値というものが設定されており、技によって削ることが出来る。FS耐久値を削りきると敵に魔法陣が出現し、この時にボタンを入力すれば雑魚なら一撃、ボスには大ダメージを与えられる「フェイタルストライク」が発動する。 エステルが物凄いスピードで突っ込んでくるが、原作のFS(緑)発動時も同様。 必殺技 漸毅狼影陣 ホーリィランス (ユーリ)断空牙→(エステル)エクストリームスターズ→(ユーリ)漸毅狼影陣→(エステル)ホーリィランス 漸毅狼影陣 ユーリの第一秘奥義。原作ではラスボスのとどめに発動する最終決戦バージョンもあるが、今回は通常バージョン。 台詞と共に連続で斬撃を加えていく事からファンからは二代目念仏斬りなどと呼ばれている。 ちなみに初代念仏斬りは「テイルズ オブ デスティニー2」のジューダスが使う秘奥義「義憐聖霊斬」。 また原作では秘奥義は通常のコマンド技ではなく、奥義(またはバーストアーツ)のヒット中にボタンを押しっぱなしにすると派生する。 PXZでもちゃっかりと奥義(断空牙)から派生している 天狼滅牙 セイクリッドブレイム (ユーリ)天狼滅牙→(エステル)セイクリッドブレイム セイクリッドブレイム エステルの第一秘奥義。 初出はPS2版「テイルズ オブ デスティニー」で採用されたフィリア・フィリスのLv1ブラストキャリバー(第一秘奥義)。 天狼滅牙 ユーリのバーストアーツ。オーバーリミッツ(俗に言う覚醒)中のみ使用可能な秘奥義の簡易版のようなもの。 セットしているスキルとオーバーリミッツのレベルにより属性、ヒット数、攻撃範囲が変化する。 PXZで使用しているのは無属性(スキル無し)の最大レベル版。 スキル ディスペル ナース シリーズおなじみの術。効果も大体同じ。 遮波 PS3版で追加されたユーリの奥義。原作でも条件を満たすとガードブレイクすることが出来た。 兜割り ユーリのジャンプ下段攻撃がスキルにより変化したもの。 一途なコ・メディカル エステルの称号。とあるサブイベントをクリアすると入手でき、衣装変化する。 罪を制する者 ユーリの称号。ストーリー進行で手に入る。ユーリを語る上でかかすことの出来ない事柄と密接に絡んだ称号。 フレン・シーフォ ソロアタック 光竜滅牙槍 獅子戦吼→秋沙雨→虎牙破斬→鳳凰天駆→光竜滅牙槍の流れ。 鳳凰天駆はPS3版のみ。秋沙雨は奥義だったが、PS3版ではスキル変化技になっている。発動時のエフェクトから後者だと思われる。 ユーリの我流剣術に対して、フレンは正統派な剣士スタイルであり、彼が習得する術技のほとんどは過去のシリーズ作品で主人公たちが共通して習得する技が占める。この連携で使用する技もシリーズではお馴染みのものばかり。 スキル キュア シリーズおなじみの術。なのだが大抵のシリーズでは単体回復術の最高峰に位置づけられておりヴェスペリアでも体力を75%回復する技となっている。 PXZの性能はどちらかというと下級術の「ファーストエイド」に近い。なおヴェスペリアのキュアはファーストエイドのスキル変化術。 風間仁&凌暁雨 通常技 風間流六連撃 逆十字鳳 仁:風間流六連撃/シャオユウ:背向け~背身撃二発止め×3→逆十字鳳 背身撃二発止めは技後正面向きとなるため、原作シリーズでは連発することができない。一発止めならば可能で、壁際までキャラクターを運ぶ際の空中コンボや、ダメージアップに利用される。 正中線乱れ突き 烏龍盤打 仁:鬼八門→正中線乱れ突き/シャオユウ:烏龍盤打→雀連架推掌 この正中線乱れ突きは「ストリートファイターX鉄拳」のモーションとなっている。PXZでは5発打っているが、「鉄拳6(AC版)」では4ヒット技。「鉄拳6 BLOODLINE REBELLION(家庭版6)」ではモーション変化に伴い、攻撃回数が1つ減って3ヒットとなっている。 蠢魔刹 弓歩盤肘 仁:胴抜き→鬼八門→蠢魔刹/シャオユウ:鳳凰の構え~鳳凰羽翼→逆十字鳳→鳳凰の構え~弓歩盤肘 転掌絶刀 宙転断空脚 仁:順突き~内回し踵落とし→転掌絶刀/シャオユウ:宙転断空脚~鳳凰の構え→鳳凰翼腿→背向け~後転~跳弓脚 宙転断空脚はカウンターヒットするとコンボ始動技となる。 真空飛び上段蹴り 跳弓脚 仁:風間流五連撃→残心・弐~真空飛び上段蹴り/シャオユウ:背向け~後転~跳弓脚×2→背身撃 胴抜き&鳳凰羽翼(サポートアタック) 仁:順突き×2→風間流五連撃→胴抜き/シャオユウ:雀連手→里合腿→背身撃二発止め×3→鳳凰の構え~鳳凰羽翼 胴抜きは相手を大きく吹き飛ばす技。通常技の「蠢魔刹 弓歩盤肘」では、シャオユウが後ろに入ることで吹き飛ばないようにしているが、サポートアタックでは本来の吹き飛ばし性能を大いに発揮している。 必殺技 直突き仁の演出は映画「鉄拳 BLOOD VENGEANCE」の、京都城にて平八を殴打したシーンに由来する。シャオユウも同作にて「鳳凰の構え」を強調したカットがある。原作ゲームにおいても壁は重要な要素で、敵を壁に叩きつけてからさらに追撃を加える壁コンボなども存在する。ちなみに壁や壁コンボ自体はバーチャファイターでも採用されている。(時期としてはこちらが先) その壁をも粉砕して屋内の壁どころか城の石垣までブチ抜いて平八を放り出した超強烈なラッシュ。元の場面を知っていると弱そうなキャラに入れるのが申し訳なくなる。 ステータス画面では「じきづき」と振り仮名が振られているが、これは「ちょくつき」の誤り。仁も「ちょくつき」と発音している。 仁「消え失せろ」 通常技・必殺技ともにこの台詞を口にすることがあるが、「ストリートファイターX鉄拳」のスーパーアーツに由来する。 「恐怖を教えてやろう」 基本的にデビル化した際限定の、仁の狂気を表現した台詞。ただし家庭用発売まで真意を語らないままに世界を混乱させた「鉄拳6」シリーズにおいてのみ通常の仁もこの台詞を口にした。 スキル 特殊ステップ 三島家のキャラクターが持つ、いわゆる「風神ステップ」のコマンドで出せる仁専用のステップ。ナムコクロスカプコンでもほぼ同じ効果のスキル名として登場していた。 「鉄拳4」以降からこの名称となっている。 孔雀跳腿 シャオユウの投げ技の一つ。相手を飛び越えるように移動し、背後に回る。シャオユウ自身は背向け状態となる。 「鉄拳タッグトーナメント2」では、この技で仁・アリサ・平八とチェンジすると、特殊タッグスローとなり演出が変化する。 挑発 シャオユウが持つコマンド技で、二種類ある。「架推掌」がカウンターヒットすると自動的に挑発が行われる。 三戦立ち ヒットしなければ気合溜め状態へ移行する仁の構え。 気合溜め状態では、カウンターヒット扱いとなり攻撃力が上昇するため、本作の「初段クリティカル」はこの効果の再現といえる。ちなみにナムコクロスカプコンでも同名のスキルを使えたが、効果は防御力アップだった。 擺歩 円を描くように移動する、シャオユウの特殊な移動技。 アリサ・ボスコノビッチ ソロアタック ロケットパンチ ドッキングベイ(二発目のみ)→デストロイフォーム~クロックセッティング→ヘルツブレード・ディアボロ→(デストロイフォーム解除)→スパムボム→(バク宙)→ダブルロケットパンチ 技名表記の「ロケットパンチ」は、おそらく最後のパンチ部分を指していると思われるが、原作シリーズ・および「ストリートファイターX鉄拳」では、このモーションの技名は「ダブルロケットパンチ」である(「ロケットパンチ」は右腕だけを発射する技)。 ドッキングベイ 本来は、一発目でほぼ垂直に宙返りした際に頭部が外れ、それを回収しながら攻撃する二段技だが、PXZでは二発目のみ使われている。したがって原作ではあんなに勢いよく頭が飛んでくることはない。(別の技では飛ぶが…。) クロックセッティング アリサが上半身ごと回転し、両腕のチェーンソーで相手を斬り刻む技。本作でもしっかり再現されている。 スパムボム 頭部を取り外して相手に渡して爆発させる、アリサの色物キャラクターぶりを象徴する投げ技。 現在では「鉄拳」シリーズ自体を象徴する技ともなっているようで、原作シリーズ(家庭版)には、この技を使用する/投げ抜けすることで、トロフィー・実績が解除できるタイトルがある。 ダブルロケットパンチ部分の台詞「ミラクルランチャー」「空飛ぶ拳です!」「スカイロケットスーパーパンチ」「これで、おしまいです」 すべて映画「鉄拳 BLOOD VENGEANCE」からの出典。 「ミラクルランチャー」は、パンダ(シャオユウのペット)と特撮アニメを見ていた時に、テレビのヒーローが口にした台詞。 これを受け、自らのロケットパンチに名前をつけた(仁&シャオユウ+アリサの戦闘前会話、「必殺技には名前~」とリンクしている)際、最初に言ったものが「空飛ぶ拳です!」、次に言ったものが「スカイロケットスーパーパンチ」である。 「スカイロケット~」は、クライマックスシーンにて実際にアリサがロケットパンチを発射する際に口にしており、発射後に言う台詞が「これで、おしまいです」である。 ちなみにこの時のテレビのヒーローの声を担当しているのは置鮎龍太郎氏(ゼロ)である。 スキル ブート 背中のスラスターを展開し、前方へホバー移動する特殊移動技。 三島平八 ソロアタック 破砕蹴→奈落払い雷神拳→最速風神拳→瓦割り槍掌→鬼瓦 最速風神拳 原作「鉄拳」における最速風神拳は風神拳の最後のコマンドとボタン入力を1フレームも誤差なく入力すると発生する特殊な風神拳。性能は本作での演出通り雷のエフェクトが発生するだけでなく、名前どおり技の発生速度が早くなってさらに相手にガードされてもこちらが有利と、平八を使いこなすなら必須とまで言えるほど重要な技。かつては仁も使っていたが、格闘スタイルを正統派空手にチェンジした「4」以降は封印している模様。その代わり、似たような性能の「右回し突き」という技が新たに追加されている。 スキル 三島流・封殺陣の構え 予備動作中に上・中段パンチさばき効果のある構え。 「鉄拳タッグトーナメント2」では、さばき成功時は高威力の派生攻撃が確定するため、本作の「反撃時の消費XP半減」は、反撃で手痛いダメージを与えられる、と考えれば原作再現といえる。 影足 後方へ大きく移動する技で、壁際からの脱出やタイムアップ狙いの逃げに便利。 スキル使用時に平八が高笑いすることがあるが、これは「鉄拳タッグトーナメント2」でのボイスを再現したもの。 カイト&ブラックローズ 通常技、必殺技で使用された技の出典は以下の通り。 虎輪刃、雷独楽、ガンドライブ、データドレイン → .hack(無印)シリーズ 疾風双刃、虎乱襲 → .hack//G.U.シリーズ Xthクロスレンゲキ、三爪炎痕(カイトの技としての登場) → .hack//Link 月光双刃、旋風独楽、弧昇斬、サイクロン、ハープーン、メテオストライク → .hack//Versus 月光双刃、旋風独楽、弧昇斬 「Versus」にて格ゲー化に当たりカイトが引っさげてきた新スキル。 隙が少なく真っ直ぐ飛ぶ素直な飛び道具「月光双刃」、出が非常に早く無敵も付いている対空技「弧昇斬」、周囲に素早く攻撃判定を出して突進する「旋風独楽」 所謂「格ゲー三種の神器」と呼ばれる、格ゲーの主人公が持っている事の多い「素直な飛び道具・反撃に使える対空技・強力な突進技」の3点セット。 この3点セットを備えているキャラクターはいかなる状況でも自分のペースを掴みやすく、初心者から上級者まで幅広く愛用される。 その大元はPXZでも共演している「ストリートファイター」のリュウ・ケンの代名詞「波動拳・昇龍拳・竜巻旋風脚」。 ちなみに、「Versus」のブラックローズは全体的に動作が重い代わりにパワフルな攻撃とガード不能の投げ技を持つパワータイプのキャラで、こちらも格闘ゲームのお約束の一つの「投げキャラ」という存在。 通常技 三爪炎痕 ハープーン サポートアタックの方もそうだが、三爪炎痕は続編の.hack//G.U.で始めて出てきた技であり、.hack本編では出てこない。しかも正確に言えばカイトが使用した技でもない。 その後、.hack//Linkにてカイトも使用するようになった。 一つのPCに二本の腕と二本の剣でどうやって三つの傷跡を残しながら一瞬で斬り抜けるか謎に包まれていたが、「Versus」によると高速で往復しながら斬っているようだ。 技名の中にあるクロスレンゲキも、元は.hack//Linkの攻撃システムで、ゲージをためて発動する主人公との連携必殺技(一部キャラは連携していないが)。 必殺技 データドレイン カイトがアウラに授かった「腕輪」により発動できる仕様外のスキル。対象のデータを抜き取り改竄するもので、基本は「対象のバグを取り除く」ために使用するものだが、 相手のレベルを極端に下げる、システム的な保護を無効化する、相手のパソコンを初期化するなどの効果も有る。 尚原作(第一シリーズ)では攻撃技では無く本来ダメージは無いが、続編では普通に攻撃技になってたりもする。 スケィスも同様の技を使うが、本来喰らうと植物人間化してしまう所をカイト達は「腕輪」の加護により多種のステータス異常くらいで収まっている。PXZではカイトのと同様単なる大ダメージ。 データドレインの前にブラックローズがやっている攻撃は、先述のクロスレンゲキのシメ。 メテオストライク 「Versus」におけるブラックローズのアルティメットスキル(超必殺技)。ちなみにカイトの腕輪から弾が発射されているが、こちらは「G.U.」及び「Link」でのデータドレインの演出。 スキル リプス リプメイン リプタイン アプドゥ アプコーブ 原作の呪文スキル。効果もほぼ同じ。見てわかるとおり、呪文には一定の命名法則がある。 プロテクトブレイク バグモンスターからデータドレインでバグを取り出すためには、何度か攻撃してそのプロテクトを破る必要があった。破ると「PROTECT BREAK」と表示される。 ソーマ・シックザール&アリサ・アミエーラ 通常技 必殺技 あの雲を越えて オープニングテーマ「Over the clouds」の和訳。技のモーションもオープニングアニメを再現したものとなっている。 捕喰 コールレイン コールレインは巨大アラガミ・ウロヴォロスを捕喰すると入手できるアラガミバレット。 スキル アドバンスド・ガード ソーマの神機カテゴリであるバスターブレードの固有能力。攻撃モーションをキャンセルし、最速で装甲(盾)を展開できる。 攻撃動作の遅いバスターには命綱とも言える能力。 チャージクラッシュ バスターの固有攻撃。いわゆる溜め斬りで、高い威力を持つうえに剣がオーラを纏いリーチが伸びる。 部隊長の資質 GE本編にて、データベースの人物紹介でソーマの項目に記載された内容に由来していると思われる。 「近いうちに部隊長を任命される予定」→「本人の希望もあって第一部隊の一隊員として活動しているが、部隊長への昇格を強く望む声が上がる」と記載されている。 リンクエイド強化 GEには本作の救援システムに似た「リンクエイド」と言うシステムがある。 アリサが所持している「Bリンクエイド強化」は特定の条件下で対象のHP回復量を60%上昇させるスキル。 雨宮リンドウ ソロアタック アラガミの右腕 地上弱攻撃3段→コンボ捕喰→銃攻撃3発→空中弱攻撃2段→空中強攻撃→ホールドトラップ→空中突進 リンドウの神機カテゴリであるロングブレード/アサルトのモーションを再現している。 ホールドトラップは一定時間相手の動きを止める罠。 締めの空中突進は本来リンドウがアラガミ化した姿であるハンニバル侵喰種の技。 時々言う「不意をついてぶっ殺せ!」は下記3(4)つの命令の4つめ。 同じく時々言う「射線を開けてくれ!」は本来味方を誤射したときのセリフ。 スキル 3(4)つの命令 主人公の初陣でリンドウが出した命令。3(4)つとなっているのは最初3つと言っておきながら実際は4つだったことから。命令の内容は下の通り。 「命令は3つ。死ぬな。死にそうになったら逃げろ。そんで隠れろ。運がよければ不意をついてぶっ殺せ。あ、これじゃ4つか」 リンクエイドの手際 GEには本作の救援システムに似た「リンクエイド」と言うシステムがある。 リンドウはリンクエイドにかかる時間を短縮する(=手際よく発動させられる)「神医」と言うスキルを所持しているためこれを指すと思われる。 ワルキューレ ソロアタック ビッグの術 ワルキュリアセイバー→サイクロンの術&分身の術→ビッグの術 ワルキュリアセイバー 「テイルズ オブ」シリーズにゲスト出演して以降、定着したワルキューレの必殺技。 サイクロンの術 自分の周囲に炎を展開して攻撃する魔法。 分身の術 自分の分身を呼び出して攻撃する魔法。 アーケード版と家庭用版で効果が違っており、今回はアーケード版が採用されている。 ビッグの術 その名の通り巨大化する魔法。見ての通りジャンプして地震を起こすことで広範囲に攻撃することが出来る。 KOS-MOS&T-elos 通常技 多くの技は無限のフロンティアに出演した時のモーションがベースになっている。 CANNON VALKYRIE KOS-MOS R・BLADE(EP1・3)→CANNON(EP3) T-elos:VALKYRIE(EP3) VALKYRIEは本来KOS-MOSの技であってT-elosは使えないが、開発コンセプトが同じからか今回は使用している。同様に、他の技でもKOS-MOSの技をT-elosが使用する姿が見られる(S・SAULT、G・SHOT)。 X・BUSTER S・SAULT KOS-MOS:イナズマブロー(EP1・3)→X・BUSTER(EP1・3) T-elos:S・SAULT(EP1) イナズマブロー KOS-MOSの開発主任シオンの必殺技。無限のフロンティア1作目から引き続きの使用。KOS-MOSは無限のフロンティア以降「パターンを再生」の名目で原作の仲間の技をいくつか拝借している。 X・BUSTER KOS-MOSを代表する必殺技で、テイルズシリーズなど他のナムコ作品にも技として何度か登場している。 S・SAULT 通常攻撃2段目のサマーソルト。原作では「S・SOLT」となっており、これは英語の綴りとしては間違い。 D・TOOTH ECHIDNA KOS-MOS:ドラゴントゥース(EP2) T-elos:ECHIDNA(EP3) 今回使用しているドラゴントゥースは無限のフロンティアから使うようになったもので、原作とは機能やデザインが違う。「ランチャーモード」「セイバーモード」の切り替えが出来る模様。PXZのために描き下ろされたイラストでその詳細なデザインを確認できる。 氷紋掌 T・SKYLLA KOS-MOS:氷紋掌(EP1) T-elos:T・SKYLLA(EP3) 氷紋掌は原作の仲間であり、KOS-MOSとはただならぬ結びつきがあるケイオスの必殺技。空中からの雪玉ころがし。無限のフロンティアEXCEEDから引き続きの使用。ムゲフロでは使用時に「ケイオス…」と呟くバトルボイスがあったが、今回は無いようだ。 STORM・WALTZ KOS-MOS、T-elos共にSTORM・WALTZ→G・SHOTのコンボ。 STORM・WALTZ(嵐のワルツ/EP1・3) 原作の仲間Jr.の必殺技。投げたコインに銃弾を跳弾させて攻撃する。こちらも無限のフロンティアEXCEEDから続投。 G・SHOT(EP3) 巨大なガトリングガンで、原作のイベントシーンで印象的だった武装。エピソード1では「F・GSHOT」、エピソード2では「スマートガトリング」という名称。 必殺技 D U・TENERITAS KOS-MOS:サウザーバースト→ドラゴントゥース→D・TENERITAS T-elos:ECHIDNA→G・SHOT→T・SKYLLA→U・TENERITAS サウザーバースト(EP1) 原作の仲間のサイボーグ、ジギーの必殺技。連続蹴りの後とどめに爆風を浴びせる。EXCEEDに出演したM.O.M.Oを除けば、これで原作のパーティメンバー全員分の技を網羅したことになる。よかったねジギー! D・TENERITAS、U・TENERITAS(EP3) 胸部に搭載された「相転移砲」という兵器。相転移砲とは、空間に局所相転移を発生させるというゼノサーガ世界における最強クラスの兵器。使い方次第では恒星を消し去ってしまうほどの代物。ちなみにKOS-MOSはVer.1の時にもっと巨大な相転移砲を使用したことがある。わざわざ胸から発射する機構になっている理由は不明。開発設計主任にお尋ねください。 「ドゥルケ・テネリタース」「ウルティヌム・テネリタース」という読み方は無限のフロンティアで判明した。それぞれラテン語で「甘美な優しさ」「最後の優しさ」といったところ。バトルボイスでも同様のセリフがあるのが確認できる。 スペルブレード イナズマブローと同じくシオンの必殺技。句を読み上げながら敵を斬りつける。無限のフロンティアの頃から拝借し続け、今回はT-elosとの共同作業。まずT-elosが敵対時と同様U・TENERITASを発射して敵の動きをまとめて封じ、それから2人で斬りつける。すっかり仲良くなりやがって…。 原作使用時は文字だけが浮かび上がりボイスはなかったが、ナムコクロスカプコンでシオンがボイスつきで初めて読んでくれた。 かのゼノギアスの時から、「ゼノ」を冠する作品には「句を読み上げながら斬る技」が登場する。近年発売されたゼノブレイドでは某キャラが熱く絶叫し、絶大なインパクトを残していった。 スキル ブースト ゼノサーガシリーズの特徴的な戦闘システム。ゼノサーガはオーソドックスなターン制バトルだが、ポイントを消費することで自分のターンを割り込ませることができる。 ブレイクケア、プラチナシンガー、ハートブレイカー、オーバーテイカー いずれもエピソード3に登場したエーテル(魔法のようなもの)。ブレイクケアはブレイクゲージ(気絶値)の回復、プラチナシンガーはダメージを90%カット、ハートブレイカーはブレイクダメージを2倍、オーバーテイカーはブーストゲージ上昇率を3倍にする。 ハートブレイカーとオーバーテイカーはT-elosが使用した。仲間も使えるが、KOS-MOSは習得できない。 チャージ(EP3) E.S.バトルで選択できるコマンドの一つ。HPを回復しつつ防御・回避行動を取る。キャラバトルでは使えないはずだが…まあKOS-MOSも機械だからいいか。回復はしないが、キャラバトルでは「警戒」が同様の効果を持つコマンドに当たる。 ハーケン・ブロウニング&楠舞神夜 戦闘システムが似ていることもあり、原作の技の性能をほぼそのまま再現している。 通常技 テキサス・ホールデム&如来の鉢テキサス・ホールデム 現在カジノで主流となっているポーカーのルール。 場に出された5枚のカードと手に配られた2枚のカードで役を作る。 ちなみに日本で一般的に知られているポーカーのルール(自分の手札5枚を隠してプレイするルール)は「ファイブカード・ドロー」と呼ばれる。 如来の鉢 かぐや姫が出した5つの難題の一つ。 セブン・スタッド&火鼠の綺羅衣セブン・スタッド ポーカーの一種「セブンカード・スタッド」から。 裏2枚、表5枚の計7枚が配られ、そのうち5枚の組合せで出来る役で勝負する。 火鼠の綺羅衣 かぐや姫が出した5つの難題の一つ。火鼠の皮衣とも呼ばれる。 無限のフロンティアでの技名は「火鼠の衣(Exceedでは大衣)」であり、唯一原作よりも強化されたといえる技。原作では神夜は踊らない。 使っている扇子は、恐らく原作の仲間である錫華姫のものと思われる。また、この件については戦闘後会話でも言及されている。 ハイロー・ドロウ&燕の介ハイロー・ドロウ ポーカーのルールの一つ。 最も強い役を作ったプレイヤーと最も弱い役を作ったプレイヤーで賭け金を山分けする。 原作では後ろに回らずその場で撃つ。 燕の介 かぐや姫が出した5つの難題の一つ。燕の子安貝とも呼ばれる。 ベスト・フラッシュ 蓬莱の枝ベスト・フラッシュ ポーカーの一種。 通常の役は使用せず4種類のフラッシュで勝負する、やや特殊なルール。 原作では後ろに回らず、その場で撃つ。 蓬莱の枝 かぐや姫が出した5つの難題の一つ。蓬莱の玉の枝とも。 最初に花札を投げる動作は原作の俳浪華札から。ちなみにハーケンのハイロー・ドロウの真似。 ジャック・ポット&龍顎門の珠ジャック・ポット ポーカーのルールの一つ。 毎回のゲームで賭けられたチップを一定額ずつ別にプールしておき、特定の役を完成したプレイヤーが獲得する。 現在ではスロットなどの大当たりとして使われるが、本来の意味はこちら。 後半の銃を撃つ動作は原作のクアッド・ソリティアから。 龍顎門の珠 かぐや姫が出した5つの難題の一つ。 スキル 全て精神コマンド及び特殊技能。特に神夜の愛に世話になったプレイヤーは多い。 ゼンガー・ゾンボルト スレードゲルミル、ダイゼンガーの技。どちらもゼンガーの歴代機体。 ソロアタック 雲耀の太刀 大車輪→一文字斬り→雷光斬り→雲耀の太刀 大車輪 斬艦刀をブーメランのように投げて攻撃する。 本来この技は、ダイゼンガーが使用する参式斬艦刀の刃部分が液体金属で自由に変形できるのを利用して刃をブーメランのような独特の形状に変化させて使用する。 尤も、これは単に形状変形機能を使って投げやすい形にしているだけであって、別にこの形態にしないと投げれないわけではない。 漫画「Record of ATX」では形状変化不可である零式斬艦刀で大車輪している(一応宇宙空間ではあるが)。 一文字斬り 詳しくは後述。 雷光斬り 高速で縦・横と十文字に敵を斬るダイゼンガーの技。 原作では斬り終えた後に桜の花びらが舞う演出があるが、PXZでもさりげなくながらしっかり再現されている。 雲耀の太刀 ゼンガーの乗機ダイゼンガーの必殺技。高空まで飛び上がった後、落下と加速の勢いで敵を一刀両断する。 ちなみにダイゼンガーの操縦はパイロットの動きを再現するシステムなので、今回ゼンガーがこれらの技を使えるのも納得である。 なお、本来この技は薩摩示現流の開祖・東郷重位が編み出した技とされており、スパロボオリジナルではない。 ただし、伝承に伝わる技の内容は『超高速の斬撃による一刀両断』であり、ゼンガーの使う技とは根本的に異なる。 というか、示現流の斬撃は『蜻蛉の構え(剣道における大上段の構えよりも更に高く振りかぶった構え)から、雄叫びを上げながら回避も反撃も先手も許さない速度で相手を一撃で叩き斬る』というのが基本中の基本であり、 ぶっちゃけた話、上空に飛び上がってから剣を振り下ろすというゼンガーの技はエセ示現流と言われてもしょうがないくらいに別物である。 敵専用技 一文字斬り 『α外伝』にて敵としてゼンガーが登場した時の乗機(やはり斬艦刀持ち)、スレートゲルミルの技。敵対時の技繋がり。 後のシリーズで、同じくゼンガーが搭乗したグルンガスト参式も同名の技を使うがこちらは居合抜きのようなモーションになっており、敵の前で一瞬溜めてその後降り抜くPXZでのモーションはスレードゲルミルのそれに近い。こういった点でも敵としての技という意味合いを強めている。 スキル 熱血 不屈 共に「スーパーロボット大戦」でおなじみの精神コマンド。 熱血は一度だけ敵に与えるダメージの数値を二倍にし、不屈は一度だけ敵から受けるダメージの数値を10(スーパーロボット大戦の最小ダメージ)に抑える。 悪を断つ剣なり! ゼンガーおなじみの名セリフ「我はゼンガー、ゼンガー・ゾンボルト! 悪を断つ剣なり!」より。 有栖零児&小牟 通常技 霜麟・凍雲の型&朱雀刀・波乗の型 「なみのり小牟~」というボイスがある。ご存知「ポケットモンスター」の人気ポケモン、ピカチュウが「なみのり」を覚えた限定の「なみのりピカチュウ」から。任天堂ハードということでのパロディと思われる。ちなみにモノリスソフトは現在任天堂の完全子会社である。 二刀・狼王霜雷&鬼門封じ 「竜巻蹴り!」「成敗!」のボイスは、アニメ「マシンロボ クロノスの大逆襲」から零児と同声優が演じるキャラとその技のパロディ。 零児の技全般に言える事だが、何気ない掛け声まで上記のキャラのパロディだったりする。 ネーミングは四文字熟語「露往霜来」のもじり。 出だしに小牟が「いっちゃうぞ、馬鹿者」ということがあるが、これは現役プロレスラー小島聡選手がトップロープからのエルボードロップを放つ前に観客を煽る際に言う台詞「いっちゃうぞバカヤロー」が元ネタ。 火燐・零の型 凍石割り WWE所属のプロレスラー,ストーン・コールド・スティーブ・オースチンのフィニッシュホールド「ストーンコールド・スタナー」より(凍“コールド”石“ストーン”)。 また技発動時の「小牟かく語りき!」も、オースチンの決め台詞の1つ「そういうこった、ストーンコールドかく語りきよ(That's the bottomline, 'cause Stone-Cold says so!)」から。 無限のフロンティアEXCEEDにおいての,小「わしのシャオムゥ・スタナーに敵はない!」零「そんな技使ってるの見たこと無いぞ」という戦闘後セリフを受けてのこと。同様のやり取りの結果次回出演作でその技が追加される、というのがナムカプからの恒例行事となっている。 有栖流・閃珠神音&小牟魔術 無限のフロンティアEXCEEDより、零児の度重なる連続尻叩きの事を「有栖流・千手観音」と琥魔が称していたが、本当に名前を変えて実装。 初撃は零児が火燐で斬り上げた後、小牟が鬼門封じで拘束。更に零児が火燐と霜麟での連続突きを放ち、最後は小牟のシャイニングウィザード(シャオムゥウィザード)の後、零児の火燐・霜麟による二刀一迅&小牟のヒップアタックと言う構成。 必殺技 真羅万象・極 小牟シャイニングウィザード&零児飛び蹴り→零児空中で金(ゴールド)二連射→小牟鬼門封じ→柊樹(ハリウッド)三連射→火燐三錬斬→地禮三錬斬→金(ゴールド)四連射→小牟の水燐&零児の霜鱗によるクロス斬り。 それぞれ五行思想の相生関係に基いて攻撃が行われており(攻撃中の零児の台詞の一つである『木は火を生み~』はそれを表している)、柊樹(木属性)→火燐(火属性)→地禮(土属性)→金(金属性)→水燐&霜鱗(水属性)と言う順番になっている。 無限のフロンティアEXCEEDまでは零児が霜鱗を抜けなかった事で最後の「水を司る属性」の技は小牟が行っていたが、今回は零児が「水を司る属性」の霜鱗を抜いた事で零児も攻撃に参加している。 クロス斬りなのは、今作のタイトルが「プロジェクトクロスゾーン」であり、前身であるゲームも「ナムコクロスカプコン」と「クロスオーバー」を強調しているからだと思われる。 仙狐攻殺法奥義・狐主封霊 (鬼門封じ)→(零児による打ち上げ)→チャイナドレス(夏服)→バニーガール→セーラー服→Yシャツ1枚→ウエディングドレス そのまんまコスプレの当て字。無限のフロンティアEXCEEDで登場した小牟の新必殺技。 本来は小牟単独の技であり零児は登場しない。このため本作では零児は敵を打ち上げるだけである。 EXCEEDでは「耐性無視で状態異常を付加」というとんでもない効果があったため、見た目のネタっぷりとは裏腹にボス戦の切り札であった。 最後の攻撃の際に「ぬしの一番になりたい!」と言う時があるが、これは中の人がかつて演じたホシノ・ルリのキャラソング「あなたの一番になりたい」が元ネタ 「最終決戦用じゃぞ!」の台詞は「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズの草薙京の超必殺技「最終決戦奥義・無式」から。 ちなみに無限のフロンティアEXCEEDではラストの一撃の前にウェディングドレス姿の小牟のカットインが挿入されるが今作ではカットされている。 スキル 電瞬の型 無限のフロンティアで零児が習得した精神コマンド「電瞬」より。 効果は次のターン一番最初に行動できるというもの。他のキャラと比べると行動順が回ってくるのが遅い零児にとっては非常に便利な精神コマンドであった。 沙夜 ソロアタック 瞬華終刀・極 鎬からの切り上げ→投げキッスからの鬼門封じ→楔で切り上げながらのバク転→壚による狙撃→氷による三錬斬→焔による二錬斬→鎬による手刀突き刺し→手刀を抜きながら鎬で切り上げを行い后暁&ジャケット投げ捨て→落ちてきた刀を拾いながら獄炎。毒付加。 真羅万象・極とは逆に五行思想における相剋関係(沙夜の台詞の一つである『木は土に~』はそれを表している)に基いて攻撃を行っている…のだが、台詞中では木剋土・水剋火・火剋金の事しか触れていない。構成通りならば楔(木属性)→壚(土属性)→氷(水属性)→焔(火属性)→鎬(金属性)となる。 ねねこ&ネイト ソロアタック カラミティリッパー リッパー飛ばし→765kgハンマー→(変身)→超ごーっつい竜巻攻撃→カラミティリッパー テイルズオブシリーズにも登場する765kgハンマーはゆめりあでねねこが使うものが初出。 変身前にて使用しているとおり、原作では日常シーンにて登場するアイテムで、フェイドゥムとの戦いでは専らリッパーを武器に戦っている。 竜巻攻撃は原作における「チャージ技」のひとつ。 PXZオリジナル 天斎小吾郎&黄龍寺美依 キャラ設定共々参戦作品解説にて考察されているので、そちらを参照。 通常技 八双刃&タイガーフライヤー セリフで「見えそで見えなーい」と言うことがあるが、元ネタは無限のフロンティアシリーズのキャラ、キュオン・フーリオンのセリフ。 ちなみに、キュオンのCVはトロンと同じ飯塚雅弓氏。